windows(ウィンドウズ)にしてもMac(マック)にしてもラップトップなどの持ち運びに便利なPCのネックポイントと言えばUSBポートの少なさですよね。
でょおはUSBポートに外付けUSBキーボードを装着しています。キーボードにUSBポートが2つついているのですが電力が足りなくてキーボードのUSBポートが死んでいる状態です。
そこでUSBハブを購入する事にしました。
USBハブの選び方
セルフパワー(ACアダプター付き)を選べ!
外で使う方も自宅で使う方もセルフパワー(ACアダプター付き)を選ぶ事をおすすめします。今回でょおがUSBハブを買う事になった経緯は電力不足を補うためだったのでセルフパワータイプを選びました。
セルフパワー&バスパワーの両方の機能を持った物も多数ありますのでそれが一番便利でおすすめですね。
当然USB3.0を選べ!
セルフパワーでもバスパワーでもUSBハブを選ぶならUSB3.0がおすすめです。
かつてのUSB2.0より10倍速くデータ転送が可能です(理論上) 速いに越した事はありません。USB3.0ポートにはこれまでのUSB2.0も接続可能ですのでご安心ください。
変な物は選ばない
まあ当然ですが怪しげな海外のメーカーの物はおすすめできませんw
エレコム(ELECOM) U3H-A408S
そこででょおが選んだのがこちら「U3H-A408S」です
エレコム(ELECOM)のU3H-A408S
U3H-A408Sは黒と白の2色展開のようですが白しか売っていなかったので白にしました。
U3H-A408Sを選んだ決め手は安かったからですw
私はこれでもデザイナーの端くれですが道具に美しさは求めていないんですよね。やはり道具はそれなりに乱雑に扱われるものですから。「道具に傷がつく」と神経質に扱うと作業に集中できませんしね。
ですがU3H-A408S開封してみるとつや消し塗装で安っぽさは余り感じません。どうせならACアダプターも白が良かったなぁなんてちょっとだけ思っちゃいました。
コンセントに差すプラグ部分はぶっちゃけデカ過ぎ。場所を考えないといけないレベルに大きいですね。PC周りが狭い方にはすこしおすすめできませんね。
早速、U3H-A408Sに色々差してみました。
- USBキーボード(USB2.0)
- USBメモリ(2GB)(USB2.0)
- 外付けHDD(USB3.0)
- 光学ドライブ(US3.0)
いずれも動画再生してみましたがACアダプターなしの場合、ありの場合両方ともそれなりに使用できました。今まで持っていたUSBハブはもっと不安定だったのですが。セルフパワータイプのUSBハブの能力はCDを焼いたりする状況でないとあまりわからないのかもしれません。
ちなみに
U3H-A408SをPCに接続せず、ACアダプターのみを接続した状態でイヤホンの充電ができました。(スマホはだめでした)
ACアダプターをU3H-A408Sに接続していて、通電しているので当たり前といえば当たり前なのかも知れませんがなかなか便利そうな機能です。
感想
USBハブを選ぶならELECOM(エレコム)のセルフパワー兼バスパワーが絶対的にお勧めです。U3H-A408Sは発売されてから結構時間が経過しているようですが全然遜色なく使えるので買ってよかったです。
【おすすめ】エレコムU3H-A408Sレビュー!セルフパワーUSBハブを最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
ではまた。