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自作【削らない!アンコ盛りのやり方】バイクシート(スポンジ)

自作【削らない!アンコ盛りのやり方】バイクシート(スポンジ)
どうもでょおです。FRPを使ってシートカウルを0から自作しているところです。今回は自作シートにアンコを盛りするときのコツというかアイデアみたいなのを思いつき、実践したのでご紹介したいと思います。このコツを使えばアンコ抜きのようにアンコを削ったりボロボロと崩す必要もなく、お手軽にアンコが盛れて仕上がりも美しくすることが出来ました。
私の場合はアンコ盛りでもアンコ抜きでもなく自作シートにアンコを貼る作業なので実現できました。ですが応用すればアンコ盛りのときにも有効な方法だと思います。ではご覧ください。

スポンジonスポンジ

正直、一つの記事にする程のもんじゃなかったかもしれませんがどういうことかというと、こういうこと。

自作【削らない!アンコ盛りのやり方】バイクシート(スポンジ)

もう写真見ればほとんど解決ですよね。中のアンコがウレタンチップスポンジと呼ばれるスポンジでバラバラのスポンジを固めた硬めのスポンジです。その外側の黄色いスポンジが高反発ウレタンスポンジというもので柔らかめのウレタンスポンジになっています。
ウレタンチップスポンジはアンコ盛りに定番の素材ですが元々バラバラのスポンジだったので削ったり成形しようとするとバラバラと崩れて上手く削ることが出来ません。なのでウレタンチップは表面には使わないのがおすすめです。私はシンプルな形状で角を少し丸めたシートにしたいと思っていましたので、角部分を黄色い高反発ウレタンスポンジで巻くことで、四角いけど角が丸いシートを作りました。

チップウレタンスポンジだけで製作する場合、四角いシートの角をアラカンやサンダーなどで削って丸めていく必要があります。さらにシートの表皮が薄かった場合は表皮にチップウレタンの形状が出て、見た目的にも凸凹になってしまったと思います。

座り心地は?

自作【削らない!アンコ盛りのやり方】バイクシート(スポンジ)

正直柔らかめですね。どころか柔らかすぎ。座布団みたいです。奥の方は硬めのチップウレタン、表面は柔らかい高反発ウレタンなので柔らかいもののしっかりとコシがあるシートではあります。ただ購入したチップウレタンがチップウレタンの中では柔らかめなので座り心地は柔かめです。
チップウレタンスポンジの角を落とさずにそのまま貼付けたので、お尻でチップウレタンの角を感じるかなと心配してましたがこれは問題なかったです。座っても角があったりする感じはありません。

改善点と注意

正直、チップウレタンがもう少し固ければ自分的には完璧な仕上がりのシートでした。これまではアンコ盛りといえば粉まみれになりながら延々と理想の形になるまで削っていくイメージでしたが切り取っただけで削る作業はほとんどありませんでした。高反発ウレタン自体が柔らかいので角を取らなくても、表皮を貼れば少し角が丸まってくれます。

コツというか注意点としてはやはり表皮が重要だと思います。以前、自作シートを製作したときは素材が塩ビの合皮を使用しました。ですが表皮はPVC素材の合皮のほうが良いです。絶対。それから厚みも重要です。以前は0.6mmの塩ビ合皮を使用しました。今回は1.2mmのPVC合皮になります。倍の厚みがあります。感覚としては純正のシート素材よりも少し分厚い方が良いです。

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まとめ

今回のアンコ盛り作業はとにかく簡単でした。単純な形状のシートであればほとんどこの方法で貼れますし、複雑な形状の場合も応用することで上手く、キレイに、簡単にアンコを盛ることが出来ると思います。ただ高反発ウレタンに一定の厚みが必要になりますので(今回は10mm)その分を計算してアンコを盛る必要がありますね。
自作シートの製作を検討中の方は是非参考にしてみてください。ではまた。

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