でょおのぼっちブログ

本日もぼっちライフを満喫しているでょおが綴る雑多ブログ。

【消えゆく愛すべき原付】ジャズ(ホンダJAZZ)

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引用:ホンダ ジャズ(1986) 絶版原付|原付・ライド-バイクブロス

どうもでょおです。このシリーズは市場縮小によりどんどんと消えて行ってる「原付」にスポットを当てて、その愛すべきゼロハンたちの魅力を語ろうという不定期企画です。
今回は記念すべき第一回目ということでこのブログとも親和性の高いアメリカンバイク(クルーザー)ジャズ(JAZZ)を取り上げます。

スペック

  • 全長 1910mm
  • 全幅 775mm
  • 全高 995mm
  • シート高 600mm
  • 乾燥重量 77kg
  • 総重量 83kg

引用:ホンダ ジャズ のカタログ情報 | 新車・中古バイク情報 GooBike(グーバイク)

アメリカンすぎる原付

クラシックな純アメリカンバイク(クルーザー)を意識してデザインされたジャズ(JAZZ)。
大排気量が当たりまえのアメリカンバイク(クルーザー)を原付で実現したホンダの名車です。
ふんだんに使用したメッキパーツやプルバックしたアップハンドル。リアタイヤに幅4.5インチのインパクトのあるタイヤを装着。タイヤの銘柄はアメリカンバイク(クルーザー)の代表各ハーレーに純正タイヤを100%供給しているUS DUNLOPがデザインしたアメリカン用タイヤKabukiです。

あまり比較にされることはありませんがフルモデルチェンジ前の旧ホンダレブル250をそのまま小さくしたような外装デザイン。ティアドロップタンクやプルバックハンドルはもちろん、マフラー形状やタンクのペイントまでとてもよく似たデザインで、私的には実質レブルの弟分だと思っています。(この流れを汲んでマグナ250が登場したと予想)

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引用:見た目は個性的!レブル250試乗インプレッション [HONDA(ホンダ バイク)] All About

シンプルで美しいフレーム形状はジャズ(JAZZ)のスタイリングに大きく貢献して、カスタム愛好家にも好まれるものでした。フロントは16インチ、リアは12インチですがリアタイヤのハイトが高いため、外径は前後同じくらいの大きさのタイヤサイズになっていてバランスよくかっこいいものになっています。

モンキーエンジンの恩恵

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ホンダの名車モンキー50と同型の横型エンジンを積んだジャズ(JAZZ)は非常に頑丈でいい加減に乗っても故障しないようなエンジンです。スーパーカブと同型のエンジンのため燃費性能もそれに近いものがありました。
さらにこのエンジンはジャズ(JAZZ)の完璧なルックスにも大きく貢献しています。コンパクトな4ストローク横型エンジンを搭載する事でタンク下には大きな空間スペースができ、ヴィンテージバイクやチョッパーバイクのようなシンプルですっきりとしたデザインを実現しています。
他にもモンキーのエンジンからほとんどのパーツを流用する事が可能で、アフターマーケットのパーツメーカーやチューニングメーカー品が使用することができ、パワーアップやチューニングを楽しむ事ができるのもこのエンジンの魅力の1つでした。

愛されすぎたゼロハンアメリカン

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引用:ホンダ ジャズ のカタログ情報 | 新車・中古バイク情報 GooBike(グーバイク)

兄弟モデルのマグナ50になくてジャズにあるもの。それは愛嬌だと思います。マグナ50ほど気取った感じのないジャズ(JAZZ)は足付きもよくクセのな乗り味で若者だけではなく女性や年配の方にも愛される魅力ある原付バイクでした。
またシンプルな構造やモンキーの横型エンジンからほとんどのパーツが流用できるという点からもカスタム入門のベースとしての人気もありました。
ジャズ(JAZZ)は後継モデルともいえるマグナ50が販売されてからも、並行して販売され続けました。

おわり

排ガス規制により生産が終了した1999年からすでに15年以上が経過しているのにも関わらず未だにファンに愛され続けてるミニアメリカンバイクジャズ。こんなかわいくて、かっこいい魅力的な原付が再び誕生すること切に願います。

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