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【ディフェンダーズ】EP6『アメコミ最強ツンデレ&ヤンデレ』ネタバレ

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どうもでょおです。Netflixオリジナルマーベルドラマ「ザ・ディフェンダーズ」の感想記事エピソード6です。
だんだん飽きてきましたw
すでに配信日からかなり時間が経ってるので書いていてもあまり楽しくないというかなんというか。
ザ・ディフェンダーズの第6話「迫りくる死」は後半第一話。クライマックスの始まりといった回でした。主要人物が2人脱落という事で物語もいよいよ佳境です。
【目次】

 

あらすじ

スティックの推論により、ダニーは仲間から外され、行動を制止されることに。一方アレクサンドラは、組織内での主導権を失いつつあった。
引用:Marvel ザ・ディフェンダーズ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

【感想】ルークがいいやつすぎ

私でょおがアイアンフィストことダニー・ランドが嫌いな事をこのブログの読者さんならご存知だと思いますが、そんなダニーにすら優しく接しられるルーク・ケイジがいいやつすぎる回でした。
とにかく疑心暗鬼すぎるダニー・ランド。「お前は敵に取られるとマズいから絶対に取られないよう隠れてろ」っていうだけの話なのにブチ切れ→気絶→拘束→今ココ
すげー面倒くさいやつなのに優しくしてあげるルークの器の広さに憧れる。
特に龍の心臓の話のところ。やめろって言ったあとショボーンとしたダニーを見て、話を降り直してあげるのなんて大人過ぎませんか。
お子ちゃますぎるダニーは今後成長していくんでしょうか。「別々の道」って表現、たしかにダニーが使いそうだけど全然珍しい表現でもないんだけど。「僕のが移ったな」みたいなノリも見てて恥ずかしいのでやめてください

【感想】アメコミ映像作品史上最強のツンデレ

ジェシカ・ジョーンズってアメコミ映像作品史上最強のツンデレなんじゃないかと。
マーベルシネマティックユニバース(MCU)やDCエクステンデッドユニバース(DCEU)を含めたアメコミ映画やドラマ、アメコミ映像作品でここまで最強のツンデレがいましたか?
父を失ったレクシーを慰めるのにマット・マードックの過去のことを言ったところに結構グッと来ました。
自分の「知り合い」じゃなくて「友達」って言ったところがよかったですね。出会って3、4話分しか経ってないですがディフェンダーズの面々で色々乗り越えてきたからこそ、こう言ったんだと思うとジワっとくる。
ツンデレとしても最強だし、パワーとしても最強ですw

【感想】アメコミ映像作品史上最強のヤンデレ

アメコミヒーローものなので変なヤツがいっぱいいるのは当たり前なんですがここまで最強なヤンデレもいなかったんじゃないかと思います。相当病んでます。こっちは言わずもがなエレクトラ・ナチオスの話です。
ブラックスカイとして登場する前から相当来てる感じのキャラでしたが記憶を失くして女アサシン化してからは文字通り誰も止められなくなりました。たった1エピソード、それもエピソード後半だけでかつての師匠を2人も死に追いやるというサイコパスなキャラクターになりました。

【感想】主要人物の殺され方よ

そんなサイコパスのブラックスカイがエピソード終盤で「エレクトラ・ナチオス」という人格を名乗る訳ですが、それまでにはかつての師匠であり、エレクトラの自由を奪い続けていた2人の人物を葬る必要がある訳ですね。
エレクトラがディフェンダーズとザ・ハンド、両方のリーダーを続けていとも簡単に倒してしまったのですがこれから大丈夫でしょうか。
後ろから不意打ちで殺されてしまうザ・ハンドのリーダー、アレクサンドラと、せっかくマットが間に合って説得したのに、その甲斐無く刺されてしまうスティック。
想像していた以上にあっさりで高揚感が全くありませんでした。
スティックはデアデビルにも出演していましたが、アレクサンドラなんてたった6話の登場ですか?シガニー・ウィーバーですよ?なんだかもったいないというかなんというか。復活予定ですかね?
そういえばスティックって元々、千葉真一がやる予定だったらしいですね。

終わり

以上がザ・ディフェンダーズの第6話「迫りくる死」の感想記事になります。
マーベルドラマ「ザ・ディフェンダーズ」を観るならNetflixで。

Marvel ザ・ディフェンダーズ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

ではまた
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