でょおのぼっちブログ

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8年間ぼっちだったから気づいた【ぼっちになる本当の理由】

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ぼっちになる本当の理由

久しぶりの連休で電源完全オフ、それどころかバッテリー残量ゼロだったでょおです。
連休があるとブログ更新どころかベッドからさえでない引きこもりです。

このブログのタイトル「でょおのぼっちブログ」というタイトルからも分かる通り私はぼっちです。ブログ開設時はあまり深く考えずにつけたタイトルですがまさかブログ開設から10ヶ月経ってもブログでもぼっち状態だとは。

ぼっち。意味はひとりぼっちの略。
高校時代から常にぼっちを極めて早8年。もうぼっちじゃない状態が思い出せないでょおですが時々、「なぜ、どうして自分はぼっちなんだろう」と理由を考えてしまいます。

今回はぼっちになる本当の理由を発見したのでご紹介します。たまにはぼっちブログらしいこと書かないとね。
ぼっちの方は読んだら少しは楽になるかもよ。

ぼっちになる理由

ぼっちペンギンの図
ネットでぼっちになる理由を検索してみるとこんな風に出てきます。
「他人に合わせるのが疲れるから」「一人でいた方が楽で楽しいから」

なるほどなるほど。その通りですよね。

今思い返してみると中学のとき毎日遊びに誘ってくれる友達を毎日断っていました。(ぼっち予備軍)その友達とは幼なじみで昔はとても仲良しだったのですが中学になるとあまり合う部分がなく、一緒にいるときもよく相手に合わせてました。
当然、用事があって誘いを断った訳ではないので、断った後は一人で遊んでいました。(というか趣味に没頭)

でも普段から他人に合わせてて疲れるってんならどうして素じゃダメなの?どうしてわざわざ疲れるまでして他人に合わせるの?
ということで次の項目

ぼっちになる本当の理由

某ぼっちハリウッド俳優風の図普段から他人に合わせる理由は何でしょうか?性格が合わなかったり趣味が合わなかったり価値観が合わないから周りの人たちに合わせて無理に同調するのではないでしょうか。

趣味や価値観はそう簡単に変えられる物ではありません。
なのでぼっちになる人はぼっちになる前から趣味や価値観が合わない人と一緒にいることが多いということです。

「周りに合わせるのが疲れる」という人は「周りに合わせることが多い人」であり「周りに合わせることが多い人」は「周りに合わせないといけないことが多い人」つまりは「周りに価値観や趣味が合わない人が多い人」というわけです。

ぼっち代表の私でょおを例えにとってみましょう。
私の趣味の一つであるバイクカスタムですがいかにもヤンキー風のガラの悪そうなバイクです。上司には「ヤクザのバイク」とDISられるほど。(バイクに乗るヤクザといえばブラックレインの松田優作ぐらいしか知りませんが)
趣味だけを取るとヤンチャそうな兄ちゃん達と気が合いそうです。
ですがバイクカスタムブログの記事の内容は丁寧で事細かに、読者の役に立つように書いています。この神経質さでヤンチャな兄ちゃんとは気が合いそうにはないです。

次にブログのもう一つの主軸である映画・ドラマを見てみましょう。記事を見て頂いたらわかりますが本当好きなように適当に書いてます。ガーディアンズオブギャラクシー2の感想記事なんて冒頭にほんのちょっと出て来ただけの車についての内容ですよ。これじゃあ映画を趣味としている文学的な人との価値観は合いません。

私事が長くなってすみません。つまり言いたい事は趣味や価値観が一致する人間と出会えない人がぼっちになるということです。
「この人はこれが好きだからこれも好きだろう」というテンプレートに当てはまらないのです。
ぼっちは実際リア充からオタクまでどの層にも当てはまらないのです。

結論

毛づくろいをする変な顔の猫
ぼっちは変人なのである。
認めましょう。ぼっちのあなたは間違いなく変人です。
私は間違いなく変人でしょう。人と話すときはできるだけ普通のフリをしてますが客観的に見ても変な人間です。

もしあなたがぼっちを辞めたいなら、自分と全く同じような変人の友達を探すか、変人じゃないフリをし続けて普通の友達を作るかです。どちらを選ぶかは自由です。
ずっと後者を選び続けてきたでょおは疲れてぼっちの道を選びました。これまで前者の「自分と全く同じような変人」に出会ったことがないのでこれからもしばらくはぼっちでいるでしょう。

周りと比べさえしなければぼっちもいいものです。どうせ変人は周りの一般の人と比較しても意味ないですしね。
では今日はこのへんで。

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