こんばんはでょおです。
今年初のエリミネーターカスタムブログです。
そこのあなたエリミネーターのラジエーターカバーのカスタムでお困りですか?
わかります。わかりますよ。
エリミネーター250(SE・LX)のラジエーターカバーはとにかくデカくて野暮ったくてどうしようもないくらい不細工なパーツの一つですよね。
うん、デカい。デカい。
本当にひどいわ。
他の国産のラジエーターはもっとマシなのになんでこうなるかね。
スティード
下の方にこじんまりと収まってますよね。
アンダーチューブより外側に出てる部分がないので目立ちません。
シャドウ400
出典:
ホンダ シャドウ クラシック カスタム 400 試乗レポート| 新車・中古バイク検索サイト GooBike.com
フレーム(アンダーチューブ)の間に収まっててとてもすっきり。
バルカン
出典:http://www.bikebros.co.jp/community/IMP_bikeData.php?m=4&s=87&b=3
エリミネーターの失敗を教訓にしたのかシャドウと同じくフレーム(アンダーチューブ)の間に収まっててとてもすっきりしてますね。
とまぁこんな感じにエリミネーター250(SE・LX)のラジエーター周りはかなりくどいことがわかります。
『不採用案』ラジエーターカバーを外す
まずは誰もが一番思い付きやすそうなラジエーターカバーを外すこと。
外してみるとこんな感じです。
どうですか。
かなりごっちゃりとしてませんか。
やっぱりエリミネーターはアンダーチューブがサブフレームになっているのでこの辺りのデザインがかなり変です。
ただ外すととにかくダサい部分を強調することになりました。
ダサい部分のアップ
ラジエーターのネジ、ボルトがたくさんありますね。
サブフレームも複雑な形状でただラジエーターカバーを外すだけではごちゃっとしますね。
(他の人の)『採用案』を参考にする
まずは他の人はどうしてるのか参考にしてみましょう。
エリミネーター250SEはプロのカスタムも多いのできっと参考になるでしょう。
出典:http://cblight.sengoku-jidai.com/erimi%20250%202.html
かっこいいですね!両側に細長いステーの様なカバーをつけて野暮ったさを目立たなくしてます。
こちらはカフェレーサーなエリミネーター250SEですね。
やっぱりただカバーを取り外していますね。
とまぁ意気込んで探しては見たもののプロも外すか付けとくかの2パターンが圧倒的でした。
『採用案』いらん部分切ってまえ
突然、関西弁で失礼しましたw
翻訳すると
「必要のない部分は切ってしまおう」
ですねw
というのもこのカバーはペラペラの樹脂製。
ドライヤーやファンヒーターなどで温めればいとも簡単にカッターナイフで切れてしまいます。
早速、温めてカットした写真がこちら。
どうですか悪くないでしょ。
写真じゃわかりにくいですが純正よりは結構すっきりしています。
でもやっぱり上の方がフレームの外に出ているのでちょっとデカい感はまだまだありますね。
ついでにホーンを移設しました。
下の部分をカットしたのでそのスペースに付けました。
カバーを取り外す程すっきりはせず
カバーを取り外す程野暮ったくはなく
絶妙なバランスですね。
というかどっち付かずで中途半端ですねw
ギリギリまで幅を詰めれば良かったかななんて思ってます。
気になってる方は是非参考にしてみてください。
ではまた!
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