どうもでょおです。先ほど、はてなブログのアクセス解析を見ていると総アクセス数が「999992」だったので「これはキリ番をスクショに撮るチャンス」みたいな馬鹿げたことを考えてスクショ撮ってました。1秒ごとにブラウザ更新かけてこんな感じ。
あと1アクセスで999999のゾロ目。ダメでも100万のキリ番だと思ってたんですが次の瞬間こんな感じに
おい、何があってん…。この直前はブラウザ更新する度に1PVずつ増えてってたのに。アクセス数があることはありがたいですがちょっとショックでした。
さて、それはさておきこのブログも総PV数が100万を突破したので、ここまで出来た理由を自分なりに考えてコツとか紹介できたらな、なんて思ったので記事を書いてみました(←上から)
基礎はとにかくやった
ブログのコツとか書いてあるサイトや本に書いてある基礎的なことはとにかくできるだけやりました。たとえばタイトルや見出しにキーワードを入れるとかそういうやつです。
基礎のことでこのブログでも何度か書いたことがあると思うのでこのブログでは省きますがこの辺りはやって当然というか、最低限のルールだと思いながら更新して参りました。
読者もはてブも関係ない
先ほどの画像をもう一度貼ります。見ていただくと分かると思いますがアクセス数に対して読者数、はてなブックマーク、スター数、めちゃめちゃ少ないと思います。
ブロガーを目指すのかアフィリエイターを目指すのかで異なりますが私はアフィリエイター寄りのブロガーといった感じなので読者数などに関してはもう諦めました。なくても日当り1万超えることだってありますし。
よく「wordpressは独ぼっち、はてなブログは仲間がたくさん」みたいな言われ方をしますが、実生活と同じで友達が出来ない人ははてなブログ内でも友達ができないってことですね。(ぼっちが言うと説得力あるでしょ)
人に好かれない人はネットでも人に好かれない。人に好かれないならリピーターは増えないということになります。
検索エンジンを制することが重要
私はブログのアクセス数の90%以上が検索エンジンからの流入です。1人のリピーターを作るか、1人に検索されるかなら後者の方が簡単です。両方増やすのが理想ですが。
なので読者数を増やしたりブックマーク数を増やすことは諦めて検索エンジンからの流入のみを意識するようにしてきました。こっちの方がアクセスを大量に稼ぐことが出来ると思います。
なのでブログ開設から2年近く経つのに未だにSNSをしていません。私のようにリピーターがつかないタイプのブログでは影響は微々たるものだと思います。
トレンド記事よりロングテール記事
以前、トレンド記事を書くことににうんざりしてるって話をしました。トレンド記事は瞬間的にかなりのアクセス数がありますし、成果が目に見えて楽しいとはじめは思いました。
ですが、数日で通常と同じくらいのアクセスに戻ります。トレンド記事を書くために慌てて更新したりしてもその場しのぎのアクセスなんだなと思うと非効率だと感じました。やはりロングテール記事は書いたらその後長きにわたってPV数を稼いできてくれます。
好きなことしか続かない
実はこのブログ以外にもブログを開設しようと挑戦したんです。このブログは雑多なのでもっと専門的なブログがほしくて。
ですがやっぱり続きませんでした。内容がピンポイントで書かなきゃいけないテーマが決まっているのにそのテーマがものすごく好きって訳じゃなかったので。(嫌いな訳ではない)
やはり人間は好きなことしか続かないんだなと改めて実感。このブログは雑多で読者様には迷惑かけてると思いますが、更新を続けていく上で私にとっては必要なものなんだと思います。
あなたのブログの改善点
生意気言いました。ごめんなさい。
ブログ運営は結局のところ人それぞれでその人に合っているかどうかで異なります。ですがブログを2年近く運営してきてダメ記事と良い記事の違い、つまりアクセス数が稼げる記事と全くそうでない記事の違いがわかりました。ダメ記事になる理由は突き詰めるとたった2つしかありません。
需要がない
需要というものは本当に難しくて考えに考え抜いたものでも予想を外れて需要がなかったりします。たとえば「映画名+俳優名A」をキーワードに記事を書いたとしましょう。俳優Bは大人気でみんなが検索したくなるけど俳優Aは誰も好きにならなかった。なんてこともあるんです。
ぼっちはある種のコミュ障なので他人の考えを読み解くのは苦手です。
基礎がなっていない
需要があるものでアクセス数が稼げないのはライバルに負けたりしているということ。つまり基礎やテクニック的な部分が追いついていないということです。読者に優しい記事を心がけることで改善されていくと思います。
終わり
ぶっちゃけこの記事も需要がなさそうですが、自分を振り返る上で書くべきだと思ったので書きました。今後、リピーターを増やすブログ運営にシフトするのか引き続き検索エンジンだけを意識していくのか、改めて考えていきたいですね。