こんばんはでょおです。
久しぶりにでょブログにヘイターが湧いたので約10日ほどブログをさぼっていました。メンタルの強さが豆腐並みなのでちょっとしたことですぐ崩れてしまうでょおです。
今期に入ってからかなり真面目にブログに取り組んでいたので10日サボりがかなり長く感じましたね。
本ブログでょブログについて
まず読者のあなたについてお伝えしたいのはでょブログは弱小ブログであること。目安として月間1万PVを可も不可もなく推移しています。
もしこの記事を読んでいるあなたがもっと上級者でしたらすぐにブラウザのバックボタンを押しましょう。きっと役に立ちません。
逆に月間1万PVくらいのブログを運営していて「アクセス数が増えない」「PV数がしばらく頭打ちして横ばい状態」といった方なら最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
ブログアクセス数が横ばいだったとき
アクセス数が月間1万に達成したと報告したのが5月13日。
月間1万PVはクソな記事でダサいブログでも達成できる - でょおのぼっちブログ
あれからすでに3カ月近くなるのにブログのアクセス数はずっと横ばいでした。大体、1日350pv数~400pv数くらいを行き来していて、記事を書けど書けど全く変化がないような日が続きました。
新しく書いた記事にも1日10PVと超少量のアクセスがありましたが他の記事がマイナス10になってたりと、3歩進んで3歩下がっていた状況。
アクセス数横ばいを脱出した日
いつも会社が終わったときPVを確認すると300前後なんですがこの日は会社が終わった時点で500pvありまして、見るたびアクセス数ががっつり上がっていたのでチビリそうになりつつ最終的に890PVまであがりました。
アクセス数が急増した理由
実はこの日の前日に書いた記事がありまして、アナリティクスで見てみるとその記事1記事で200PV数ありました。
つまりアクセス数が急増したのはある記事を書いたからです。
その記事がこちら。
【感想】オザークへようこそ|ネタバレなし評価!Netflixオリジナルドラマ - でょおのぼっちブログ
まあ、当たり障りのないよくあるドラマの感想記事です。
じゃあなぜ当たり障りのない感想記事がアクセス数をあげたのか、先に理由を言います
トレンド記事だったから。
このドラマはNetflixオリジナルのドラマなのですが配信開始から一週間以内に感想記事を投稿しました。検索してみると私が投稿した時点では他にこのドラマの感想記事を書いた個人ブログはひとつもありませんでした。
トレンド記事であり、ラッキーなことにライバルがいないタイミングだったのでアクセス数がアップしました。ドラマタイトルのビッグワードの順位も3位ぐらいだったのでこれまでに比べるとかなりPV数を稼ぎました。
トレンド記事+競合がいないがアクセスアップにつながりました。
アクセス数をあげたもう一つの記事
実はこれと合わせてもう一つの記事がアクセス数アップに貢献しています。
それがこちら。
新型レブル250をカスタムベースにしてはいけない5つの理由 - でょおのぼっちブログ
上記のドラマの感想記事は配信から2週間以上が経過し、もっと強いブログに押され、今では100を切ってしまいました。
ですがこちらの記事は投稿から1ヵ月以上が経過していますが記事当たりのPV数の変動もなく毎日150PVほどを稼いでくれています。
なぜこの記事がアクセス数を急増させてくれたかというと
トレンド記事だったから。
この新型レブル250というのはホンダから4月(3ヵ月前)に販売されたばかりのバイクでちょうどバイク業界では今、旬のバイクでトレンドです。
さらにこのレブル250はメーカーのスタンスとしては「カスタムのベースにいいよ!」的な売り方をしていて、他のブログやサイトの記事と全く真逆のタイトルをつけています。
トレンド記事+新しい切り口がアクセスアップにつながりました。
おわり
私のでょブログの記事は映画・ドラマ関連記事以外はかなりマニアックなニッチなブログになっています。
ようはマニアックすぎて誰も検索しないような内容の記事ばかり書いています。(誰も検索しないようなことが趣味なので仕方がないですが)
逆に検索ボリュームの大きい映画・ドラマは記事にする人もとても多いのでもっと力のあるブロガーさんに押されてしまいますし、公開期間をすぎるとゼロに等しいPV数になります。
トレンド記事でありつつ競合のいないキーワード選定をしないと私レベルのブロガーではアクセス数を稼ぐことは難しいという結論に至りました。
「検索しても解決法が見つからなかった事を記事にするといい」という話を聞いたことがありますが検索しても解決法が見つからないということは大体、誰もやってないということです。つまり記事にしたところで誰も検索しませんし読まれません。
もしかしたらあなたもマニアックすぎて検索すらされない記事を書いたり旬を過ぎた記事を書いてませんか?自分の運営しているブログのジャンルのトレンド動向を今一度確認してみてはいかがでしょうか。
へこたれてても仕方ないのでそろそろブログ更新再開します。
ではまた。