どうもでょおです。私はとにかくブログの更新が遅い、全く続かないのが悩みでした。具体的にどの程度、続かないのかというと、この記事を書いた日はブログ開設から654日目、投稿記事数は353記事です。1.8日に1回の計算になります。実際は1ヶ月以上の放置期間が2回あったりしたのでもっとヒドい。
この間色々考えたんですがこのブログは決定的に記事数が少ないと思います。記事同士関わりのない雑多記事なので。
映画カテゴリーの記事は70本ほどしかありません。つまり映画ブログとしては70本しか記事のないブログみたいなものです。
そこでブログの更新頻度を上げるために色々考えた結果、ブログの毎日更新を続けるコツ、方法を編み出しました。この方法を使ってからブログは一度も途切れていませんし、結果的に更新頻度をあげる事に成功しました。
ブログを毎日更新続ける方法
そのコツ、方法とはズバリ「予約投稿」です。超単純なもので起られそうですが、予約投稿機能を上手く使う事で毎日更新を続ける事が出来ます。
ただこの方法、ブログ開設当初から挑戦してはいたんですが上手く続かなくて、結局サボり癖が出ていました。このサボリ癖をなくす方法こそが予約投稿機能を最大限引き出す方法です。
具体的に行った手順
簡単です。日曜日にブログ記事を4つ書きました。これで水曜日までの予約投稿記事が出来ます。あとは水曜日までに1日2本の記事を書く事で毎日1本ずつストック記事が出来てきます。そして次の日曜日にもう一度4本の記事を書きます。
この1週間は大変ですが、大体12、3本のストック記事が出来るかと思います。これで最大12日はデッドラインを後ろに先延ばしする事が出来ます。毎日2本のペースが無理でも、1日1本書ければストック記事を減らす事はありません。
この方法で私は現在、20日分ほどのストック記事を持っています。これで仮にケガをしたり何かあっても20日間は毎日更新が続けられます。さらに20日間はサボれるので1日2本書いて、2本目をリアルタイムで投稿する事で更新頻度を上げる事も出来ます。
4本投稿記事は前もって用意しておく
はじめの日曜日に更新する4本の予約投稿用の記事は前もって用意しておきます。何を書くのかを決めたり 、可能であればある程度まで記事を書き上げておくとか。そうすることで日曜日にたくさん記事を書く負担を減らす事が出来ます。私は空き時間に記事をざっくりと書いておくので常に3本ほど書きかけの記事があります。
一番大切なのはインプットする事
正直、以前は1日4本更新するなんて無理だと思っていました。その一番の理由がブログのネタです。これに関しては常にアンテナを張ってブログのネタを意識的に探すしか方法がありません。私は今現在ネタ帳に10本ほどネタを抱えています。ですがこれは出来るだけ使わずトレンド性のあるネタを先に更新していくようにしています。このブログで言うなら最新映画やドラマの感想などがそれに当てはまりますね。
こうすることでネタを蓄えながらブログを毎日更新していきます。
記事を発展させる事も一つのコツ
インプット量を増やせないなら1つのネタを複数の記事に発展させる事もひとつのコツだと思います。私は話題の最新映画は「ネタバレあり」「ネタバレなし」の両方の感想記事を書きます。バイクの整備方法を書いた記事をたくさんまとめた「まとめ記事」なんかもそうです。ただ勘違いしてほしくないのが1つの記事にまとめられる事をあえて分けろってことではありません。
A記事で書けない事をB記事で書く必要があります。A記事とB記事をまとめられるならまとめる方がユーザー目線としては良いです。
阻害する物は全て捨てる
ブログを毎日更新するのが続かない方は、色々な理由があるかと思います。それらは全て捨ててしまうのが一番です。
例えばブログを更新しながらテレビを見たり、ネットを見たりしている方はやめましょう。Twitterでヘイトされるのが嫌ならアカウント削除したらいいし、コメント欄のネガティブコメントが辛いなら取っ払っちまえばいいです。
ブログの更新を妨げ阻害する物、そんなものは全て捨ててしまえばいいです。
まとめ
一番大切な事はブログネタを探すためのインプット量を増やす事。そして増えた情報を蓄積してブログを更新します。予約投稿機能を上手く使い、ストック記事を増やす事で安定して毎日更新する事が出来ます。ストック記事が毎日消費されていくので、リアルタイムで伝えたい最新情報はその場で更新する事で更新頻度を上げる事も出来ます。
この方法で私はサボリ癖が改善して、ブログを毎日更新続ける事が出来るようになりました。
この方法で必ずブログを毎日更新する事が出来るかどうかはあなたによりますが、この方法でブログ更新が続かなかった私が続けられるようになったのは事実です。難しいと思いますが、毎日更新できなくて悩んでいる方は参考にしてみてください。ではまた。