出典:https://www.netflix.com/title/80002566
どうもでょおです。
ザ・ディフェンダーズの感想記事を書き始めて思ったのですが、
キャラクターメンバーが多すぎてわかんねー。って話。なので今回はディフェンダーズのメンバー、これまで登場したキャストを勝手な感想を交えながら紹介。その他に観るべき順番、これまでの時系列を振り返りたいと思います。
内容に関するネタバレはありませんが第3話までの登場キャラクターを紹介するのでご注意ください。
ザ・ディフェンダーズの時系列順番
アベンジャーズ→デアデビル→ジェシカ・ジョーンズ→デアデビル2→ルーク・ケイジ→アイアンフィスト→ザ・ディフェンダーズ(今作)
時系列に物語を追うとこういう感じ。わかりやすくいうと配信日が観るべき順番になっています。
すでに本家MCU(マーベルシネマテックユニバース)と完全にリンクしないものになってきていますが、事の発端はアベンジャーズ(2012)。アベンジャーズの決戦の舞台がニューヨークで、その戦いがあったあとのニューヨークという設定です。
キャスト
紹介するキャラクターはザ・ディフェンダーズを第3話まで観て、登場したキャラクター、これからザ・ディフェンダーズに登場しそうなキャラクターを紹介します。
Netflixマーベルドラマ版のディフェンダーズのメンバー
Netflixマーベルドラマ版のディフェンダーズのメンバーは一応、主人公4人。
- デアデビル(マット・マードック)
- ジェシカ・ジョーンズ
- ルーク・ケイジ
- アイアンフィスト(ダニー・ランド)
になっています。前情報ではパニッシャーは参戦しないとの話。CMを見るとデアデビルの師匠スティックが登場してたり、アイアンフィスト(ダニー)のパートナー、コリーン・ウィングは登場するのでもしかすると合流したりするかもしれませんね。
デアデビルのキャスト
デアデビル/マット・マードック(チャーリー・コックス)
ベン・アフレック版のデアデビルを記憶の遥か彼方に追いやってくれたチャーリー・コックス版デアデビル。赤レンズの丸メガネがシャレオツ。マスクをつけると妙にアゴまわりがムチムチに見えるのは私だけでしょうか。
カレン・ペイジ(デボラ・アン・ウォール)
デアデビルのヒロインにしてなかなかの転職魔。秘書→弁護士補助→記者と全くとりとめがありません。大きい耳が可愛いです。マットと同じくらいの身長なので並ぶとヘルズキッチン悪魔がチビに見えます。
フォギー・ネルソン(エルデン・ヘンソン)
マットの親友。いいやつすぎる親友。私ぼっちには羨ましすぎる。
演じるキャストのエルデン・ヘンソンはちょくちょくいろんな映画で見かける方ですが個人的には「バタフライエフェクト」が一番印象に残っています。
スティック(スコット・グレン)
マットの師匠。まあまあ嫌な奴。というか厳しすぎるというか、一言で語れない深みのあるキャラですね。
エレクトラ(エロディ・ユン)
デアデビルシーズン2に登場したマットの元恋人。ディフェンダーズにも登場します。G.I.ジョーの2でもくノ一を演じて、デアデビルでもくノ一を演じるという何とも言えないキャストチョイス。
絶妙な美しさはフランス人とカンボジア人のハーフだとのことです。
ジェシカ・ジョーンズのキャスト
ジェシカ・ジョーンズ(クリステン・リッター)
探偵、怪力、アル中、ツンデレというどこに需要があるかわからない要素の大渋滞な主人公。クリステン・リッターのアンニュイな雰囲気がぴったりでストーリーもなかなかなのでアイアンフィストなんかよりは俄然面白かったです。
トリッシュ・ウォーカー(レイチェル・テイラー)
人気ラジオDJでジェシカの親友。ただただいいヤツ。それ以上でもそれ以下でもない。原作だと「ヘルキャット」というスーパーヒーローだそう。たしかに強いもん。
ジェリ・ホガース(キャリー=アン・モス)
お金第一の絵に描いたような腹黒弁護士。この記事に書いたものの出番はもうなさそうです。
マルコム・デュカス(エカ・ダーヴィル)
元ジャンキーでジェシカをスパイしてた過去がある。クリーンになったマルコムは間違いなくディフェンダーズシリーズで一番のイケメン。
ルーク・ケイジのキャスト
ルーク・ケイジ(マイク・コルター)
怪力で大きくて黒人で色男。非の打ち所なさすぎ、完璧かよ。
でもちょっとバカっぽい雰囲気のときあるよね。
あと口癖の「スウィートクリスマス」ってネイティブも使うものなのでしょうか。
ミスティ・ナイト(シモーヌ・ミシック)
いっつも一言余計な言葉が多い女性刑事。まあまあ神経を逆撫でする嫌なヤツ。ルーク・ケイジの懐の広さを思い知らせるため指標キャラなんじゃないかと。
アイアンフィストのキャスト
アイアンフィスト/ダニーランド(フィン・ジョーンズ)
戦う僧侶アイアンフィストの称号を持つ大富豪。別名、超絶駄々っ子の世界一ムカつくヒーロー(おい)
キャラクターに対してアジア人がキャスティングされなくて批評があったとかなんとか。
脱線するけどアジア人男性キャストってアメリカでものすごく嫌われてない?アジア人男性って悪役とかすげー最低なヤツしか出てこないよね。原作わからないけどG.I.ジョー(2回目の登場)とかその典型な気がする。
コーリーン・ウィング(ジェシカ・ヘンウィック)
ニューヨークで道場を開いているダニーのパートナー。大切にしてるはずの武器の刀をポイッと放り投げてるシーンが未だに引っかかっています。私、日本人のイメージでは刀は武士の心なので。
その他
クレア・テンプル(ロザリオ・ドーソン)
Netflixマーベルドラマで唯一(多分)全シリーズに登場しているクレア姉さんことロザリオ・ドーソン。アイアンフィストではトレーニングしたり、金属製の爪というヒーローものらしからぬ物騒な武器を振り回してたのでもしかしたらいつかは戦いにメインで参加したりするのかも。個人的にはディフェンダーズではまだない気がしてます。
マダム・ガオ(ワイ・チン・ホー)
ワイ・チン・ホーさんという女優が演じてるんですがかなり不気味。とんでもなくミステリアスなおばあちゃん。大げさに手を動かして歩いているのが気になります。
おわり
他にもメインキャストとして悪役のアレクサンドラ(シガニー・ウィーバー)などが出演しています。が、これまでのディフェンダーズ以前のシリーズには登場していないので今回は省略しました。
まだ途中までしか見ていないので、どのキャストがどの程度出演するのか不明ですが、これだけ思い出しておけばザ・ディフェンダーズ1話目から「お前誰だっけ」ってならないはずです。
MARVEL(マーベル)ドラマ【ザ・ディフェンダーズ】が観れるのはNetflixだけですよ。
https://www.netflix.com/title/80002566
ではまた。
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