引用:https://www.netflix.com/title/80002566
どうもでょおです。
Netflixオリジナルドラマ「ザ・ディフェンダーズ」の感想記事もいよいよこれで最後です。今回は「ザ・ディフェンダーズ」第8話「街の正義を託されて」の感想記事です。
あらすじ
開いたドアの先に足を踏み入れるエレクトラ。そして、ディフェンダーズは、刻一刻と危険が迫るニューヨークの正義を守るため、最後の戦いに挑む。
引用:https://www.netflix.com/title/80002566
【感想】ミスティ気の毒過ぎ
なんか書きたいことはいっぱいあるんですが一番思ったのがこれ。全体的に仲間はずれにされちゃってる感があったミスティ。物語後半にかけてちょくちょく登場シーンは合ったもの相変わらず嫌なやつでした。
そんなミスティがいよいよミッドランドサークル内に入ってきてやっと見せ場があるかと思えば腕切り落とされちゃいました。ちょっと気の毒過ぎます。ぽっと登場してすぐにこんな仕打ちひどすぎ。
これからどうなっていくのか気になりますね。ルークケイジシーズン2に期待します。
【感想】最終決戦
ザ・ディフェンダーズの一番のハイライトである最終決戦ですがこれもちょっと期待はずれな感じでした。
前回の第7話で「デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、コリーン・ウィング対マダム・ガオ、バクト、ムラカミ」の戦いがあったので盛り上がりに欠けました。ヤミノテ(ザ・ハンド)の幹部+雑魚キャラいっぱいが相手ですが、バクトがここに登場しないことによりヤミノテ(ザ・ハンド)の幹部もたった2人。
強敵エレクトラがいるっちゃいるんですが彼女の戦闘能力にも疑問があります。ディフェンダーズ+スティック戦では完全に無双していましたが、前回の第7話ではアイアンフィストと戦い押されてる部分もありました。
今回の最終決戦では4人を相手にしていましたが最終的にジェシカ・ジョーンズに投げられて意識を失う(?)残念なシーンもありました。
でももちろんかっこいいシーンもありました。ルークの「light on」(多分あってる)のかけ声でアイアンフィストが拳に気を集中させて戦いが始まるところはなかなか。その後、ヒップホップをBGMに戦いが繰り広げられるあたりもディフェンダーズらしいかっこいい演出でした。
【感想】死を悼んでるとこ
よかったですね。15分ほどの尺をとっていましたし、制作側も結構重要視していると思われます。
色々良いシーンはありましたがいつまでもマットが入ってこないドアを2人が見つめてハグするシーンは胸が痛いですね。この2人ホントいいやつだよ。
フォギーとクレアの会話も辛いですね。やっぱりフォギーが良いヤツ過ぎて辛い。
あとはジェシカ・ジョーンズシーズン2に繋がると思われるシーンもありましたね。ジェシカ・ジョーンズはNetflixマーベルドラマでも面白い作品なので楽しみです。
終わり
以上、長くなりましたがNetflixオリジナル作品MARVELドラマ「ザ・ディフェンダーズ」の感想記事になります。
次回作はアンチヒーローのパニッシャーですね。