出典:https://www.youtube.com/watch?v=_Swv_uTEyGo
どうもでょおです。Netflix×マーベルのドラマ『ルーク・ケイジ シーズン2』の感想記事第二弾です。本当は毎日更新したいところですが色々やってて遅れ気味に。
そんなルーク・ケイジ シーズン2の第二話ですが一番の感想はルークがクソ自己中になりつつあるところです。
今回もネタバレありの記事になりますのでまだ観ていない方は下記から前回の記事が読めますよ。
ルーク・ケイジ シーズン2 第2話あらすじ
白黒つける時
グラウンドで運動能力を試すルーク。ミスティは復職するが、周囲に上手くなじめない。マライアはイメージ改善を図り、ある人物と和解しようとする。
まずオープニング早々、運動能力を見るためにグラウンドを借りて幅跳びなんかをするんですが、もうなんていうかスター選手並み。マスコミや野次馬もうじゃうじゃで相変わらず大人気。
そんなルークですが前回の感想記事でも書いたようにやっぱりどんどん高慢に。父親との確執を解消しようと手助けをするクレア姉ちゃんにも八つ当たり。
ミスティも警察に復帰するんですがこの職場の奴らもルーク並みにクソ野郎ばっかり。特に学生時代の先輩がクソ過ぎ。
前回の記事でも書いたようにアルトゥーロが逮捕され武器を買うことができないかと思いましたが、速攻で保釈、ですがブチギレたシェイズが撃ってしまいました。シェイズは目的のためには手段を択ばない冷静な人間のイメージがあったんですが最近はしょっちゅう我を失ってますね。
ルークがこの後どうなるのか
高慢で自己中が悪化しているルークですが最後にはコックローチをボッコボコに。ただの人間をボッコボコにしたら下手すりゃ死ぬのに。このままダークサイドに突っ走っていくんでしょうか。マットのように最終的に独りぼっちになっちゃうんでしょうか。
それも気になってるんですが、ほかに気になることがあるのはやはりルークの能力の変化です。ユダを無効化して能力が向上したのかと思いきやコックローチの特殊なショットガンで脱臼していました。
ショットガンが強すぎたのかルークに何かが起こっているのか。
逆にブッシュマスターに好感
ルークがクソ野郎に見えるせいか逆にブッシュマスターに好感が持ててしまいましたね。ストークス一家に執着しているようですがそれ以外はそれほど悪い奴には見えませんね。
街の子供と気軽に話をしたり、ボルトを馬鹿にしたと言ったり。好戦的で野心家ですがなかなか惹かれるところがありますね。
それからブッシュマスターの力の元が判明しました。意外でしたが薬草を調合して作った薬「ナイトシェイド」のおかげで弾丸に耐えることができるようです。
ジャマイカの国旗が移されたり、かなり訛っているのでブッシュマスターはジャマイカ人設定のようですね。彼が登場するシーンはいつもレゲエが流れますね。
ティルダが気になる
そんな薬草を販売しているのがマライアの娘であるティルダ。母であるマライアとはこれまで疎遠で、仲の良い親子ではなかったようです。
自身の資金集めに利用するためにティルダのもとを訪れたマライアとは仲直りをする方向のようです。居場所を追われたと感じているシェイズがどうなっていくのか、ティルダの存在がマライア達のストーリーにどう関わってくるのかが気になるところですね。
最後に
以上がルーク・ケイジ シーズン2 第2話「白黒つける時」の感想になります。まだまだはじまったばかりだなというのが正直な感想で、第一話から少し発展させただけのような展開でした。
個人的にはコックローチのショットガンが気になりますね。マライアとはまだ契約していないのでどこから入手したのか気になります。
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