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ネタバレ感想【レイジングディオン】ヒーローものじゃねえ!子育てママの話

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Netflixドラマ『レイジング・ディオン』のポスター

出典:Raising Dion (@RaisingDion) | Twitter

どうもでょおです。

最近アドセンスのクリック単価が下がっているので記事を多めに投入したいんですよね。スマートプライシングか何か知りませんが、多分私にできることは更新作業だけ。

という訳で今日はNetflixドラマの感想記事をアップしようと思います。

今日の感想はNetflixオリジナルドラマ『レイジング・ディオン』です。

マーベル映画『ブラックパンサー』のヴィラン、キルモンガーで人気のマイケル・B・ジョーダンがプロデューサーを務めたスーパーパワーを持った男の子の話で、マイケル・B・ジョーダンは男の子の父親役として出演しております。

2015年のコミックと同名の短編映画が元になっているそうですね。

 

この記事はドラマ『レイジング・ディオン』のネタバレを含んでいます。未視聴の方は自己責任でお願いします。

 

ドラマ『レイジング・ディオン』のあらすじ

夫を亡くしたシングルマザーと、特別な力を発揮しはじめた息子。母は超能力の存在を隠しながら、身の回りで起こる不思議な出来事の真相を解明しようとする。

出典:レイジング・ディオン | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

 

と、こんな感じになっています。

ある日突然スーパーパワーが使えるようになった少年ディオン。シングルマザーのニコールがディオンのパワーを狙う雷の中の男「いびつな男」や、夫が生前働いていたバイオナイニシアティブ社から息子のディオンを守っていく内に、夫の死の謎を解き明かしていくストーリーとなっています。 

 

ドラマ『レイジング・ディオン』の登場人物・キャスト

ニコール(アリーシャ・ウェインライト)

ドラマ『レイジング・ディオン』の登場人物・キャスト

出典:レイジング・ディオン | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

ある日突然、スーパーパワーを持った少年のママになった主人公のニコール。夫のマークは事故で他界。女手一つで息子のディオンを育ててるんだけど仕事をクビになったり上手くいっていないところに、息子にスーパーパワーがあるということが発覚してさらに大変。

ニコールを演じるアリーシャ・ウェインライトはドラマ『シャドウハンター』に出演していたそうですが、見てないので知らないです…。

美形の女優さんなんですが困り顔がなんとなくイラッとするのでちょっと苦手です。

ディオン(ジャシア・ヤング)

ドラマ『レイジング・ディオン』の登場人物・キャスト

出典:レイジング・ディオン | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

特に何の前触れもなくスーパーパワーを発揮しちゃったディオンくん。引っ越しを余儀なくされてしまい、転校生としてクラスになじもうとしている普通の子供。

ちょっと変なのはディオンくんが周りより明らかに幼いんですよね。話し方もおぼこいし、実際クラスメイトより2歳くらい年下な気がします。幼さを強調して純粋さを強調してるのかもしれませんね。

この手のドラマで採用されるキャラクターって多分12歳前後が多いと思うんですよ。『ストレンジャー・シングス』とかもそうですし、往年の『スタンド・バイ・ミー』もそうです。

でも『レイジング・ディオン』のディオンくんは多分8歳くらい。詳しくは後述しますが、本作『レイジング・ディオン』は子育てママの話なので、ディオンくんを幼くすることで子育て感を強調してるんじゃないかと。

パット(ジェイソン・リッター)

ドラマ『レイジング・ディオン』の登場人物・キャスト

出典:レイジング・ディオン | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

ニコールの友人というか正確にはディオンの友人。コミックやSF映画などに詳しいギークなエンジニアです。マークとは親友でマークの死後、ニコールの手助けをしているといった感じ。

パット役はイケメンじゃないジョシュ・ハートネット風のジェイソン・リッター。『THE EVENT/イベント』というソッコー終わったドラマで主演だったのを覚えてます。

アダム・ドライバーやドナルド・グローヴァーなどの人気俳優が出演していたドラマ『ガールズ』にも出演していました。

マーク(マイケル・B・ジョーダン)

ドラマ『レイジング・ディオン』の登場人物・キャスト

出典:レイジング・ディオン | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

ニコールの夫でディオンの父。見知らぬ女性を川で助けた際に流されてしまい死んだとのこと。生前は科学者でバイオナ・イニシティブという会社でパットと働いていました。

マークを演じるのは『レイジング・ディオン』の製作総指揮でもあるマイケル・B・ジョーダン。『ブラックパンサー』のキルモンガーや『ファンタスティック・フォー』のヒューマントーチなどスーパーヒーローものに縁がありますね。その他、『クリード』シリーズでも主演を務めるなど人気絶頂の俳優ですね。

マイケル・B・ジョーダンファンのために言っておくとゲスト出演というかリカーリングキャラです。第一話の時点で死んでるので数話にちょろちょろっと出てくるぐらいです。

思ってるより出演シーン多かったけど。

 

ドラマ『レイジング・ディオン』の感想

これは子育てのドラマ

タイトル『レイジング・ディオン』のレイジングは「子育ての意味」のレイジングですね。『レイジング・ブル』のレイジングじゃないです。

なので本作はスーパーヒーローのドラマというよりは、夫に先立たれた妻が特殊な環境で子育てする話。スーパーヒーローという荒唐無稽なテーマを扱っているものの、ストーリーの内容は「子育てするママ」にクローズアップされていて、主婦層や子育てママをターゲットにした作品って感じがしますね。

シングルマザーで子育てが大変だけど仕事を頑張ったり夢を追いかけたり 恋愛したりするエピソードも含まれているのでママ層は共感できることもたくさんあると思います。

子育てしたことない私が言っても説得力ないんですが、やっぱ母親ってすごいです。私も母子家庭だったのでグッと感じるシーンもあり母に電話してみようかなと頭によぎりました。

でも多分、それに気づかず普通にスーパーヒーローのSF作品だと思ってスルーしている人が多いんじゃないでしょうか。子育て中の女性向きのドラマだと思うんだけど。

 

ヴィランの正体がひどくね?

ヴィラン自体はいいんですよ。雷の中にいて、初回から父の死と何らかの関係があることが分かってたし。でも「いびつな男」の正体がパットで、その理由が自分の病気を治すためだったんならちょっと待てよと。

正直、序盤でパット怪しいなとは思ってたんですよね。妙に協力的だし、明らかにニコールに惚れてるし。そもそもこういうパターンの悪者って良くあるし。

でもパットってディオンの能力で自分を治すのが目的なら結構詰め甘くないですか?マークを殺してからニコールとディオンを騙し続けて能力も隠し続けて、結構忍耐強いと思うんですよ。

そのくせ自分の命かかってんのに恋愛感情持ち込みすぎて自滅するとか愚かすぎる。もっと計画的で賢いと思うんだけど

あとディオンに治してもらうならもっと色々タイミングあったくないですか?そもそも車の中で偏頭痛治す時に全部治してもらったらダメなんだろうか。

あとアメリカの男はみんなこんなクソ野郎ばっかなんでしょうか。親友の妻の未亡人を狙うとかそもそもモラルないよね。パットを見てたら『アンブレラ・アカデミー』のバーニャに言い寄ってた男を思い出したんだけど、本当にこんなヒドいヤツいるの?

 

スーパーヒーロー設定をもうちょっと頑張ってほしい

そもそも子育てメインの話だと思わずに見た私が悪いんだけど、もうちょっとスーパーヒーロー部分頑張ってほしかったなと。

オーロラが出ているときに放射線を浴びた彗星っぽいものが降ってきたことによってその場にいた人たちがスーパーパワーを身に着けたんですが、能力に差異があるんですよね。

マークは透明になってものを透過することができ、瞬間移動もできる。シャーロットは透明になることができて紫の電撃が放てる。パットは雷雲に変身できる。田舎にいたおっちゃんは植物に力を与える能力ができるとか、それぞれ能力がバラバラなんだけどその理由がないんですよね。一部被ってたりもするし。

同じことが原因で能力を得ているんだったら、それぞれの能力が違う理由も付けてほしいんですよね。リブート版『ファンタスティック・フォー』みたいに。

もしかすると全員同じ能力を持ってるけどそれぞれが使いこなせてないだけなのかもしれないけど、もう少し解説あってもいい気がします。

 

先ほど言った通り、母親層には共感が得られる作品だと思うんですよ。でもその分スーパーヒーローもの要素が少ないというか、どっちつかずになってる感じなんですよね。ニコールやディオンが抱える問題って能力がない人にでも生まれる問題なんですよね。

子育てしながら恋愛するとか、誰かと友達になりたいとか、友達に嫌なことしちゃったとか。

普通の人間でも抱える問題です。本当はスーパーパワーを持った子供を育てる母親の大変さで共感させたいんだろうなといった感じなんだけど。

ヒーローものに寄るのかメロドラマに寄るのか、結局どっちつかずになってしまい消化不良気味になっちゃったのはありますね。

 

『レイジング・ディオン』シーズン2に期待する?

クリフハンガーで終わったのでシーズン2に継続する可能性はありますよね。でもシーズン2更新してどうなんだろうとちょっと思ってます。

というのもまずマイケル・B・ジョーダンが出演しなさそうということ。マイケル・B・ジョーダン演じるマークはラストでパットから解放されたように見えました。能力者は死なずに霊体のように登場できるみたいですが、パットに取り込まれていないならどこ行ったの?って感じなのでもしかするともう登場しないんじゃないかと思うんですよね。

続いてパットの行動原理。

パットの目的って元々はディオンの能力を使った治療だったわけじゃないですか。パットの体は流星群(?)に直接触れたことで蝕まれていたので、肉体が滅んで田舎の少年に憑りついたみたいだから解決したと思います。

なんだかんだ言いつつ病気が治って結果オーライです。となると後は復讐が目的になると思うんだけど、その必要あるかねと思ったり。もし私なら「人生やり直しできるやん」と思ってあの男の子として人生やり直しそうなんだけど。

『レイジング・ディオン』がシーズン2に更新されても個人的にはあまり大きな期待はしないかなと。正体が分かった以上、シーズン1のように謎解き要素はなくなりますし、面白い要素が大幅に減ってしまいそう。

 

と、色々文句言ったんだけど一応原作のコミックがあるそうなので、続編についてのプロットもしっかり用意がありそうなので大丈夫だと思うけど。

 

最後に

いかがだったでしょうか。

何がすごいってスーパーヒーロー作品がここまで色んなテーマの作品に使われるようになったということですよね。

「スーパーヒーロー×ホラー」とか「スーパーヒーロー×子育て」みたいな変化球作品が増えるのは面白いなと思います。今後もこう言ったスーパーヒーロー系映画やドラマが増えていくんですかね。

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