ザ・ギフテッド(The Gifted) X-MENドラマ最終話ネタバレ解説

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どうもでょおです。マーベル人気コミックX-MEN原作のドラマ「ザ・ギフテッド」(The Gifted)の最終話までの鑑賞が終了しました。ここ3日だけで観ていたドラマ3本観終わってしまい海外ドラマレスが始まりそうです。次シーズンが一体いつになるのかと思うと待ちきれません。

今回はザ・ギフテッド最終話(13話)「地獄 X 再生」の感想記事になります。今回もネタバレありの記事になりますので未視聴の方はご注意ください。ではどうぞ。

ザ・ギフテッド最終話あらすじ
アンディとローレン
ローナ
組織の分離
終わり

ザ・ギフテッド最終話あらすじ

フロスト3姉妹はキャンベルのワシントンDC行きを阻止しようとポラリスに働きかける。結果、ポラリスは仲間の制止を振り切りキャンベルの乗った飛行機を墜落させる。その頃、ついに組織本部が発見されハウンドの襲撃を受ける。絶体絶命の危機にアンディとローレンが本部を破壊し皆を救うが、組織はすべてを失ってしまう。
引用：エピソード｜The Gifted｜FOX｜FOX ネットワークス

最終話だけあって怒涛の展開でしたね。前回までの作戦が失敗に終わり、それと同時にセンチネル課が地下組織の本部を発見、襲撃にいたります。リーダーたちのいない組織本部でリードとケイトリンは地下組織のメンバーたちを導きセンチネル課を追い払うことに成功したものの本部を失った地下組織のメンバーたちは意見が割れ、仲間割れに。

ラストは予想通りの展開でした。やはりアンディは地下組織から離れヘルファイア・クラブ側につくことに。組織分離を率いたローナはまさにマグニートそのものですね。作中ではマグニートの娘という設定を明確に示すシーンはないのでサプライズ演出になったんでしょうが、プロモーションの段階で「原作でポラリスはマグニートの娘」ということが大々的に言われてましたので残念ですね。

アンディとローレン

一応、主人公の二人であるローレンとアンディの姉弟が最後にフェンリスの力を使い、地下組織本部を破壊してみんなを助けました。圧倒的力を使い皆を救いましたが、残念なことに二人は別々の道を行くことになったので今後この力を見ることができるのはしばらくかかりそうですね。
仲良し姉弟がバラバラになってしまうのは残念です。ザ・ギフテッドシーズン2では二人が対立するんでしょうか。

ローナ

ザ・ギフテッドのエンディングで一番のハイライトはローナでしょう。地下組織のリーダーでしたがずっと好戦的だった彼女はとうとう一線を越えてしまいました。もうマルコスが気の毒で気の毒でしかたないですね。ローナも「私の子供」って言っちゃってたしマルコスは子どもが生まれても会えないなんてこともあるんじゃないでしょうか。
マグニートは信念を持って戦うところがかっこいいんですが今のローナは信念というより、憎しみだけで動いているようであまりかっこよくないですね。シーズン2ではエリックのように信念を持ったカリスマ性のあるヴィランリーダーになってほしいですね。