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【ネタバレ感想】ザ・ギフテッド第4話〜5話【X-MENドラマ】

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【感想】マーベルドラマ『ギフテッド』第1・2話ネタバレレビュー
The Gifted|FOX|FOX ネットワークス

どうも。なんだか疲れ気味でドラマが観れていない、でょおです。
マーベルコミック人気作品X-MENのドラマ作品ザ・ギフテッド(TheGifted)の感想記事をネタバレ有りでお届けしていますが今回はその3回目。FOXチャンネルでの放送、Huluにて見逃し配信中(2018.1.26現在)の第4話「能力 X 停止」と第5話「記憶 X 操作」の感想記事になります。だんだんとX-MENらしいというかミュータントらしい活躍っぷりが見れる回に到達してきました。ではどうぞ

あらすじ

第4話 能力 X 停止

ミュータントの極秘施設へ送られることになったポラリスとリード。しかしエクリプスが昔深く関わった麻薬組織から移送の日時とルートを探り出し、無事2人 を救出する。だが一方で2人の救出中に皆の力が一時期使えなくなるという現象が起きる。そしてそれは死んだと思っていたサンダーバードの親友、パルスの仕業だった。
出典:エピソード|The Gifted|FOX|FOX ネットワークス

第5話 記憶 X 操作

ポラリスたちを逮捕しようと躍起になるターナーだが逆に人質に取られてしまう。しかもドリーマーに記憶を探られ、中途半端に放置されたため娘が死んだ記憶を失ってしまう。一方、本部へ着いたリードはバーテンダーにセンチネル課に協力しかけたことを暴露される。皆の疑いを払拭するためリードは捜査撹乱の協力を申し出る。
出典:エピソード|The Gifted|FOX|FOX ネットワークス

捕らえられていたリード・ストラッカーとポラリスが脱走に成功して地下組織に合流したのが大きな展開でしょうか。ザ・ギフテッドはちょっと失速気味になってきた気がしますね。

ローレンの成長

ストラッカー兄妹が父リード奪還のために地下組織と協力する訳ですが、弟のアンディは頼りないのに大して姉のローレンはミュータントの能力を活かす柔軟性がすごいですね。弟アンディの能力が開花するよりも前からずっと能力を使ってただけあって、新しい使い方をどんどんと編み出していって成長しています。アンディの能力は強力ですがまだ制御が効かないのでローレンが標準を合わせるなんてかっこいいし、めっちゃ仲良し兄妹な感じでいいですね。他にも動脈の止血にも使えるとかいう超万能。一応、バリア能力だったと思うんですがすっげー応用が利かせられる能力でストーリー的に便利ですねw
それにしてもアンディのポンコツ具合はなんとかならないんでしょうか。彼には好感が持てないだけじゃなく、腹も立たない、興味も持てないという影の薄い存在です。

ポラリス強すぎ

ストラッカー一家の父リードと一緒に脱走に成功したポラリスですが、強いですね。原作ではマグニートの娘という設定なのでマグニートと同じ能力を持っています。ずっとマグニートが強いと思っていたんですがこの感じだとマグニートが強いんじゃなくて磁力を操れる能力が強いんじゃないかと思ってきました。人間への憎しみも強いのでやっぱりマグニートにダブりますね。
「手の動きがエリザベス・オルセンのスカーレットウィッチじゃん」みたいに思ってみてましたがそういやどっちもおんなじパパだったわ。ただ残念なことにどうしてもこの女優さんの顔が好きになれません。キャラクターとしては魅力あるし、配役もぴったりなんですが。どうしても私が受け付けないタイプの顔なんでしょうきっと。

洗脳する方法は?

サンダーバードの親友で死んだはずのパルスがなぜかセンチネル課で働いていて地下組織の邪魔をしていたところから、パルスは洗脳されてしまっていると推測されます。個人的にこの洗脳方法が気になりますね。センチネル課はちっこいクモ型ロボット(そういやあれ以来見ない..)を開発できるぐらいなので洗脳する装置を持っていてもおかしくありません。
ですがX-MENシリーズは代々残酷な展開が多いので、洗脳能力のあるミュータントとかが出てきそうな気がします。たとえばミュータントを機械につないで洗脳しているとか。勝手な妄想ですがX-MENならやりかねないのでゾッとします。

ターナーどうなる?

センチネル課の責任者のターナーがドリーマーの能力の影響で娘を失った部分の記憶が欠落してしまいます。うーこのシーンはアカン。残酷すぎる。ターナーが帰宅後、妻との会話が残酷すぎてつらいです。一番辛い記憶を失うと、一番辛いことをもう一度体験しなければならないなんて。ドリーマーの能力が未知数なのでブリンクの時のように今後、正しい記憶を取り戻すかどうかは分かりませんがいずれにしてもターナーがよりミュータントを恨む原因になることはあきらかですね。

リードの決意

ミュータントを売ろうとした過去をバラされてリードをはじめストラッカー一家がミュータント達から目を付けられます。なので信頼を取り戻そうと元センチネル課の力を活かしてリードが協力します。今回の件だけで全員の信頼を得られたとは言えませんがバーテンダーからも一応、信用してもらう事ができ今後は贖罪としてミュータント達に協力するようです。家族たちは当初の予定通り高飛びしたそうなので、またここで問題が起こりそうですね。特にアンディ。何言い出すかわかりません。

終わり

今回もヒューマンドラマとしての側面のあるザ・ギフテッド(The Gifted)ですが、その側面が薄れだんだんとX-MENらしい感じになってきました。X-MENのヒーローものらしい感じにしようと思えばヒーローが必要な訳です。ストラッカー一家がどれだけ活躍できるのか、地下組織のミュータント達がどれだけ幅を効かせてくるのかが気になりますね。以上【ネタバレ感想】ザ・ギフテッド第4話〜5話【X-MENドラマ】になります。ではまた。

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