でょおのぼっちブログ

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歴代ジョーカー6人と歴代バットマン10人を徹底比較!高評価は誰?


ジョーカー (バットマン)

どうもでょおです。

先日、ホアキン・フェニックス版ジョーカーの撮影風景が公開されましたが皆さんご覧になられました?

バットマンの宿敵ジョーカーというよりはただのピエロか?って感じでしたが個人的にはあまり心配しておりません。ホアキン・フェニックスは元々イカれてるから。

そんな私の期待値大のホアキン・フェニックスのほかにもジョーカーをこれまで演じていた俳優はたくさんいまして、"ジョーカー何人いるねん状態"。

そこで今回はこれまでジョーカーを演じた俳優たち全6人をおさらいしながら新しいジョーカー、ホアキン・フェニックスに期待できる理由を紹介したいと思います。

2018.10.10:記事を投稿しました
2019.9.24:記事の内容を更新しました

 

そもそもバットマンは10人もいる

そうなんですよ。バットマンの名悪役であるジョーカーがこれだけたくさんいるということになれば、当然バットマンもたくさんいるわけです。

まずは歴代のダークナイトたちについて軽くご紹介していきましょう。

アダム・ウェスト

1966年公開の『バットマン/オリジナル・ムービー』でバットマンを演じたのがアダム・ウェスト。テレビドラマ『怪鳥人間バットマン』の映画版として作られた映画です。

元祖バットマンとして知られている俳優ですね。

マイケル・キートン

DC映画|ジョーカー俳優6人って多すぎない?ホアキンに期待できる理由

出典:IMDb

ティム・バートンが監督した『バットマン』『バットマン リターンズ』の2作品でバットマンを演じたのがマイケル・キートン。

元々ティム・バートン映画の常連でしたが、近年リバイバル的人気が出ている俳優ですね。

落ちぶれたスーパーヒーロー俳優を演じた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ではモロにバットマンをオマージュしてくれました。

ヴァル・キルマー


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ティム・バートン2作品のあとにリブートした『バットマン フォーエヴァー』でバットマンを演じたのがヴァル・キルマー。『トップガン』の意地悪な同級生アイスマンを演じた俳優です。

ヴァル・キルマーは美形な俳優ですが、この後どんどん劣化ワイルドしていきます。

さすがにジョーカーに飽きてきたのか、このシリーズではジョーカーは登場せず、『ダークナイト』に登場したことでもお馴染みのトゥー・フェイスをトミー・リー・ジョーンズが演じ、ジム・キャリーがリドラーを演じました。

このリドラーのぶっ壊れ方は結構ジョーカーにかぶってる。実はチョロッと登場してるドリュー・バリモアが可愛いです。

ジョージ・クルーニー


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『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』でバットマンを演じたのがジョージ・クルーニー。今作ではバットマンのサイドキックであるロビンに加えバットガールが登場。

さらにヴィランにはアーノルド・シュワルツェネッガーのMr.フリーズ、ポイズン・アイビー、ベインとかなりてんこ盛り。

バットマンとロビンのスーツになぜか乳首が付けられ、バットガールのスーツにもバストトップが存在するという迷作になっていますw

本作の乳首スーツは今もネタとしていじられてますね。

クリスチャン・ベイル

DC映画|ジョーカー俳優6人って多すぎない?ホアキンに期待できる理由

(C)2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC

『バットマン ビギンズ』から始まるダークナイトトリロジーでバットマンを演じたのがクリスチャン・ベイル。みんな大好き中二病監督のクリストファー・ノーランがどんどん市民権を得始めた頃と重なり大ヒットしました。

『ダークナイト』に登場したヒース・レジャー演じるジョーカーはもはや説明不要の伝説でしょう。

ベン・アフレック

DC映画|ジョーカー俳優6人って多すぎない?ホアキンに期待できる理由

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

歴代最強にパンプアップしたガチムチバットマンのベン・アフレックは『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』をはじめとするDCEU(またはDCFU) シリーズに登場。

これまでのバットマンと違いすでに引退済みというのが特徴でした。DCユニバース失敗のやり玉に挙げられて引退。

ダヴィード・マズーズ

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ダークナイト誕生秘話を描いた若き日のブルース・ウェインが活躍するテレビドラマ『GOTHAM/ゴッサム』でブルースを演じたのがダヴィード・マズーズ。

この小生意気なガキンチョがダークナイトになるのかと思いながら見るドラマです。

ミハイル・マドリック

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ウクライナの人なのでこれで読み方があってるか怪しいですが、『GOTHAM/ゴッサム』のフィナーレにちょっとだけ登場する大人版ブルースを演じました。

イアン・グレン

DC映画|ジョーカー俳優6人って多すぎない?ホアキンに期待できる理由

出典:Wikipedia

DC Universeオリジナル作品で、日本ではNetflixが独占配信しているドラマ『Titans/タイタンズ』に登場するバットマンを演じたのがイアン・グレン。シーズン1ではほとんど登場しませんでしたが、シーズン2の予告編ではその姿が確認できますね。

ロバート・パティンソン

DC映画|ジョーカー俳優6人って多すぎない?ホアキンに期待できる理由

出典:Wikipedia

ベン・アフレックに代わって新たにダークナイトを演じることが決定したのがロバート・パティンソン。マット・リーヴスがメガホンをとる新バットマンに就任します。

『トワイライト』シリーズの吸血鬼アイドル俳優としてデビューしましたが、演技派俳優として上手くシフトしたロバート・パティンソンがどんなダークナイトを演じるのか期待したいですね。

ちなみにヴィランはジョナ・ヒルがリドラーかペンギンを演じるとか…。

 

バットマンの宿敵 歴代のジョーカー一覧

シーザー・ロメロ

昔のバットマンのドラマ、『怪鳥人間バットマン』でジョーカーを演じました。いわゆる初代にあたります。残念ながら詳しく知らないので割愛。

ジャック・ニコルソン

DC映画|ジョーカー俳優6人って多すぎない?ホアキンに期待できる理由

出典:IMDb

ティム・バートン版バットマン『バットマン』『バットマン リターンズ』の内、『バットマン』に登場したジョーカーを演じたのがジャック・ニコルソンです。

映画『シャイニング』で見せた狂気をジョーカーでも遺憾なく発揮。コミカルで愉快さの中に見える悲哀も感じるバートンらしいジョーカーでした。

ブルースの両親マーサ、トーマス・ウェインを路地裏で殺害した犯罪者ジャックがバットマンとの戦いの末、化学薬品に落ちてジョーカーになりました。

「月夜に悪魔と踊ったことはあるか?」がお決まりのセリフですね。

ヒース・レジャー

DC映画|ジョーカー俳優6人って多すぎない?ホアキンに期待できる理由

TM & (C) DC Comics (C) 2008 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

クリストファー・ノーラン版バットマンである『ダークナイト』で鬼気迫る演技を見せたヒース・レジャー。本作公開を待たずして亡くなったのはご存知かと思います。

ジャック・ニコルソン版ジョーカーが比較的ユーモアあるキャラクターだっただけにヒース・レジャーのジョーカーは衝撃でした。もはや語る余地すらありませんね。

他のジョーカーと違い皮膚が漂白されているのではなく、自分自身でメイクを行っています。ジョーカーといえば笑った顔が特徴ですが、ヒース・レジャー版のジョーカーは口が裂けた傷で表現しているところも、他とは違う特徴ですね。

その正体や出生は一切不明で、傷の原因も話すたび違います。原作コミックのジョーカーといえば、明確なオリジンが謎に包まれているので(コロコロ変わる)それを表現しているところも人気の理由ではないでしょうか。

ジャレッド・レト

DC映画|ジョーカー俳優6人って多すぎない?ホアキンに期待できる理由

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

DCユニバース版のジョーカーを演じたのがジャレッド・レト(またはジャレッド・レトー)。故ヒース・レジャーのあとを任されたアカデミー俳優だけあり、本人は相当期待してたんじゃないかと推測します。

ところが映画『スーサイド・スクワッド』では実際のところほとんど見せ場がなく、ジャレッド・レトはブチギレたとか。

ヒース・レジャー版ジョーカーはカオスを生むバットマンとは正反対のヴィランでしたが、ジャレッド・レト版ジョーカーは少しイカれたギャングのようでしたね。演技自体は最高だっただけにキャラ設定や脚本で相当損した感じです。

これまでのジョーカーと違い、笑みがありません。口は裂けてないし、笑ってもいない。グリルズというファッション銀歯です。さらにほかのジョーカーと違いオリジンは一切描かれず、ハーレイ・クイン誕生の狂言回しに使われただけという残念な扱い。

アニメや原作コミックではハーレイとジョーカーはカップルというよりはハーレイが一方的に好意を抱いていることが多いので、王子様気質のジョーカーの純愛カップルは見るに堪えなかったですね。

 

ちなみにこのジャレッド・レト版ジョーカーは打ちきりではなくこちらも現在進行形。つまり現在ジョーカー俳優は2人存在している不思議な事態になってます。

ジャレッド版ジョーカー単独作品の企画とが進行しているとか。(DCはコロコロ変わるからわからんけど)

キャメロン・モナハン

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個人的に最も過小評価されているジョーカーがドラマシリーズ『GOTHAM/ゴッサム』に登場するキャメロン・モナハンのジョーカー。

このドラマ自体、途中から二次創作的な感じになってきてるんであれなんですが。序盤から何度か登場するキャメロン・モナハンが徐々にジョーカーになる様が描かれています。

オリジンストーリーは他のジョーカーと比較するとかなり複雑です。サーカス団で暮らしていたジェローム・ヴァレスカという少年が母親を殺害。その後はアーカムアサイラムに収容されていましたが、脱走して大暴れ、その後死亡。ジェロームの狂信的な信者によって顔面を剥がされて蘇生、その後は再び死亡。

死ぬ間際に双子の兄弟ジェレマイアに狂気を植え付けたことが原因で、ジェレマイアが狂人化。ブルースとは友人だったジェレマイアが最終的にはジョーカーになるという設定でした。

ちょっとジャック・ニコルソン版のようなコミカルさもあるジョーカーですがその壊れっぷりは半端じゃありません。歴代最もサイコパスなジョーカーだと思います。(映画版ほど深みのあるキャラではないですが)

特にはじめてジェロームが笑ったシーンは鳥肌がヤバかったですね。あの後徐々に慣れて飽きてしまった感はありますが…。

最終的に真っ白に漂白され、顔がただれて頭髪が抜け落ちたジョーカーに変貌し、ホラー映画並みの怖さを誇っております。多分一番トラウマになるんじゃないでしょうか。

新ジョーカーを演じるホアキン・フェニックスについて


ザ・マスター(字幕版)

ホアキン・フェニックスの演技にははっきり言って疑念のひとつもありません。『ザ・マスター』見てください。退役軍人の抱える闇をここまで繊細に演じることができる俳優なんですから。

ホアキン・フェニックスが心配どころかアメコミ映画ごときをよくぞ引き受けてくれたと称賛したいほど。

そんなホアキン・フェニックスですが、ジョーカーを演じるどころか私生活から結構イカれてます。ベジタリアンなのにアル中だったり。

ホアキン・フェニックスは中年のおっさんなのにある日突然ラッパーに転身しました。数年後、ラッパー転身は全て嘘で(元)義理弟ケイシー・アフレックのモキュメンタリー映画のドッキリだったことが発覚。もちろん映画も公開されました。

アフレック兄弟も色々とトラブル起こしてますしね。ケイシー・アフレックはバットマンのベン・アフレックの実弟にあたるので、ジョーカーとバットマンが親戚ってことになりますw

ややこしいけどベン・アフレックの実弟ケイシー・アフレックの元妻がホアキン・フェニックスの妹ですね。

ホアキン版ジョーカーが殺人鬼を生み出す気がして怖い

現在継続中のDCコミックのフランチャイズシリーズ、DCユニバースとは違う世界の作品となっています。つまり、ベンアフバットマンもガルガドットのワンダーウーマンもマーゴット・ロビーのハーレークインもいない世界です。

ホアキン・フェニックスが演じるジョーカーはジョーカーのオリジンとして最も有名な「妊娠した妻がいる売れないコメディアンがジョーカーになる」という設定が描かれるんじゃないかと。公開されたジョーカーはほとんどピエロでしたしね。

また『ジョーカー』は名作『タクシードライバー』や『キング・オブ・コメディ』のようなメランコリックなアンチヒーローの世界観を低予算映画になるとのことです。同作に登場したロバート・デニーロも重要な役で登場するようですし。

 

ここで怖いのが『タクシードライバー』やジョーカーの影響力です。

アメリカの犯罪史で有名なサイコパス、ジョン・ヒンクリーはマーティン・スコセッシの『タクシードライバー』を見て影響されたことで有名です。

ジョン・ヒンクリーは『タクシードライバー』でヒロインのアイリスを演じたジョディ・フォスターに付きまとい、最終的には映画の主人公トラヴィス・ビックルのようにレーガン大統領暗殺を試みた話はとても有名です。

またバットマンの悪役ジョーカーの方も非常に影響力が大きく、コロラド州の銃乱射事件の犯人は『ダークナイト』のジョーカーに影響を受けたようで、自分はジョーカーだといいながら強行に及んだと言われています。

ジョーカーを演じたジャック・ニコルソンも役に取り憑かれたそうですし、故ヒース・レジャーも役作りのためにホテルに閉じこもり不眠症になるほどになったとか。死亡した原因はいわば事故死になりますが。

そんな「曰く付き」のキャラクターを「曰く付き」っぽく描く訳ですから、正直怖くて仕方ありません。本作『ジョーカー』が大ヒットし、高評価を得ることは容易に想像がつきますが、これが原因で恐ろしい事件が起きるんじゃないかと思ってしまいます。

 

映画『ジョーカー』について

DC映画|ジョーカー俳優6人って多すぎない?ホアキンに期待できる理由

(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

この『ジョーカー』ですがスタジオ側は当初、レオナルド・ディカプリオのジョーカーを熱望していましたね。また製作総指揮にはマーティン・スコセッシが就くとされていました。話なくなったっぽい。

その他の情報としては『タクシードライバー』のロバート・デ・ニーロや『デッドプール2』でドミノを演じたザジ・ビーツがヒロインのシングルマザーとしてキャスティングされています。

ぶっちゃけちょっと心配ではある

正直に言ってちょっと心配です。ホアキン・フェニックスのキャスティングに異論はありませんが、やっぱり知名度的にレオ様と比較するとちょっとなーって所です。

ホアキン・フェニックスにはディカプリオほど華がないというかプロップスがないというか。これまでさんざん描かれてきたジョーカーなんだからカリスマ性的なものもあってほしい訳ですよ。

もう一つの不安要素が監督がトッド・フィリップス。『ハングオーバー!シリーズ』や『アダルト♂スクール』などのコメディ映画ばっかり撮ってる監督。なんでなんこのチョイス?

雰囲気低予算映画ではなく、実際に低予算で製作されるためレオナルド・ディカプリオやマーティン・スコセッシが乗らなかったんだと思うんですがいかがでしょう。

 

他の不安要因としては「ホアキン版ジョーカー」が今後新しいユニバースでバットマンと戦ったりすること。商業思想丸出しのがめついスタジオがホアキン版ジョーカーをユニバースに参戦させたりしそうで怖い。

過去最高のジョーカー、ヒース・レジャーを見ればわかるけどジョーカーって出生不明なんですよ。

聞く度に傷の由来が変わったり、過去が謎だらけなんですよ。そんな中で一部、都市伝説的に過去が明かされるからかっこいんですよね。

 

「衝撃の過去が明かされる」とかキャッチコピーで言ってるけど、衝撃の過去は明かしてほしくないです。あくまで「ジョーカー誕生秘話のひとつ」としてほしいんです。

これがジョーカーのオリジンではなく「これも」ジョーカーのオリジンとしてほしいんですよ。

 

今回の「ホアキン版ジョーカー」ではジョーカーの誕生が過去一番丁寧に描かれる訳です。

ここまですると新しいユニバースにホアキン版ジョーカーが登場するとすれば、その価値が下がる。予測不可能な行動をとるジョーカーを見て「こいつはあんな悲しい過去があったからしゃーないな」とか思いたくないでしょ?

私はドラマ『GOTHAM / ゴッサム』のはじめの頃のジョーカーみたいなのがいいんですよ。突然、前触れもなくジョーカーっぽいやつが現れて特にストーリーに影響もなくフェードアウトするみたいなの。「何やったんやアレ!」ってなるあの感じです。

といっても『GOTHAM / ゴッサム』のジョーカーは結構人気が高く、その後何度も再登場してしまい、ファイナルシーズンではとうとうジョーカー誕生が描かれるのでガッカリではある。

 

一応、監督はホアキン版ジョーカーは続編を作らないと言ってくれてるので、期待したいところです。DCユニバースを配給するワーナースタジオを見ればわかると思うんですが、金のためには手段をいとわないところもあります。

『ジョーカー』がヒットしたのをいいことに、ジョーカーをコンテンツとして消費し続けてほしくないと思います。

 

最後に

いかがだったでしょうか。個人的にはホアキン・フェニックスの演じるジョーカー自体には期待しております。映画自体が良いものになるかどうかはわかりませんが。

公開目前に控えている『ジョーカー』が歴代ジョーカーを超える良作になっていることを期待したいですね。

 

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