でょおのぼっちブログ

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感想【ポイントブランク この愛のために撃て】当たり障りのないありきたりな映画

ポイント・ブランク -この愛のために撃て-のポスター

出典:ポイント・ブランク -この愛のために撃て- | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

どうもでょおです。

Netflixオリジナル映画の新作が配信され始めましたね。なんだかNetflixはオリジナル映画の配信を年間90本にするみたいな話を聞いたのですがどうなんでしょうね。

毎月7~8本のオリジナル映画を配信していくつもりのようです。数を増やすんじゃなくてその分費用かけてほしいんだけど。もっと費用欠ければもっと面白い映画やドラマが増えると思うんだ。

さて今日見たのはNetflixオリジナル映画『ポイント・ブランク -この愛のために撃て-』です。

いつもと同じくネタバレ感想評価なのでまだ見ていない方は自己責任でご覧ください。ではどうぞ。

 

『ポイント・ブランク -この愛のために撃て-』のあらすじ

救急科勤務の看護師が、誘拐された身重の妻を救うため殺人容疑者と手を組むことに。汚職警官たちを敵に回し、愛のため、迫りくる時間との戦いに挑む。

出典:ポイント・ブランク -この愛のために撃て- | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

となっております。Netflix最近はあらすじがまともになりましたね。以前はわけわからんあらすじばっかりだったのに。

検察官を殺した犯人とされる男エイブが搬送された先のER看護師が主人公の話。

容疑者エイブの仲間マテオが主人公ポールの妻を人質に取り、エイブを連れてこないと妻を殺すぞと脅してきます。ポールは妻を救うためエイブを連れ出すのですが、裏には汚職警官の陰謀があったのでした。

『ポイント・ブランク -この愛のために撃て-』はリメイク作品

こちらの映画『ポイント・ブランク -この愛のために撃て-』ですがNetflixオリジナルと言っても実はリメイク映画になっております。

元ネタはフランス映画の『この愛のために撃て』(2010)です。『この愛のために撃て』は韓国でもリメイクされてまして韓国版のタイトルは『ポイントブランク 標的にされた男』(2014)になります。

Netflix版の邦題は2つを組み合わせただけのタイトルですね。わかりやすくていいです。

  • フランス版『この愛のために撃て』
  • 韓国版『ポイントブランク 標的にされた男』
  • ハリウッド版『ポイント・ブランク -この愛のために撃て-』

まとめるとこういう感じになります。

 

『ポイント・ブランク -この愛のために撃て-』の登場人物・キャスト

ポール(アンソニー・マッキー)

誘拐された妻を救うために殺人鬼を助けることにした主人公。妊娠中の妻を救うためエイブを助けていくのですが、エイブが負傷してることもあってか、看護師のくせにかなりアグレッシブです。冒頭早々にAEDで警官を吹っ飛ばします。

エイブを演じるのはアンソニー・マッキー。タフガイな役も多いけどコメディ役が一番似合うと思ってる。本作では愛する妻を救うために奔走する好青年役です。

アンソニー・マッキーはマーベルシネマティックユニバース映画のファルコン役でお馴染みですね。今後は二代目キャプテン・アメリカに就任すると思われます。

 

エイブ(フランク・グリロ)

検察官を殺したとして追われる容疑者。相棒は弟のマテオ。エイブとマテオはビッグDというヤバい人から追われているようで、エイブは弟を救うために戦います。

エイブを演じるのはフランク・グリロ。最近は大作じゃない映画の主演を演じることが多いですね。『パージ』シリーズはフランク・グリロの代表作のひとつでしょう。

マーベルシネマティックユニバースのラムロウ、クロスボーンという悪役で出演しておりました。つまり本作はキャプテンアメリカの親友とキャプテンアメリカの宿敵がタッグを組むことになります。

レジーナ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)

エイブが殺したとする検察官の事件を追う刑事。レジーナ役にはオスカー女優のマーシャ・ゲイ・ハーデン。『ミスト』で狂信的な信者を演じてからはミストのイメージしかありません。ミストのマーシャ・ゲイ・ハーデンめっちゃ怖かったもん。

本作でもミストさながらのヤバい汚職警官を演じております。この人善人役できなそう。

 

『ポイント・ブランク -この愛のために撃て-』の感想

うん、面白かったです。当たり障りはない映画でしたが。

妻を救おうとするポールと弟マテオを救おうとするエイブが、二人に合流するために街を暴走します。良いところは二人とも大切な人を救うために頑張っているというところ。

命を救う仕事に就いてるポールと、悪人のエイブ。二人は全くの正反対の正確なのに目的が一緒で動機も同じです。なのではじめはもめる事もあったのですが、後半ではなかなか息のあったバディになりました。

スピード感もあって話がトントンと進んでいくので見ていて飽きません。実際上映時間も1時間半ほどと短いのであっという間に終わります。

 

『ポイント・ブランク -この愛のために撃て-』は確かにそれなりに面白いんですが、なんていうか使い古されすぎたような映画というか、ありきたりな映画というか。

最後の終わり方なんて90年代のアクション映画みたい。こんな展開の映画ってめっちゃたくさんあるよね。マテオ死んだ時点で、ポールの息子の名前何にするか全員がわかったんじゃないきっと。絶対マテオって名付けるんだと思ってたよ。

ありきたりな展開の映画だけあって、逆に失敗しないというのも魅力の一つかと思います。細かい部分や説得力は吹っ飛ばして勢いでストーリーを運んでいくイメージです。こういうところが昔のアクション映画っぽいよね。

あと時々挿入される不自然なサントラ。無理矢理ポップミュージックぶち込んでくるあたりが何ともいえないダサさを醸し出しており、昔のアクション映画っぽさを強調しています。多分意図してやってるんだろう。

 

『ポイント・ブランク -この愛のために撃て-』はアンソニー・マッキーとフランク・グリロの意外なバディムービーとして楽しむ事ができ、マーシャ・ゲイ・ハーデンの最低な悪徳警官っぷりを堪能する事ができる映画ですが、個人的に気になったのがビッグD。

アイツ必要だったの?

衣装を用意して、陽動に協力しただけしか活躍しなかったビッグDのキャラが無駄に濃い。ビッグDの存在を脚本から消して、敵は悪徳警官だけに絞っても十分機能するストーリーなのになぜ出てきたのかよくわかりません。

割と幅利かせてるし、ビッグDが映画好きな設定とか本当に必要だったんかと思いますね。

あとはもう少し長かったらよかったのになーと。疾走感ある展開で一定の満足感を得る事ができる映画ですが、ポールとエイブの間に友情が芽生えるんだったらもう少し二人の中をもう少し深堀しても楽しめた気がしなくもありません。もっと二人のイチャイチャを見たかったですね。

 

最後に

いかがだったでしょうか。無駄に考える事がいらないタイプの映画で十分面白かったです。金曜日の夜におやつ片手に見るのにはおすすめの映画ですね。

サクッと見れてスカッとして後味もよい映画です。Netflixオリジナル映画はむしろこの程度の路線を行くのが良いんじゃないかと思います。最近は有名監督を使ったり、手の込んだ映画作る事が多いNetflixですが、視聴者って意外とこのぐらいの感覚で見れる映画を求めてるんじゃないのかな。

 脱線しましたが、『ポイント・ブランク -この愛のために撃て-』はそれなりに面白い映画だと胸を張っておすすめいたします。

 

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