
くまのプーさん/完全保存版 [DVD]
どうもでょおです。最近、映画の予習系記事書くこと多いです。私が予習系記事を書くときは大体その映画がめっちゃ観たい場合が多いですw
そこで今回は実写版くまのプーさん、くまのプーさんの続編にあたる『プーと大人になった僕』の予習を兼ねて『くまのプーさん』の話。
守備範囲広いでしょw 実はディズニーキャラ大好きで最近は寝具を一式プーさんに変えました。
くまのプーさんシリーズに登場するキャラクターをまとめました。意外と知らないキャラクターもいるんじゃないかと思います。ではどうぞ。
『くまのプーさん』の映画やテレビシリーズ、実写版はディズニープラスで視聴できます。
※初回31日間無料 5分もあればすぐに見始められます。
メインキャラクター
まずはメインに登場するおなじみのキャラクターをざっくりとご紹介します。
プーさん
ご存知くまのプーさん。劇中ではさん付けされません。子熊のぬいぐるみでクリストファー・ロビンの一番の親友。クリストファー・ロビンとは1つ違い。(クリストファー・ロビンが1歳のときに出会った)
「大変だ」と「んと、んと、んと」が口癖。
ピグレット
プーさんの2番目の親友。臆病な子豚のぬいぐるみ。自分の体が小さいことで悩んでることが多い。臆病だけど優しい子です。
「どどどどうしよう」が口癖。
ティガー

ティガー・ムービー/プーさんの贈り物 [DVD]
虎のぬいぐるみ。しっぽがバネになっててジャンプするのが好き(高い所は苦手)。なぜかラビットとセットにされてることが多い。ジャンプ仲間でルーと仲が良い。「世界一のトラは俺一人」の歌を歌ってます。
口癖は「ふふふふふー!」って言うやつ。
イーヨー
ロバのぬいぐるみで陰気なキャラクターです。しっぽが釘で打ち付けてありたまに取れる。
カンガ
カンガルーのぬいぐるみでルーのお母さん。
ルー
カンガルーのぬいぐるみでカンガの子供。いかにもいたずらっ子な男の子。ティガーをお兄ちゃんのように好いてます。後述するランピーの親友です。
ラビット
年寄りのうさぎ。ぬいぐるみではなくリアル動物。いつもガミガミしててとくにティガーに怒ってることが多い。畑仕事をしてる。
オウル
年寄りで話の長いフクロウ。こちらもぬいぐるみではなく動物。字が読める(結構間違える)。話が長い。
サブキャラ
ここからは意外と知られていないちょっぴりマイナーなサブキャラをご紹介してきます。
ゴーファー
おそらく「くまのプーさん」のサブキャラで一番有名なのがゴーファー。土の仲に住んでいるのでモグラだと思われがちですが実はジリスという地面に住むリス。ぬいぐるみではなく動物です。
いかにもガテン系っぽい感じでやかましく話します。
ランピー

くまのプーさん ザ・ムービー/はじめまして、ランピー! [DVD]
比較的新しいくまのプーさんのキャラクターで、子ズオウ(子ぞう)のぬいぐるみです。ズオウなので恐れられてましたが実はとってもいい子でルーの親友になりました。
同じくゾウでランピーのママも登場します。
ズオウとヒイタチ
ハチミツを狙うハチミツ泥棒。ズオウはゾウのことでヒイタチはイタチのこと。ティガーがプーさんに話して、プーさんの夢に出てきました。
テレビ版のプーさんではヘフとスタンというハチミツ泥棒のズオウとヒイタチなどのキャラクターも登場します。
ピグリー
ピグリー族はピグレットそっくりでピグレットを小さくしたようなキャラクターたち。テレビ版くまのプーさんに登場しました。
ピグレットが持ってたバネ(だった気がする)を持ってるのを見て、ピグレットが王様だと神格化してしまいます。
ディズニーのテレビシリーズは結構ネタっぽいのが多いんですよね。脱線しますが『ティモンとプンバ』シリーズではモンティとバンプゥなんてのも登場してましたw
(※Disney+ (ディズニープラス) で視聴できます。)
スグモドル
クリストファー・ロビンの置き手紙の「すぐ戻る」を勘違いしたプーさんたちが生み出した(?)架空のモンスターがスグモドル。
エンディングで実際に存在してると発覚。
最後に
他にもニンジンお化けとかも書こうかと思いましたがさすがに省きました。四捨五入するともうアラサーのおっさんですが、くまのプーさんが大好きなんですよね!
今回登場したプーさんの脇役キャラクターや実写版『プーと大人になった僕』はディズニープラスにて配信しています。
私の知る限りほぼ全部のプーさんが見れるのでプーファンには超絶おすすめです。
ディズニープラスの詳細はこちら(Disney+ (ディズニープラス) に登録した感想【デメリットあり!失敗するかも】レビュー)からどうぞ。
『くまのプーさん』を無料で見るならディズニープラスで