動画配信サービス(VOD)の機能って全部同じちゃうん？５種徹底比較

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どうもでょおです。最近は動画配信サービスの比較記事ばかりになってますね。仕方ないです、私も損はしたくありませんからw

今回はVOD(ビデオオンデマンド)サービスの持つ機能について比較したいと思います。一見どれも同じようなサービスばかりなので全部同じ機能ちゃうん?と思いがちですが実は結構違ったりします。

まずはオフライン再生機能つまりダウンロード機能についてです。オフライン再生機能がついたサービスでは、オフラインつまりネット環境のない場所でも再生できます。

ネット環境のない場所なんて今時ありませんがネットを使いたくない状況はあります。たとえばWi-Fiではなく4G回線を利用しすぎると制限がかかります。動画系は重いのですぐに制限がかかります。ダウンロードしてオフライン再生できるようにしておけば出先でも制限なく動画を再生することができます。

PPVというのはペイパービューの略で簡単に言うと課金制のことですね。逆に追加金なしで月額料金を払えば制限なく利用できるもののことをサブスクリプションといいます。

動画配信サービスにはサブスクリプション式とペイパービュー式があります。これだけみるとサブスクリプションが良いように聞こえますがPPVは最新作品が観れることが多いです。サブスクリプションの見放題系は見放題できる代わりに古い作品が多いんですよ。

動画配信サービスでは画質も実は異なります。

まずはSD画質。これは大体DVD相当の画質です。
続いてHD画質。これは大体ブルーレイ相当の画質です。
それよりも高画質のフルHD、4Kと続きます。

当たり前のことですが誰でも高画質の方が良いです。ですが動画配信サービスにおいてはただ高画質なら良いわけではありません。

モニター、つまりテレビやPCモニターの大きさや性質によって大幅に影響されます。小さな画面で古いTVの場合、SDでも4Kでも大きく差がわからないこともあります。

基本的に動画は高画質なほど重いです。重ければ重いほどカクついたり停止したりすることが多くなります。

テレビの環境はもちろんですが使っているWi-Fi環境、視聴方法などによって影響を受けます。再生環境が最新で最高ならば4Kでもサクサク見れるかもしれませんが、一昔前のエントリークラスのものであると4Kでカクついたりする可能性は高いです。

上記はあくまで視聴可能な最大解像度です。全ての映像がこの画質で観れるわけではありません。

私は再生環境があまりよろしくないのでNetflixではSD画質を契約しています。ウチのテレビじゃ全く大差ないのでw

映画館の荒い映像に慣れてしまうと高画質って個人的には結構くだらないものに感じます。

言葉そのまんまの意味です。同時に視聴可能な端末数です。同時視聴不可な場合は、テレビでサービスを利用しながらスマホでも観るみたいな使い方ができません。

家族がいる方にはありがたいサービスですが１人暮らしには全く必要のない機能ですw