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ネタバレ感想『ホンモノの気持ち』SF要素取り除くと超ありきたりな話

ネタバレ感想『ホンモノの気持ち』SF要素取り除くと超ありきたりな話

出典:ホンモノの気持ち | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

どうもでょおです。私事ですが身内に不幸事が起こりどうもブログ更新の気力が起こりません。

さて、本日はNetflixオリジナル映画『ホンモノの気持ち』を観た感想記事になります。簡単に言うとアンドロイドとアンドロイドを作った人の恋愛物語になります。

今回もいつも通りネタバレありの感想記事になります。感想評価ですが結構良かったです。SF要素が少なくほとんどがロマンスものだったので、この手の映画をあまり見ないからこそ面白いと思ったのかもしれません。

 

『ホンモノの気持ち』あらすじ

人間関係の向上に取り組む革新的研究所で働くヒロイン。シンセ(人造人間)のパートナーを開発している同僚に恋をしたことから、彼女の世界は一変することに...。

出典:ホンモノの気持ち | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

 レア・セドゥ演じるゾーイは人造人間、通称シンセを作ってる同僚のコール(ユアン・マクレガー)に恋をしたのですが、実はゾーイはシンセだということがコールからゾーイに明かされます。

AIと人間の恋を描いた作品といえば『her/世界に一つの彼女』があります。作品のアプローチや展開は違いますが、「人間とAIの恋」「AIの人間性」を似たようなトーンで描いてます。

『ホンモノの気持ち』キャスト

  • コール/ユアン・マクレガー
  • ゾーイ/レア・セドゥ
  • アッシュ/テオ・ジェームズ
  • エマ/ラシダ・ジョーンズ

シンセを開発する研究者のコールを演じるのがユアン・マクレガー。代表作の話とかしようかと思いましたが、今はクリストファーロビンが楽しみで仕方ありません。そう思うと幅広いな。

シンセのゾーイ役にはレア・セドゥ。『007/スペクター』のボンドガールでした。役得もあり歴代最高のボンドガールでした。ちなみにレア・セドゥの出身地フランスではすきっ歯がモテるらしいですね。レア・セドゥ綺麗なすきっ歯だもんね。

で、もうひとりのシンセ、アッシュ役のテオ・ジェームズ。サスペンスとかばっかり見ているからコイツが嫉妬してブチギレんじゃないかと冷や冷やしてました。美形なんだけど凡な顔だから今回は良いキャスティングです。

それから気が付かなかったんだけどクリスティーナ・アギレラがシンセの売春婦役で出てます。てかラシダ・ジョーンズめっちゃ老けてないか?

『ホンモノの気持ち』について

相変わらずヒドイ邦題です。なんかNetflix作品の感想書くとき毎度言ってる気がしますがw どうしてこう毎回とんでもない邦題を放り込んでくるのでしょうか。ちなみに原題は「Zoe」(ゾーイ)でした。

そして今回も漏れなく予告編に騙されました。なんというかもっとテンポの良い映画っぽく映ってたのですが、相当辛気臭いタラタラとした映画でした。

そしていつも通りキャストをダブらせてくる。先日テオ・ジェームズ主演の『世界の終わり』の感想を書いたばかりです。絶対配信日寄せてるよね。ブラックミラーなんかにありそうな設定のSF作品というところもいつも通りのことですね。

なんかこの話いつもしてる気がするんだけど。

『ホンモノの気持ち』感想

結構面白かったよ

そもそもね、恋愛もの苦手なんですよ。というか全く見ないんですよ。そのためか耐性がなくて結構グッときちゃったんですよね。

この映画『ホンモノの気持ち』の大きなテーマは「人間が自分と違うものを愛せるのか」というところにありまして、これは最近よくあるLGBTにも通ずるところがあるかなと思いました。

ただし重要なのは主人公の人間がただの人間ではなくて彼女の生みの親であるというところです。人造人間を愛することができるとしても、それが自分が作ったと思うとちょっと難しい気もします。

中でもオチは好きです。ゾーイを人間と認めざる負えない事柄が起きて解決するんじゃないだろうかと不安でしたが、最後はしっかりコールが自分の気持ちと向き合って受け入れることで結ばれます。

SF要素取り除くと超ありきたりな話

冗長的な部分もあるんですが、個人的にそれはレア・セドゥの魅力がカバーしてくれてたかなと思います。

でもカバーできてない部分がありまして、それが実は超ありきたりな話じゃないかということです。ゾーイがシンセでなかった場合、この映画はクソ程つまらない映画だと思います。

相思相愛だったけど主人公がチキって逃げ出し、やっぱり忘れられなくてヨリを戻そうとするだけの映画です。途中で恋ができる薬を使って二人がお互いのことを忘れて他の人で寂しさを紛らわせようとする描写もありますが、これもSF要素があるとはいえ、ありきたりな話です。

もしかしたらこの当たり前すぎることを通してAIの人間らしさを表現したかったのかもしれませんが、SF要素が絡んでくる割には当たり前のことしてるなーという印象でした。

個人的にこれなら『her/世界に一つの彼女』の方が面白いかな。スカジョ嫌いだけど。

最後に

なんだかまとまりのない感想記事になりましたが(いつものことだけど)最後はちょっとウルっとくる映画で、まあまあ良かったんじゃないでしょうか。

ただヒロインがレア・セドゥじゃなく、相手役がユアン・マクレガーじゃなければ大分意見が変わりそうな気がなくもないです。ではまた。 

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