でょおのぼっちブログ

このブログにはPR広告が含まれます。映画やバイクの話がメインの雑多ブログ

【ネタバレ】ディフェンダーズ4話『君の名は、ムラカミさん』ドラマ

このブログにはPR広告が含まれます

ザ・ディフェンダーズロゴ
引用:https://www.netflix.com/title/80002566


どうもでょおです。
Netflixマーベルドラマ「ザ・ディフェンダーズ」の第4話「晩餐」の感想記事になります。このシリーズの記事もすでに4話に突入です。

ドラマザ・ディフェンダーズは全8話構成なのでちょうど折り返し地点になります。第4話にして語られるヤミノテ(ザ・ハンド)の秘密や謎多き新キャラクターの登場など、それなりにてんこ盛りなストーリーでした。

今回もネタバレありなのでご注意ください。

 

あらすじ

ついに顔を合わせたディフェンダーズ。夕食の席を設けるが、そこへ乱入してきた者たちが突きつける真実に、4人の戦いは混乱の幕開けを迎える。
引用:https://www.netflix.com/title/80002566

日本人なんだけどムラカミさん

突然ディフェンダーズシリーズに登場しました日本人キャスト「ムラカミ」さん。デアデビルシーズン2に登場したノブのボスだけあって、日本語は完璧。というか日本人。演じるキャストはユタカ・タケウチという方。

ノブの方はアジア系のピーター・シンコダという俳優さんだったので日本語が絶望的でした。シンコダという名字から考えると日系でもなさそうですね。

そして欧米から見ると日本人の名前ってどっちがファーストネームでどっちがラストネームか区別なんかつかないんでしょうね。片方は「ノブ」で片方は「ムラカミ」なんですし。

ムラカミは背が低くて、ニヒルで、熊をさばくという野生的さは多分、欧米人の思うザ・ジャパニーズなんでしょう。

日本人から「ノブの日本語がひどい」と苦情が来たのかどうかは定かではありませんが完璧な日本語を身につけた日本人「ムラカミ」さん。
ただここで「洋画に出てくる日本人俳優あるある」が発動されました。
「会話がかみ合ってない、声が異常に小さい、なのに字幕が消える」
はい、あるあるです。英語と日本語で会話するとなぜかタイミングとか間とかが不自然になるあの現象。さらには字幕の内容と日本語の対話が成り立っていない部分もありました。
日本語の声が異常に小さく聞き取れない上、字幕が無いのもいつものパターン。ディフェンダーズも漏れなくこれに当てはまります。(2回巻き戻したのは内緒)

ヤミノテ(ザ・ハンド)ってそういうことね

謎に包まれた忍者組織ヤミノテ(ザ・ハンド)の謎が少し解明。
「四天王ならぬ五天王だからザ・ハンド=手」って事だということが発覚しまして。
なるほど、マダム・ガオは別に下っ端じゃなかったんだ。ホワイトハットなんて下っ端どころかザ・ハンドでもないただの外注先だと思ってたのに意外な事に一員だったんですね。

じゃあアレクサンドラが親指かな。アレクサンドラの下っ端感があったマダム・ガオが小指でそのマダム・ガオと小競り合いしてたバクトが隣の薬指。アレクサンドラに上から目線でいってたムラカミさん。まあまあ強そうなので中指で、アレクサンドラの隣で能力を疑問視してたホワイトハットが人差し指。と勝手にランク順位付けしました。

多分リーダーがいるだけでランク付けとかそういうことじゃないと思うけど。

ヒーローの自覚の無いジェシカがネタ

スーパーヒーローのドリームチーム的なディフェンダーズの一員であるジェシカ・ジョーンズがヒーローの自覚が無さすぎます。本人がヒーローと呼ばれたくないという話はありましたがちょっと破天荒すぎやしませんか。
一人ヤミノテ(ザ・ハンド)を与太話と思い出て行くところはわからなくもないです。探偵だし、しっかり証拠と裏付けがないと信じれないのは良しとします。

でも超怪力のパワーがあるのに車で敵を跳ねるってどうなんですか。しかも不意打ち。
これはどう考えても悪者が使う卑怯な戦闘パターン。ヒャッハーとか言いそうなヤツの。さらに普通と違うのは車の中にいないということw

1対5にしては相手が貧弱すぎる

そんなジェシカ・ジョーンズですがなんと車は使わず4人に並びます。車に乗ってたとしても倒せそうな勢いでしたが。

前回の第3話「私のすべて」ではデアデビル(マット・マードック)とほぼ互角に戦ってたブラックスカイ。そんなレベルの戦闘能力のブラックスカイを1対5で袋だたきにするのか!?ってところで終わりました。本当いいとこで引っ張るよね。

とはいえ外に武装集団がいるっていってたので次回はそれも戦いに参加すると思われます。

欧米人がチャイニーズを食べるときの行儀の悪さは異常

一応、ディフェンダーズ第4話のタイトルである「晩餐」。ディフェンダーズが逃げ込んだチャイニーズレストランでの晩餐が行われるのですが、ここでまた日本人目線で気に入らない箇所がありました。
食べてるときの行儀が悪いよ。
チャイニーズってアメリカだとデリバリーなイメージがあるからってのもあるのかもしれませんが一応レストランで食事を取るんですからもう少しお行儀よくできないですかね。
箸がアジア人程うまくつかえないとかそんなんじゃなくて単純に行儀が悪い。これまでもたくさんの映画やドラマを観てきましたが上品に中華料理を食べてる欧米人がまったく思い出せません。(いない訳じゃないだろうけど)

おわり

以上がNetflixマーベルドラマ「ザ・ディフェンダーズ」の第3話「晩餐」の感想記事になります。
【ネタバレ】ディフェンダーズ4話『君の名は、ムラカミさん』ドラマを最後まで読んでいただいてありがとうございました。

MARVEL(マーベル)ドラマ【ザ・ディフェンダーズ】が観れるのはNetflixだけですよ。

https://www.netflix.com/title/80002566

ではまた。

関連記事

カテゴリ一覧
新着エントリー