でょおのぼっちブログ

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【ポートフォリオの作り方】フリーランスグラフィックデザイナー

【ポートフォリオの作り方】フリーランスグラフィックデザイナー

どうもでょおです。もう年末ですが今年の目標は達成できましたか?私の今年の目標は(2ヶ月前に立てたw)2つあります。副業で3万円突破と紙ベースのポートフォリオの作成です。前者は達成したので、今回は後者についての記事です。
今回は現在グラフィックデザイナー兼DTPオペレーターとして働く私がポートフォリオを作るにあたってのポイントやコツ、感じたことなどを紹介します。それではどうぞ。

目的を明確にする

【ポートフォリオの作り方】フリーランスグラフィックデザイナー

まずポートフォリを制作する上で何より重要なことが目的を明確にすることです。言い換えればターゲットを明確にするという意味になります。
学生がポートフォリオを制作する目的は就職活動です。ターゲットは就職面接の面接官です。
サラリーマンのグラフィックデザイナーがポートフォリオを制作する理由は人様々だと思います。

私の場合は独立してフリーランスになるために制作します。WEB媒体ではなくわざわざ紙ベースで作る理由は原寸で見れるからです。原寸で見る必要がある理由はB to BだけではなくB to C、個人相手の仕事のやり取りもあるからです。当然、法人相手の方が動くお金も大きく作業も楽なのですが、フリーランスの場合は個人相手の方が仕事がとりやすい場合も予想できます。

ターゲットと目的が明確になればポートフォリオの作り方もおのずと変わってきます。就活用ポートフォリオの場合はコンセプトやスケッチなども重要視されますが、フリーランスの場合はどうでしょうか。ロゴの制作を依頼したい人が他のロゴのスケッチや没案を重要視するでしょうか?
私の場合B to Cを見越していますので作品点数は多めにしました。ポートフォリオを見た個人の方が「このイメージで作ってほしい」なんて言ってもらいやすいようにするためです。ロゴなんかは1ページに4点、よく見たくなりそうなものは1点と掲載しました。

多様な種類を載せる

これはフリーランス向きのポートフォリオだけではなく、どのポートフォリオでも言えることです。自分がどれだけいろいろなことができるかわかってもらうためです。企業相手だと「ロゴも名刺もWEBデザインもどれもデザインだから出来るだろう」と思ってもらえますが一般の個人の方は意外とそうでもありません。特に中高年の方は「名刺は名刺屋さん」「ロゴはロゴ屋さん」と餅は餅屋だと思っている方が多いです。
色々な種類の案件をのせることで、どんな案件でも実力があることが証明できるので少しでも関係あることなら載せた方が良いです。

私の場合は以前ブログで紹介したフリーフォントDYOBLOG FONTの制作についても掲載しました
商用OK!ヴィンテージな縦長スラブ体!かっこいいフリーフォント

コンセプトは控えめに

対クライアント、対デザイナーの場合はコンセプトというものは非常に重要です。ですが他の企業相手や個人相手の場合はビジュアル面の方が圧倒的に重要です。たとえばロゴの場合、ロゴの成り立ちやコンセプトテーマよりも「こんなロゴが作れます。こんなロゴやこんなロゴもできます」ということが一目で分かるからです。 なのでコンセプトやキャプションなどの文章は控えめにして、ビジュアルを良く見せることを重視しました。
私の場合、一つの案件の説明文の長さは200文字程度で説明が多い部分でも500文字に収めました。

連絡先は必須

【ポートフォリオの作り方】フリーランスグラフィックデザイナー


当たり前ですね。仕事がすぐにもらえるようにです。ポートフォリオを渡す相手にはおそらく名刺も渡してはいるでしょうがポートフォリオを見ていて、今すぐに連絡したいと思ったときにすぐに連絡できるようにしておくべきです。自己紹介ページを設けてそこに連絡先などの各種情報をまとめました。
自己紹介文には趣味を1、2行程度書くことをおすすめしますが趣味を紹介するのではなく、趣味がどのような形でデザインに活きているのか、などと趣味の紹介を使ってデザイン・仕事力をアピールします。

WEB版も用意

もう今時、冊子のポートフォリオを作らずWEBでのみという人の方が多いです。それでも紙ベースで作ったポートフォリオの必要性を感じて時代に逆行して作るわけですから、ネット環境で見れるポートフォリオは作るのは必須です。二昔前だとPDF版を作るなどもありましたが、現在ではネット環境がない所の方が少ないのでネットにあげたり、Behanceなどのサービスを利用したポートフォリオを作ることをおすすめします。

終わり

古い作品を引っ張りだしてくると、「なんでここをこうしたんだろう」とかの反省点も浮かび上がってくるので結構へこみます。へこみっぱなしだと捗らないので反省点のある案件は掲載しませんでした。
意外と時間がかかるのは説明文です。作ってすぐならコンセプトやテーマなんかもしっかり覚えていますが1年も経つとあまり良く覚えてません。先方とのやり取りの履歴を見たりしながら書く説明文は時間がかかります。
印刷はプリントパックに20部で出しました。とりあえずどの程度必要かわからないし、サンプルを作る気分で必要冊数のみ印刷しました。完成したポートフォリオは本名名義なので掲載は控えます。