でょおのぼっちブログ

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【感想】ベイツ・モーテル/シーズン1『俺も殺人鬼になっていたかもしれない』評価

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出典:キャスト|海外ドラマ「ベイツ・モーテル」オフィシャルサイト

 

おはようございます。でょおです。
のっけから恐怖のタイトルですね。

ヒッチコックの名作「サイコ」の前日譚をドラマで描いた「ベイツモーテル」のシーズン1を観ました。今回はその感想レビューを評価していきたいと思います。
ネタバレあります。

 

サイコとは

サスペンス映画の神様「アルフレッド・ヒッチコック」が監督した往年の名作サスペンス映画です。たとえ観た事ない人でも「白黒でバスルームで殺されるシーンのある映画」といえば伝わるような気がします。

あらすじ

郊外の旧街道にあるモーテルに宿を求めたマリオンは、モーテルを経営するノーマン・ベイツ(アンソニー・パーキンス)に食事を誘われた。ノーマンは母親と2人でモーテルに接続している古めかしい邸宅に住んでいて、頭が良く神経質で母親の影響を強くうけていた。

出典:サイコ(1960) : 作品情報 - 映画.com

 この殺人鬼ノーマン・ベイツがどのようにして誕生したのかというドラマです。

 

キャスト

  • ノーマ・ルイーズ・ベイツ:ヴェラ・ファーミガ
  • ノーマン・ベイツ:フレディ・ハイモア
  • ディラン・マセット:マックス・シエリオット
  • エマ・ディコーディ:オリヴィア・クック
  • ブラッドリー・マーティン:ニコラ・ペルツ
  • アレックス・ロメロ保安官:ネスター・カーボネル

出典:ベイツ・モーテル (テレビドラマ) - Wikipedia

 

ベイツ・モーテルはドラマにしてはとても豪華な顔ぶれです。ノーマを演じるヴェラ・ファーミガはアカデミー賞にノミニーされた事もありますし、ノーマンベイツには誰もが納得のフレディ・ハイモア。

「チャーリーとチョコレート工場」や「ミニモイシリーズ」に出ていた子役がいつの間にかこんなに大きくなって。すらっと背が高い青年になっていてぴったりです。

とにかく評価の高い2人がメインキャラクターとなっております。

ニコラ・ペルツは最近ではトランスフォーマーのヒロインにも抜擢されていたハリウッド女優さんですね。

ロメロ保安官はLOSTに登場していたクセのある雰囲気の俳優さん。ダークナイトトリロジーにも出演していました。

ドラマには豪華すぎるキャスティングです!

 

とにかく気味悪い

ベイツ・モーテルの感想を一言で伝えてと言われたらこれです。「とにかく気味悪い」でょおは比較的にグロい系に耐性はある方です。なので血みどろシーンは平気です。それ以外のシーンが気持ち悪いんですよ。なんていうか「ドン引き」って感じ。

 

テンプレじゃないマザコンキャラ

主人公ノーマン・ベイツはいわゆるマザコンなのですが、典型的な、型にはめたようなマザコンキャラじゃないんですよね。

何をするのにも母から承認を得たり、何をするのにも母に相談したりしてます。ですが母にかんしゃく起こしたり、母に言わないような事を言ったり。

 

目の前で着替える母ノーマを見て戸惑ってるシーンはもう「うえーっ」って感じです。(着替える方もどうかしてるけどな)

母ノーマと一緒に遺体を捨てる時のボートでのセリフにも「うえーっ」

でょおも実は母子家庭で母と二人暮らしの時があったので自分とオーバーラップしてしまい余計に「うえーっ」(3回目)です。

 

ノーマがイカれてる

基本的に息子ノーマンにベタベタ。息子のために色々と画策してます。

だけどノーマは相当イカれてます。かんしゃく持ちでネジが吹っ飛んでますし、ベイツ・モーテル第一話から「めった刺し」シーンがあり、のっけから「母ノーマは頭がおかしい」ことを観ている人に印象づけます。

このシーンを見た瞬間、視聴者は「父の事故死もきっとノーマが…」と思わせるわけですね。サイコなノーマンから上手く目をそらさせれてしまいます。やられた。

 

他の印象としてはとにかく他人に頼り切っているところがあります。ザック・シェルビーに上手くつけ込んで、警察の内情を調べたり、ベッドに遺体が置いてあった時は「ノーマン!」と連呼してましたし。ディランがちょっと優しく接すると手のひら返して家に置いておこうと朝食を用意しました。ロメロ保安官にも取り入ろうとしてましたね。

 

私でょおの母にも精神障害がありました。母と二人暮らしの時があり、それなりに仲も良かったので、どこか間違えればでょおも殺人鬼になってたのかも、なんて思いながらこの作品を観ていました。

 

見所は親子の演技

気持ち悪いことについてばかり書いてしまいましたが、裏を返せばそれは俳優さんの演技が素晴らしいということです。このベイツ・モーテルの評価が高い一番の理由は恐らくその演技の質の高さ。

母ノーマの緩急のある性格を演じるヴェラ・ファーミガは本当に見事で、さすが!ってなります。環境が複雑だから色々な感情があるんですよね。その起伏が本当にすごいです。機嫌がいい時はチャーミングに見えますし、かんしゃく起こしたり、ヒステリーになったり。

 

フレディ・ハイモアはもうノーマン・ベイツにしか見えない。

元の顔はそんなに似ているわけでないのですがオリジナルのアンソニー・パーキンスのノーマン・ベイツにすごく似てます。すらっと細く背が高くて、ゲジ眉も再現してて顔のパーツも似てます。もう少し、剛毛で黒目が小さかったらアンソニー・パーキンスそっくり。

もちろん見かけだけでなく、時折にじみ出る狂気を感じます。喋り方もかなり似せてて、フレディ・ハイモアが母を呼んでるところを初めて見た時は「これ、これ!!」と変にテンション上がってしまいました。

おわりに

物語を複雑化させるためか親子だけではなく街全体もかなりイカれてます。こんな街じゃ殺人鬼は他にも山ほどいそう。

シーズン前半は気味悪い、気持ち悪いシーンが多くて流してしか観れないくらいでしたが、後半にかけてペースアップしていき気味悪いシーンも徐々に減っていきました。

 

気味悪いのをこらえてやっと最終話まで何とか観れた。とおもったら続きあるんすか。

しかも高評価のためシーズン5がファイナルシーズン…

この気味悪い作品をあと40時間も観るのかと思うと、ゾッとしますね。

ではまた!

 

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