こんばんはでょおです。
世間はクリスマスだのなんだの騒がしいですね。
ぼっちのでょおには全然楽しくもないイベントですw
そもそもキリストの誕生を祝おうにも…ねぇ
と、まぁひねくれてみたりもしますがやっぱりせっかくの年に一度の大イベントなんですからクリスマスは普段と違うことをしたくなりますよね。
今年は休日なので特に何かしたくなりました。
思い付いたのは
クリスマス映画一気見
一人で観ても寂しくならないクリスマス映画を一人、ポップコーン片手に観ることに決めましたw
グレムリン
出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/417S8EEFS5L.jpg
チャイナタウンの骨董屋で発明家ペルツァーが手に入れた不思議な動物モグワイ。彼はそれを息子ビリーへクリスマス・プレゼントとして贈るが、モグワイには、水に濡らさないこと、太陽光線に当てないこと、真夜中すぎにエサを与えないことの三つの誓いが必要だった。
出典:グレムリン - 作品 - Yahoo!映画
説明不要のクリスマスコメディのひとつですね。
煙突で父が死んだ過去を持つクリスマス嫌いのヒロインが登場しますがぼっちで観ても切なくなったりしないコメディです。
ダイ・ハード
クリスマス。武装テロリストに占拠された日本企業のハイテク高層ビルを舞台に、たった一人の刑事の戦いを描いた超娯楽作。伏線が隅々まで生きる脚本、絵空事ではない描写に最大限の効果を発揮したSFX、それらを手際良くまとめた演出で素晴らしいアクション映画の傑作となっている。スーパー・ヒーロー然としていない人間臭い主人公に扮したB・ウィリスは好演。
出典:ダイ・ハード - 作品 - Yahoo!映画
クリスマス映画のアクション物といって外せないものはやはりダイ・ハード。
最後に逆転、死なない男ジョン・マクレーンの世界一ツイてない不運っぷりを観れば、ぼっちクリスマスなんて全然マシな方って思えますよ!
当然、続けてダイ・ハード2も観ましょう!ちょうど1年後のクリスマスのお話しですしね。
3はクリスマスではないので今回はパスします。
ダイ・ハード2
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ここらで一回休憩を取りましょう。
映画見初めてから約6時間経っているので新しくポップコーンを作ってオレンジジュースを用意しましょう。
バットマン・リターンズ
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人気アクション「バットマン」シリーズの第2弾。監督は前作に引き続きティム・バートンが担当。ゴッサム・シティに現れた謎の怪人ペンギン。彼はシティの実力者と手を組み、町を裏から支配しようと画策していた。そして彼の野望はやがて、バットマンの知るところとなった。しかしバットマンの前にキャット・ウーマンと名乗る新たな敵も現れ……。
出典:バットマン リターンズ - 作品 - Yahoo!映画
鬼才ティム・バートンの代表作の一本です。同監督のナイトメア・ビフォア・クリスマスの方がクリスマス映画として有名ですがこちらの方がぼっち向きだと思ったので。
登場してくるメインキャラクターは皆ぼっちです。
バットマンことブルース・ウェインにはアルフレッドという強い見方がいますが戦う時は常にひとりぼっちです。
ダニー・デビートのオズワルド・コブルポッド ペンギンは奇形に生まれたので生まれたときからずっとひとりぼっち。
クリストファー・ウォーケン演じるマックスは今作一番のヴィラン。
一言で言うと、金にがめつい実業家。
キャットウーマンになる前のセリーナ・カイルは完全にぼっち。猫飼ってて女版でょお並のぼっちです。
今回、紹介の中で最もぼっち的映画だと思います。
未来世紀ブラジル
出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/4160AQP5M5L.jpg
コンピュータによる国民管理が徹底した仮想国ブラジル。その情報管理局で、ある役人が叩き落としたハエによって、コンピュータ情報の一部が壊れてしまう。そしてその影響は、善良な靴職人をテロリストと誤認逮捕させる結果を生み出すが……。「12モンキーズ」のテリー・ギリアム監督による管理社会を痛烈に皮肉った、ファンタジックなSF近未来映画。
出典:未来世紀ブラジル - 作品 - Yahoo!映画
最後の作品は未来世紀ブラジルです。
これってクリスマス映画だっけ?
って感じですが一応、クリスマスが舞台の映画ですね。
クリスマス感はあまり感じられない作品ですが特別な1日を締めくくる映画にぴったりだと思います。
客観的に見ればバッドエンド、主観的に見れば最高のハッピーエンド。
この作品って尾を引くんですよね。
頭から音楽が離れなくなっていつまでもサムのこれからのことを考えてたくなる。
おわり
コメディ→アクション→ダーク
一応こういった流れも意識してみました。
クリスマスを舞台にした映画はたくさんありますがやはり多くが恋愛、家族、ヒューマンものです。
敢えてこんな日だからぼっちについて深く考えてみるのもよいかもしれませんがやはりでょおには辛すぎるのでぼっちを楽しめるクリスマス映画を観ることにします。
ではまた。