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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3【Awesome Mix Vol.3】30曲を予想してみた

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Guardians Of The Galaxy, Vol. 2

 

どうも映画系ブロガーのでょお(@dyoblog_)です。ブロガーとか言いつつ最近そもそもブログ書いてないので、ただの映画好きな人になっちゃいましたが。

さてさてリハビリ兼ねて今日はちょっとネタっぽい記事を書こうかなと思います。

 

近年のブロックバスター映画といえば、やっぱりマーベル映画ですよね。私も最近毎日のようにディズニープラスで復習してるんですが、中でも好きなのが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。

このシリーズの良いところは、サントラの古い曲がイカすところ。

というわけで今日は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』のサントラ、「Awesome Mix Vol.3」を勝手に予想してみることにしました。

ここ1、2年は古い洋楽の勉強ばっかりしてきたので、もし1曲でも映画に使われたら私の勝ちってことで。なにに勝つねん。

 

Awesome Mix Vol.3 に使われそうな曲 予想30選

以下、Awesome Mix Vol.3に使われそうな30曲を選曲してみました。

5 years / David Bowie

個人的にボウイの曲はもう1回ぐらい使われそうな気がしてます。

ご存知の方も多いと思いますがデヴィッド・ボウイは宇宙と大変馴染あるアーティストの一人です。なので『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズとは相性が良いかと。

中でも「5 years」は可能性が高いと思ってます。地球崩壊までの5年間を描いた歌で『アベンジャーズ:エンドゲーム』の空白の5年間を回想したり説明するシーンに最適かと思います。 

Ziggy Stardust / David Bowie

1作目『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では同じアルバムから「Moonage Dream」が使用されました。

この曲は宇宙からやってきたロックスター、ジギー・スターダストの成功から破滅までを歌っています。

ストーリー仕立てでドラマチックなので映画の中でも利用しやすい曲かと思います。

Star / David Bowie

「ロックスターとして世界を変えられる」といった内容の歌なので、世界を救うスターロード向きな曲な気がします。

曲調的にも好みそうな感じなのでアリかなと。

「Starman」とか「Space Oddity」とか「Life On Mars」の方が宇宙の歌なので本当は相性が良いと思うんだけど、ジェームズ・ガンが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のサントラに選ぶにはちょっと定番すぎるかな。

Changes / David Bowie

ジェームズ・ガンは3作目でロケットの過去が掘り下げられると伝えています。ロケットはこれまでの旅で成長して変わってきました。

自分の内面と向き合い、それを変化と受け入れるこの曲は良いアイデアかもしれません。

Heroes / David Bowie

有名すぎるので紹介するかどうか悩みましたがスーパーヒーローものの映画でボウイと言えばこの曲は外せないかと。

「たった1日なら僕たちはヒーローになれる」って歌詞がピッタリですよね。

ベストなタイミングで使えば最高な選曲になることは間違いないので期待したい。

The Passenger / Iggy Pop

イギー・ポップはこれまでAwesome Mix に使われていませんでしたが、偉大なロックシンガーなので可能性はあるかと。

タイトルのPassengerは飛行機の乗客とかを意味する言葉なので使うタイミングはありそう。

Lust For Life / Iggy Pop

同じくイギー・ポップの曲。歌詞的に相性が良いかどうかは微妙ですが代表曲の1つなので。

Dancing in the Moonlight / King Harvest

70年代の大変有名なロックソング。

タイトル通り月明かりの下で踊ってる歌なので、宇宙が舞台の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』向きな曲かと。

Unchained Melody / Sam Cooke

「Unchained Melody」はすごくたくさんの人がカバーしてるぐらい有名な曲なのでありえるんじゃないかなと思います。

ピーター・クイルは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で「サム・クックは偉大なアーティストだ」って言ってるシーンがあったのでサム・クックが再度Awesome Mix に使われる可能性は大いにありそう。

Piece of My Heart / Janis Joplin

男にすべてを捧げた女の強さを歌った曲。

強い女性にピッタリな曲なのでガモーラ関連で使いどころがありそうな曲です。

Psycho Killer / Talking Heads

70年代の有名なロック。サイコキラーの心情を描いた曲。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のエンドクレジット映像ではアダム・ウォーロックが次回作で登場することが示唆されていました。

悪者が作ったけどのちにヒーローになるアダム・ウォーロックとは相性が良さそう。

All the Young Dudes / Mott The Hoople

ロックの代名詞とも呼べるほど有名な曲。若者のアンセム。ピーターたちは若者ではないですが…。

September / Earth,Wind & Fire

12月に9月のことを思い出してる有名な曲。アガる曲なのでクイルが好みそうな曲ですがディスコなのでどうなのかなーってところ。

Why Can't We Be Friends? / War

『リーサル・ウェポン4』で使われた曲として有名です。

「どうして僕たち友達になれないの?」「友達になろうよ」って曲なので使いどころはいくらでもありそうな感じです。

Carry On Wayward Son / Kansas

Point of Know Return / Kansas

日本語タイトル「帰らざる航海」からも分かる通り海が舞台の歌。

宇宙と海は似たものとして例えられることが多いですし、2作目の重要な曲「Brandy (You're A Fine Girl)」も船乗りの曲でした。

Barracuda / Heart

ハートの曲はかなり可能性があるんじゃないかなと思ってまして。

ハートってクイルが好みそうなハードロックですし、姉妹がリーダーのバンドなんですよね。

ガモーラとネヴュラ姉妹と相性がとても良いので、なにかしらハートの曲が使われるんじゃないかと予想します。

Crazy On You / Heart

Don't Stop Me Now / Queen

クイーンの曲はAwesome Mix にはちょっと有名すぎるかもしれませんが、「光のスピードで旅してる」「火星を目指すロケット」といった宇宙要素ある歌詞に、アップビートなサウンドがよく合うと思います。

Killer Queen / Queen 

「火薬」「レーザービーム」「ダイナマイト」といったアクション映画必須な要素がサビに含まれているのはもちろん、タイトルのキラークイーンってまるでソヴリンの支配者アイーシャのことみたいだと思いません?

Sister Golden Hair / America

日本語タイトルは「金色の髪の少女」です。上述の「Killer Queen」同様にアイーシャにピッタリな曲ですよね。

Awesome Mic Vol.2 に含まれた「Mr. Blue Sky」は明らかにヨンドゥのことを歌った歌ですし、3作目での同様のトリックが使われるかもしれません。

Livin Thing / Electric Light Orchestra

Awesome Mic Vol.2 の「Mr. Blue Sky」がとても印象的だったので3作目でも同じくELOが使われるかもしれないと思ってます。

Evil Woman / Electric Light Orchestra

ELOの曲。タイトルは邪悪な女の意味なので次回作でも敵として活躍しそうなアイーシャにピッタリなんじゃないかと。

All Over The World / Electric Light Orchestra

世界中の都市名が出てくるELOの曲。

Ballroom Blitz / The Sweet

Sweetの代表曲の1つ。Sweetは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』でも使われていたので再度使われるかもしれないですね。

She's Gone / Daryl Hall & John Oates

変な口ひげの男性デュオユニットとしてお馴染みのホール&オーツの曲。

彼女が去っていく曲なので、復活して別の時間軸と入れ替わったガモーラ関連で使われそうな曲だと思います。

ホール&オーツはポール・ヤングがカバーした「 Everytime You Go Away」とかも使いそうだなぁって感じではあるんだけどギリ80年代の曲だし違うかなぁ…。

Go Your Own Way / Fleetwood Mac

フリートウッドマックは恐らく史上最もゴタゴタしたバンドと言っても過言ではありません。仲間同士がくっついたり離れたりしてる様子はガーディアンズの連中と重なって見えます。

そのため『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』ではフリートウッドマックの「The Chain」が使われました。

この曲は「君は自分の道を行け」と別れを歌った歌なので、そういう展開さえあれば良いチョイスになりそうな曲です。

Atomic / Blondie

ボーカルのデボラ・ハリーが金髪だということからブロンディーというバンド名なんですが、ブロンドってのがアイーシャに合わせやすそうじゃない?

「ハート・オブ・グラス」や「コール・ミー」あたりが有名ですが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にはSF要素モリモリな「アトミック」がピッタリかと思います。

邦題にいたっては「銀河のアトミック」ですから勝手にギャラクシーついちゃってますしw

2作目で作られたオリジナルソングの「ガーディアンズ・インフェルノ」はこの曲に影響受けてると私は思ってる。

One Way Or Another / Blondie

「Atomic」が個人的には第一候補ですが、時点で「One Way Or Another」もありかなと思います。

恋愛感情が暴走してることを歌った曲なんですが、言い換えるとストーカーの曲なんですよね。執拗に追いかけるアイーシャとの相性がピッタリな曲だと思います。

ワンダイレクションがカバーしたことで比較的若い層にも浸透してる曲なのでよさそうな気もする。

We Don't Need Another Hero / Tina turner

まあコレは80年代の曲だし「Awesome Mix」に使うには新しすぎる曲ではあるんだけど、どうしても入れたかったのでご紹介。

この曲は『マッドマックス/サンダードーム』で出演したティナ・ターナーが歌った主題歌として知られている曲として知られています。

でも実はこの曲クイルの大好きな『ナイトライダー』のある1エピソードで使われた曲でもあるんですよね。

曲の内容がピッタリなので是非使ってほしいと思う一曲だったりします。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の曲っぽい曲の特徴

「Awesome Mix」の特徴なんですが、大体70年代前後の曲が多いんですよね。というのもピーター・クイルがヨンドゥに誘拐されたのが1988年で、テープをミックスした母メレディスはそれ以前に生きた人間なので。

これまでに使用された曲の製作年を全部まとめてみるとこんな感じ。

曲名 年数 使用作品
Hooked on a Feeling / Blue Swede 1974年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
Go All The Way / Raspberries 1972年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
Spirit In The Sky /N orman Greenbaum 1969年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
Moonage Daydream / David Bowie 1972年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
Fooled Around and Fell in Love / Elvin Bishop 1975年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
I'm not in love / 10cc 1975年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
I Want you Back / The Jackson 5 1969年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
Come and Get Your Love / Red Bone 1973年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
Cherry Bomb / The Runaways 1976年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
Escape (The Pina Colada Song) / Rupert Holmes 1979年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
O-o-h Child / Invisible Man's Band 1970年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
Ain't No Mountain High Enough / Marvin Gaye & Tammi Terrell 1967年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
Mr. Blue Sky / Electric Light Orchestra 1977年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
Fox On The Run / Sweet 1974年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
Lake Shore Drive / Aliotta Haynes Jeremiah 1971年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
The Chain / Fleetwood Mac 1977年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
Bring It On Home to me / Sam Cooke 1962年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
Southern Nights / Glen Campbell 1977年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
My Sweet Lord / George Harrison 1971年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
Brandy (You're A Fine Girl) / Looking Glass 1972年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
Come a Little Bit Closer / Jay & The Americans 1964年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
Wham Bam (Shang-A-Lang) / Silver 1976年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
Surrender / Cheap Trick 1978年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
Father and Son / Cat Stevens 1970年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
Flash Light / Parliament 1977年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
The Spinners / The RubberBand Man 1976年 アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー

このことから「Awesome Mix Vol.3」の曲も1970年代までに絞りました。

曲のジャンル的にはロックが多く、ポップやカントリー、ブルースとかもありますね。

とはいえ「Awesome Mix」は母メレディスがまとめたテープですし、ピーターはクラングリンからヨンドゥのZuneを受け継いだので、実際はこれれ以降の曲もあるかもしれませんね。

ちなみに知らない人もいるかもだけど、ZuneはMicorosoft版iPodみたいなもんで昔ホントに発売されてました。

 

よかったらあなたの予想も聞かせてくださいな。

「この曲はどうなのー?」みたいなのがあればコメント欄でお待ちしてます!(コメント欄はもうちょっと下にあります)

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