でょおのぼっちブログ

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アカナからオリジン(Origin)に変更しました(キャットフード比較)

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どもども。でょおです。

私、猫にゃんを2匹飼っているのですがそのうちの1匹はアカナ(ACANA)のプレミアムキャットフードを与えていました。

アカナ公式ホームページ:http://acana.net/

でょブログのヘッダーの赤い猫ちゃん(来月3歳)が今回の主役です。(現在ヘッダーににゃんこはいません)

アカナ(ACANA)について書いた記事はこちら

dyoblog.hatenablog.com

変更理由

これまで猫を飼ってて初めて経験しました。
猫が「このキャットフード嫌い」ってなったのは。

 正直、アカナ(ACANA)は値段もなかなかのプレミアムキャットフードですし、人気もあるのでグラスランドは食いつきが良かったです。★5つ中★4つくらいです。

ちなみに好みとしては
シンプリー>グラスランド>ワイルドプレイリー>パシフィカ

 でした。この子のキャットフードはアカナ(ACANA)が与えたかったので味はグラスランドを選んでいました。

ですが何ヶ月かして段々と食いつきが悪くなってきて最終的には食いしん坊のくせに、残したりしていました。

オリジン(Origin)キャットフードについて

プレミアムキャットフードに興味のある方は聞いた事ない人はいないんじゃないでしょうか。前述のアカナ(ACANA)のいわゆる上位互換にあたるオリジン(Origin)は同じ会社が販売しています。アカナ同様カナダ産のプレミアムキャットフードでドッグフードも販売しています。

チャンピオンペットフーズ社の力強い明確なミッションのもと、我々は、新鮮な地元産原材料から、生物学的に適正な犬と猫のフードを製造しています。

我々の生物学的に適正という哲学は、肉食動物である犬と猫に適する新鮮な肉類や豊富なたんぱく質が、進化に適応し必要な栄養を摂取できるように製造された新しいペットフードです。

 公式ホームページ:生物学的に適正なペットフード「オリジン」

とのことです。やはりキャットフードを作る姿勢としてはアカナと同じです。

  1. 肉類の含有量
  2. 天然の成分
  3. ビタミン・ミネラルのバランス

 が特徴的です。猫も犬も元々肉食だから肉の含有量は多く、といったことが「生物学的に」考えられているようです。

パッケージを見てみる

f:id:dyoblog:20170407130056j:plain

なんかぼろぼろな感じでごめんさない。通販で買うとやっぱりこうなっちゃいます。パッケージデザイン的にはACANA(アカナ)に似てますね。2.27kgの大袋はチャック(ジッパー?)がついているので酸化しずらく保存がしっかりききますね。パッケージにも肉類「80%」の表記がありますね。

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つづいて裏面がこちら。原材料の一番前が「新鮮骨なし鶏肉(20%)」とのことで結構ずらずらと鶏肉がたくさん入っています。

「好き嫌いがある猫・子猫にオススメです。」って書いてあります。本当にその通りです。うちのもう一人の猫(15歳)は普段シンプリーを食べています。この子は結構な年なので既にキャットフードを食べる喜びがないみたいですがオリジン(Origin)は食いつきが良さそうでした。

この子もオリジンに移行できそうならオリジンにしてあげたいところですが最近また関節の音が出るようになってきました。関節対策にシンプリーをあげているのですが微妙なんでしょうか。やはりコセクインを再開しないといけないのかな。

評価

★5つ中★4つ半くらいです。

うちの猫はオリジンを好んで食べています。さっきもいいましたがもう一人の方も美味しそうに食べていました。

シンプリーと比較して通販でも入手しやすい点がオススメです。値段はアカナより多少張りますが食いつきは別ものですね。オリジンの方が圧倒的に良いです。

あくまで個人的な感想ですので参考までにどうぞ。ではまた!

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