どうもでょおです。
季節はすっかり冬から春になりましたが、こんな季節はずれにバイクの防寒グッズを紹介しようと思います。というのも私の住む地域では朝方は未だに10度未満の寒い日もあるからです。
バイク暦9年、バイク通勤・通学暦通算6年の私がこれまで色々使って来て、この防寒着が最強だろうと思った物をたった一つご紹介しようと思います。
ぬくさに首ったけバイク防寒着最強説
冬にバイクに乗るのはとにかく寒い。何をどうやっても寒い。最終的にはチンタラ走ることやバスの排気ガスで暖を取るのが一番。私もずっとそうしてきました。
ぬくさに首ったけの何がそんなに良いかというと当然暖かいということです。ヒーター付きのベストでまさに冬のバイク乗りには必需品の防寒グッズです。ようはホットカーペットや電気毛布に包まってるみたいなものですから暖かくて当然です。ヒートテックや普通の防寒着とは違い発熱するので圧倒的に暖かいです。
首があったかいのが一番
ヒーター付きのベスト、防寒着というのは他からもたくさん出てますが、決定的に違うのは首。ぬくさに首ったけは首にもヒーターの熱線がついています。襟もすこし立ってるのでこれのおかげで首がすっげーあったかい。
防寒対策で一番重要と言われている首があったかいことで体全体の体温を上げることにも繋がります。ちなみにベストの上からマフラー巻いて襟を密着させると最強です。
冬のバイクファッションもおしゃれに
冬にもバイクに乗る方には色々な防寒対策があると思います。足は靴下を2枚履きしたり、インナーを重ね着したり。中でも外せないのは手袋、ジャケット、ブーツではないでしょうか。ですがこれらの3つは割とファッションにも影響する部分です。インナーや靴下は外から見えませんが手袋、ジャケット、ブーツは外からもはっきりと見えます。
よって冬のバイクファッションがダサダサでおしゃれとは言えない物になってしまいます。
ですが「ぬくさに首ったけ」はベストなのでライダースジャケットのインナーとしても使えます。「着膨れしてボコボコにならない?」というおしゃれさんもご安心ください。「ぬくさに首ったけ」はかなり薄いです。トレーナーやパーカーなんかよりも間違いなく薄くて軽い。
冬の防寒着もおしゃれでいたいバイク乗りの方には非常におすすめです。
機能も安定
こういった防寒着はなにかと使い勝手が悪かったりカユいところに手が届かない物ですがぬくさに首ったけにはそういった部分は見つかりませんね。バッテリーが取り外し出来るので洗濯も出来ますし、充電切れもお知らせしてくれるので充電がなくなる前に気づけますし。
それから軽いというのが何気に便利ですね。軽くて薄いので持ち運びに便利で、軽いから長時間着てても肩こりしたりしないので、冬でも果敢にツーリングに行く方にもおすすめです。
付属の袋に入れるとヘルメットよりコンパクト。
この状態で重さを量ってみました(サイズはS)
うん、軽いですね。もちろんバッテリー込みの重量です。
冬にバイクに乗るとどうしても着込んでしまいますが、服を着すぎると動きが取りづらくなります。逆に寒すぎても動きが取りづらくなります。体を温めることと、着込まないことが両立できるのが最強です。
ぬくさに首ったけのここが微妙
スイッチの電気が恥ずかしい
電源が入っているとこの部分がピカーと光るんですが、これが若干恥ずかしい。けっこう目立つんですよ。恥ずかしいので私の場合ライダースジャケットの下に着るインナーとして使ってます。
バッテリーが気になる
内ポケット(?)にバッテリーを搭載するポケットがあるんですがこれが結構気になる。(多分)スマホくらいの重量がある物がポケットに入っているので「あれ、ポケットに何か入れてたっけ?」ってなったりします。
もっと速攻暖まってほしい
これは仕方がないのかもしれませんが、やはり「電気→熱」なのでポッカポカに暖まるまでは1分程かかります。電気毛布やホットカーペットと同じですね。あと当たり前だけど電源入れないと全然暖かくはありません。
まとめ
もちろん冬にバイクでツーリングしたり通勤したりする場合はこのベストだけでは心許ないですが、総合的に見れば最強の防寒着のひとつではないでしょうか。
電気の力で暖かさも各保でき、バイクでの走行に影響を与えず、冬のバイクファッションもダサくならずおしゃれにできる。
完全にシーズンオフの記事ですが冬にバイクを乗るための防寒着、防寒グッズをお探しの方は検討してみてはいかがでしょうか。購入は下記からできます。