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ネタバレ感想【コブラ会】シーズン3に登場するのはアリじゃなくあのキャラ!?

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『コブラ会』のポスター

出典:コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

 

 

シーズン3の考察はこちら↓

ネタバレ考察【コブラ会シーズン3】ラストのオチ解説|シーズン4にはあの"キャラ"が再登場!

 

 

どうも映画系ブロガーのでょお(@dyoblog_)です。

ここ数年80's映画にハマってるんですよね。昨日は『フェリスはある朝突然に』と『すてきな片想い』をハシゴしましたし。

80年代といえば色んな映画があるんですが、映画好きで『ベスト・キッド』を知らない人っていないんじゃないでしょうか?

そうです。今日語るのはNetflixで配信が開始した『コブラ会』です。

『ベスト・キッド』の34年後を描いた続編ドラマシリーズで主人公はダニエルさんに負けた方のジョニー。

 

という訳で早速感想です。一言で感想をまとめるとめちゃめちゃタイプでした。

 

この記事はドラマ『コブラ会』のネタバレを含んでいます。未視聴の方はご注意ください。

 

 

Netflixドラマ『コブラ会』の概要と評価

  • 主演:ウィリアム・ザブカ、ラルフ・マッチオ
  • 原題:Cobra Kai
  • 製作:アメリカ (2018年-)

8.8

 

94

96

 

IMDbでは8.8ポイント、Rotten Tomatoesでは評論家の評価が94点、観客の評価が96点となっております。いずれも高得点で本家『ベスト・キッド』の点数を越えていますw

 

『コブラ会は』元々Youtubeのオリジナル作品だったんですが、Youtubeがオリジナル映画から撤退して無料化になるのでNetflixに移行しました。

Youtubeのプレミアム会員になってなかった私としてはありがたい限り。

Netflixドラマ『コブラ会』のあらすじ

人生を変えた因縁の大会から30年以上経った今、永遠のライバル、ジョニーとダニエルが再び火花を散らす。名作映画「ベスト・キッド」の続編シリーズ。

出典:コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

学生時代の人気者が大人になってから、冴えない男子と立場逆転してる系の映画なんかは割とたくさんあったりしますが、要はアレと一緒よ。

子どもの頃イケイケだったコブラ会のイジメっ子ジョニーは、ダニエルさんにカラァテェイ大会で敗れてから人生の負け組になっていました。

一方でダニエルさんの方は子供2人の四人家族で中古車屋のオーナー、貧乏時代からは想像できないほどのアメリカンドリームを掴んだわけです。

そんな時、たまたま近所に引っ越してきた少年を助けたことで、ジョニーはコブラ会を復活させ人生を立て直そうとするストーリー。

 

冒頭の方は割とジョニー視点でダニエルさんが悪者って感じだったんだけど、いつの間にか主役交代してね?ってぐらいダニエルさんのミヤギ道空手が出てくる。

つまりどっちかが主役って言うよりもどっちもが主役って感じのドラマですね。

 

Netflixドラマ『コブラ会』の登場人物・キャスト

オリジナル版の『ベスト・キッド』と同じく学園ものなので登場人物はめっちゃ多いです。

細かい部分を見ると脇役にもかなり大きな役割があるので実際は全員紹介したいところですが。

ジョニー・ロレンス(ウィリアム・ザブカ)

ジョニー・ロレンス(ウィリアム・ザブカ)

出典:コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

『ベスト・キッド』で悪者だったジョニーが本作では主人公に。

これまで『ベスト・キッド』ってダニエル・ラルーソ目線で見てたんだけど、ジョニー視点で見るとダニエルの方がクソだなって感じになってるのが面白い。

というか「ベストキッド ダニエル」でググるとサジェストにクズって出るので割とみんな思ってたことなのかもしれない。

ジョニー・ロレンス(ウィリアム・ザブカ)

かつて人気者だったジョニーは意外にも現代テクに疎い時代遅れオジサンになってます。愛車が80年代の頃の3代目ポンティアックファイヤーバードなのも時代遅れでめちゃめちゃタイプです。

『コブラ会』の車

出典:コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

ちなみにポンティアックは10年ほど前に消滅したGMのブランド。

 

ジョニーを演じるのはオリジナル版同様にウィリアム・ザブカ。

全く知らなかったんだけど2004年に短編映画を製作してアカデミーにノミニーされてたことがあるらしい…。

 

ダニエル・ラルーソー(ラルフ・マッチオ)

ダニエル・ラルーソー(ラルフ・マッチオ)

出典:コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

もう一人の主人公ダニエル・ラルーソ。ミスターミヤギの車を磨いていたことからなのか、中年になってからは中古車販売を行っています。

複数店舗を経営している社長なので超セレブ。ジョニーのポンティアックもタダで直してあげるぐらいの余裕。

ところがコブラ会の復活を見て、昔のトラウマが蘇って敵対していくって感じ。

演じるのはもちろんラルフ・マッチオ。『ベスト・キッド』でしか見たことないのに、名前は絶対覚えてるのがこの世界の七不思議。ノリユキ・パット・モリタを覚えてるのも七不思議。

歯の矯正でもしたのかネズミ顔がちょっと薄味になってる。

 

ミゲル(ショロ・マリデュエナ)

ミゲル(ショロ・マリデュエナ)

出典:コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

ジョニーと同じアパートに住むヒスパニック系の少年。

イジメられているところをジョニーが助けてくれたことをきっかけにジョニーに弟子入り。コブラ会復活のきっかけになります。

この辺の流れはミスターミヤギとダニエルさんのパターンと全く同じなのがコテコテのセルフオマージュ。

このミゲルがめっちゃ可愛いんだよね。

例えばジョニーがチラッと「ガンズ・アンド・ローゼズ」って言ったら、そのまま派生して「ラット」とかまで聴いてるんよ。

ジョニーのことを父親のように慕ってるんだけど、普通の親子でもコレだけ仲良しじゃないもん。

 

サマンサ・ラルーソー(メアリー・マウサー)

サマンサ・ラルーソー(メアリー・マウサー)

出典:コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

ダニエルさんの娘。

昔はダニエルに空手を教えてもらってたりして、良い子だったんだけど現在はスクールカースト上位でイジメっ子たちとつるんでる。

ミゲルに助けられてからはミゲルとデートしたりと、こちらもまたオリジナル版『ベスト・キッド』のアリをコテコテにセルフオマージュ。

ミゲルとロビーの間で揺れるヒロイン枠なんだけど、割とビッチなのであまり感情移入できないウザキャラ。

演じるメアリー・マウサーちゃんはディズニー映画『フレネミーズ』なんかでゼンデイヤと共演したことあったりします。

後述のペイトン・リストちゃんもディズニーチャンネル出身ですね。

 

ロビー・キーン(タナー・ブキャナン)

ロビー・キーン(タナー・ブキャナン)

出典:コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

ジョニーの息子。

母子家庭で母親は男をとっかえひっかえしてるので不良。ジョニーを困らせようとしてジョニーのライバルのダニエルの会社ラルーソオートで働きます。

序盤こそ不良だったんだけど途中から超好青年になってて草生える。

見た目からして王子様なので、絶対ミゲルコイツに彼女取られるわって感じでした。

不良出身のクセにあまりに完璧ボーイなので面白みはないですね。

演じるタナー・ブキャナンくんは若い頃のヴァル・キルマーにちょっと似てない?口元の感じとか。

 

イーライ/ホーク(ジェイコブ・バートランド)

イーライ/ホーク(ジェイコブ・バートランド)

出典:コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

口に傷を負ってることでイジメられてるスクールカースト最下層。

コブラ会に入会後ジョニーの言葉でイメチェン、イガ栗ヘアーにしてからホークと名乗るようになります。

ジョニーの教えを歪んで受け取り、勝つためには手段を択ばない、THE悪役な感じが良きです。

この辺のチープな悪役っぽさも80年代っぽいですよね。

演じるキャストはジェイコブ・バートランド。

 

ディミトリ(ジャンニ・デチェンゾ)

ディミトリ(ジャンニ・デチェンゾ)

出典:コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

イーライの親友。

イーライのようにイメチェンできないし、イーライよりも打たれ弱いので、コブラ会ではなくライバルのミヤギ道の方に入門してしまいます。

ホークになって性格が変わったイーライと度々衝突を繰り返してるので、もう将来ディミトリvsイーライの因縁の対決が勃発するのが目に見える。

キャストはGianni Decenzoとのことで、読みがジャンニ・デチェンゾで合ってるのかどうかも分からん。ゴメン。

 

トリー(ペイトン・リスト)

トリー(ペイトン・リスト)

出典:コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

シーズン2から登場するもう一人の女空手家。

サムと分かれたミゲルと付き合う意地悪な女の子。意地悪と言っても財布盗んだと勝手に冤罪かけたサムの方がクズだとは思う。

演じるペイトン・リストちゃんはディズニーチャンネルの子役出身ですね。なんなら『コブラ会』のキャストで一番名の通ってるセレブかと。

以前は天使みたいな美少女だったのに、厚化粧で実年齢より10歳ぐらい上にすっかり見えるババア臭大人の色気が出てます。

 

Netflixドラマ『コブラ会』の感想 ※ネタバレ注意

ではここからはドラマ『コブラ会』の感想になります。ネタバレも含んでいるので未視聴の方はご遠慮くださいな。

ミスターミヤギ並みにバランスの取れたドラマ

ぶっちゃけ『ベスト・キッド』の30年後なんて、私でょお以外に誰が見たがるんだよって初めは思ってたわけですよ。

20代後半の我々世代で『ベスト・キッド』って言ったらハの字眉のジェイデン・スミスくんがジャッキーとやってたリメイク版の方が馴染ありますし。

大体、当時の私の同級生は誰一人として80年代の方の『ベスト・キッド』知らなかったぐらい。

さらに学園スポコンものの34年後を舞台にしてるってことは、主人公もオヤジですし、一体どこの層がこんなもの喜ぶんだよと思ってたわけですよ。

 

ところが『コブラ会』は観始めるとメチャメチャ面白いわけでして、なんならオリジナル版を見ていない若者層にもウケるんじゃないかってほどのバランスの良さです。

まさにミスターミヤーギが言ってたバランスですよ。

基本的には80年代映画へのオマージュがモリモリでして、タイトルロゴは80年代に誕生したゲーム「ストリートファイター」みたいなフォントだし、音楽も80'sが多いし、なんならストーリー展開やキャラ設定も80年代なわけですよ。

オマケに『ベスト・キッド』シリーズへのセルフオマージュも豊富で、まさかの『ベスト・キッド2』のでんでん太鼓まで出てくるぐらいシリーズへの引用があります。

我々オヤジ世代はこういった部分に懐かしさを覚えつつ楽しめる反面、それ以外の部分は純粋な学園ものになってたりします。

 

イジメられっ子がイジメに立ち向かうために空手を習うって設定はオリジナル版からの引用だけど、現代でも通じる普遍的なテーマです。

ヒロインのサムをめぐってミゲルとロビーの三角関係、さらにトリーが加わっての四角関係や、青春時代特有の悩みなど青春ドラマとしても十分機能してます。

 

80年代と現代、おじさん世代と若者世代、それぞれが楽しめるバランスの良さが、『コブラ会』の一番の魅力かと。

正直、こんなに面白いのになぜYoutubeが手放してNetflixが獲得することになったのかわかんないぐらい。

 

永遠のすれ違いドラマ

このドラマってジョニーもダニエルも主人公なんですよ。そんでもってミゲルもロビーもある意味主人公なんですよ。

なのでお互い相対的にものを見てるんですよね。

ダニエルは『ベスト・キッド』で描かれた時と同じくコブラ会やジョニーをクズの集まりだと思ってます。

逆にジョニーは元カノとの復縁を阻止したりトイレでいきなり水をかけたりするクズだと思ってるんですよね。

そんでもって彼らの弟子はそれぞれ相手に良い印象を持ってないので、意見があり得ないぐらいぶつかりまくる。

 

ジョニーはイジメられっ子を助けたいポジティブな理由でコブラ会を再開するのに、ダニエルはジョニーがやっぱり悪いヤツだと勘違い。

ジョニーとダニエルがなんやかんや言いつつ、昼間っから一緒に酒を飲んで仲良くなったと思ったら、ロビーがダニエルの弟子だと知って仲違い。

ダニエルの従兄が車に火をつけた黒幕がダニエルだと思って殴り込みにいったり。

なんかこの2人ってよく話し合えば仲良くなれんじゃね?ってぐらい、勘違いとすれ違いでストーリーが進んでいく。

 

この流れはジョニーとダニエルだけじゃなくて、弟子たちにも波及してるので、延々とすれ違いを繰り返しまくってるドラマです。

シーズン2のラストでジョニーがコブラ会から追放されるので、シーズン3ではダニエルといよいよ本格的に手を組んでくれそうな気がしますが、これだけすれ違っていればそれもムリそう。

 

ミヤギよりジョニーをセンセイにしたい

特に前半、シーズン1のジョニーはマジでカッコいいんですよね。

『ベスト・キッド』においてミスターミヤギは空手だけじゃなく人生のセンセイでもあるんですが、『コブラ会』ではジョニーが人生のセンセイな訳ですよ。

このポリコレ全盛期にジョニーはめちゃめちゃレイシストなんですよね。

女の弟子は取らないと言ったり、口の傷が原因でイジメられてるイーサンを唇と読んだり、自称スティングレイを普通にデブと言ったり…。

まあ紛れもなくクズとして描かれてるんですが、現実社会はそんなに甘くない訳ですよ。実際にアイシャは豚と呼ばれたり、イーサンは唇のことを露骨にイジメられてます。

結局イジメって絶対になくならないんです。

だから「イジメをやめましょう」「人に悪口を言うのはやめましょう」って言っても無駄、やられる前に立ち向かうしかないってのがジョニーセンセイの教えです。コブラ会の指針「先に打て、強く打て、情けは無用」の通りです。

 

でもシーズン2になってジョニーはちょっとこの指針に疑問を持って、たまに情けをかけてやれって意見に変わります。

それは自分が34年前ダニエルと戦った時の卑怯な戦い方を悔いてるからです。

ところがこの意見のズレからコブラ会に亀裂が走って、ジョン・クリースが乗っ取る原因となっちゃうんですね。よくできてる。

 

『コブラ会』シーズン3は2021年1月8日配信

シーズン2のラストではミゲルが重体、コブラ会の乗っ取り、そしてアリからの友達申請の許可で終わりました。

アリ役のエリザベス・シューと言えば、『ベスト・キッド』のキャストの中で未だに前線で一番活躍しているのでギャラ的に出れないのかと思ってましたが、いよいよシーズン3には登場してくれるんですかね。

そんなコブラ会は2021年1月8日に配信開始。またシーズン4への継続もすでに決定しております。

『コブラ会』シーズン3にカムバックするのはあのキャラ!?

Netflixのティーザーを見ると、シーズン3ではダニエルがミヤギの故郷である沖縄に行くことが明かされています。

その中でダニエルは道場で何者かに投げ飛ばされ、サイを向けられるシーンがあります。

『コブラ会』シーズン3にカムバックするのはあのキャラ!?

出典:コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

そしてこの何者かがオリジナル版のあのキャラなんじゃないかと考察します。

沖縄といえばミスターミヤギの故郷なんですが、これは『ベスト・キッド2』で描かれました。

ミスターミヤギは沖縄で因縁のあるサトウと決闘するように何度も迫られるんですが、この時サトウには若い弟子がいるんですよ。

コイツ。

『コブラ会』シーズン3にカムバックするのはあのキャラ!?

出典:IMDbより

名前は渡口チョウゼンって言うそうですw

どっちが名字やねん。なんやねんチョウゼンって。

順当に考えれば沖縄の道場でダニエルさんを投げているのが多分このチョウゼンなんじゃないかと。

チョウゼンを演じたユウジ・オクモトは俳優として現役ですし、チョイ役ですが日系アメリカ人として『インセプション』など色んな作品にも出演しています。

比較的復帰させやすいキャラクターなのではないかと思いますね。

 

もちろんシーズン2のエンディングから察するにエリザベス・シューのアリも再登場すると思われますが、個人的にはこのチョウゼンも再登場するんじゃないかと考察します。

最後に

いかがだったでしょうか。

本当はサントラとかも紹介したかったんですが、もう力尽きたので許してくださいな。最近は結構ブログ伸び悩んでいるというか私生活が伸び悩んでいるのでモチベ上がらないんですよね。

私も「先に打て、強く打て、情けは無用」で頑張らないといけないかもしれません。

 

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