出典:https://www.netflix.com/jp/title/81002370
どうも映画系ブロガーのでょお(@dyoblog_)です。
知らん間に大好きなドラマの最新シーズンがネトフリで始まってました。
Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』
です。
本当は1月8日に配信開始予定だったのですっかり油断してたんですが、いつの間にか1週間前倒しで始まってたんですね…。
2日も出遅れちまったよ!元旦から見れたのかよ!
てなわけで一気見しましたw この記事書いたらもう一周する予定ですが、とりあえず感想をどうぞ。てかクリスマスのエピソードあるんだからクリスマスに間に合わせてよ。
ちなみに今回はシーズン4への考察とサントラ楽曲も合わせてご紹介いたします。飛ばして読みたい方は下記のリンク使ってください。
この記事はNetflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン3のネタバレを含んでいます。未視聴の方はご注意ください。
- Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン3の評価と概要
- Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン3のあらすじ
- Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン3の登場人物とキャスト
- Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン3の感想 ※ネタバレ
- Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン4への考察と解説
- Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン3に使用されたサントラ楽曲
- Wooly Bully / Sam The Sham & The Pharaohs
- Comin’ Up for Air / Stephen Emil Dudas
- Kickstart My Heart / Motley Crue
- Beautiful Day / Elize
- Ichibanboshi / Tomoyuki Uchida
- Rock 'n Roll over You/ The Moody Blues
- Oh Yeah / Yello
- The Kids Are Back / Twisted Sister
- I Wanna Rock / Twisted Sister
- Sunshine Love / Cream
- I Wanna Be Somebody / W.A.S.P.
- Christmas Wrapping / The Waitresses
- Feel the Night / Baxter Robinson
- Open Arms / Journey
- In the Air Tonight / The Protomen
- 最後に
Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン3の評価と概要
以下、『コブラ会』シーズン3の概要と評価になります。
- 主演:ウィリアム・ザブカ、ラルフ・マッチオ
- 原題:Cobra Kai
- 製作:アメリカ (2018年-)
8.7
97
96
IMDbはシーズンごとの評価がないので8.7になってますが、平均点を取ると8.9でした。Rotten Tomatoesの方は90点台後半と高得点です。
『コブラ会』はシーズン1の時からずっと高得点ですね。
Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン3のあらすじ
以下、『コブラ会』シーズン3のあらすじになります。
ウエストバレー高校で起こった乱闘事件に街は騒然となる。ミゲルは生死をさまよい、ロビーは行方不明、そして、ダニエルとジョニーの評判は地に落ちる。
と、まあ乱闘事件をきっかけに、ダニエルもジョニーも含め空手全体が悪者扱いされます。
コブラ会はミゲルの復讐としてミヤギ道場を執拗に狙い、ジョニーは空手の先生という立場を追われます。
Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン3の登場人物とキャスト
以下、『コブラ会』シーズン3の登場人物とキャストをちょびっと振り返ってから感想にします。
ジョニー・ロレンス(ウィリアム・ザブカ)
出典:https://www.netflix.com/jp/title/81002370
シーズン2のラストではかつての先生であるクリーズに弟子たちを取られ、自分が作ったコブラ会から追い出されます。
シーズン3では息子ロビーの捜索や昏睡状態のミゲルを心配したりと奔走。
ダニエル・ラルーソ(ラルフ・マッチオ)
出典:https://www.netflix.com/jp/title/81002370
自動車の販売で財を成したダニエルさんも娘のサムが乱闘事件に参加したり、空手で優勝したことを売りにして販促活動をしていたので大打撃。
客足が途絶え、ライバル会社に買収まで持ちかけられ色々。
ミゲル・ディアス(ショロ・マリデュエニャ)
出典:https://www.netflix.com/jp/title/81002370
ロビーの蹴りで2階から転落、階段の手すりに背骨をぶつけたことで昏睡状態に。
なんとか復活した後も足が動かせない後遺症が残り、彼の手術のためにみんながお金集めに動いてました。
サム・ラルーソ(メアリー・マウサー)
出典:https://www.netflix.com/jp/title/81002370
乱闘事件以降、学校ではホークといがみ合っており暴走気味。
トリーにやられたことでなんだかトラウマになってるんだけどなんだかなぁ…。
「強い・自信家・生意気」の三拍子が揃ったお嬢様キャラが「怖くて友だちの腕が折られてもなにもできなかったぁ」とか言われても、可哀想なのはサムじゃなくてディミトリじゃんと。
そもそもサムがビッチすぎるのが事の発端になってるので、どうもこのキャラ嫌いなんだよね。
ロビー・キーン(タナー・ブキャナン)
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ミゲルが昏睡状態になった原因の張本人であるロビーは逃走中。その後、少年院(?)に送られます。
初めの頃は獄中生活のシーンがちょくちょくあったけど、中盤あたりから印象薄。後半にかけて再登場しますが、なんだか都合のよい扱いをされてて毎度影が薄い気がします。
トリー・ニコルス(ペイトン・リスト)
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シーズン2では深堀されたキャラクターが増えましたが、トリーもその一人。
いわゆるプアホワイトで家賃も払えない状況で大家からも性的に見られてることが発覚しましたね。思うとジョニーとかミゲルとか『コブラ会』は貧困層が多いですね。
トリー役にはペイトン・リストちゃん。ディズニーチャンネルに出てた頃は天使みたいな女の子だったのに、偽乳入れてからなんだか変貌しちゃいました…。偽乳じゃなかったらゴメンけど
ジョン・クリーズ(マーティン・コーヴ)
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トリー同様に過去がさらに深く掘り下げられたキャラクターがクリーズ。意外にも元々はイジメられっ子。ベトナム戦争に従軍中、捕虜になり上司を殺したあたりからサイコパスになって言った模様。
アマンダがコブラ会に殴り込みに行ったときに、彼のことをランボーって呼んでたけど、マジでランボーみたいなキャラよね。ベトナム戦争が原因で頭おかしくなってるし。
ちなみに演じたマーティン・コーヴは本当に『ランボー2』に軍人役で出てますw
イーライ / ホーク(ジェイコブ・バートランド)
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コイツもめっちゃ悪いヤツじゃないんだけどねぇ…。
やっぱり『コブラ会』はミヤギ道場側とコブラ会側のすれ違いが多くてトンでもない悪者っぽく見えちゃう。シーズン3ではバイクに乗ってるシーンもありまして、80年代の悪者感がすごぉいw
クリーズがジョニーのように一人一人を大切にしていないことに気付き、徐々に自分の環境に疑問を感じ始めます。
その他、前シーズンから引き続いてヤスミンやムーンなんかのキャラも登場します。
個人的に注目なのは序盤に登場したイジメっ子のアジア系カイラー。たしかサムの元彼でミゲルにボコられたやつ。
Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン3の感想 ※ネタバレ
観る前からわかってたんだけど相変わらずめっちゃ面白かったわ。
元々はYouTubeプレミアムかなにかで放送されてたみたいなのでNetflixの人気作って言うにはままだ人気が足りない気がしますが、めっちゃ面白いです。マジでもっと人気になってほしい。
80年代オマージュが好き
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シーズン1、2の感想の時も書いたけど私80年代の映画が好きなんですよね。
80年代オマージュが『コブラ会』の魅力のひとつだったりします。今シーズンもかなりの映画作品の引用がありましたので軽くご紹介。
まず『フットルース』ね。ダニエルさんが「空手フットルースかよ」って教育委員会に訴えてました。『フットルース』ではダンスとロックミュージックが禁止された町が舞台なので非常に分かりやすい例え。
続いて『デッドフォール』。タンゴ&キャッシュでお馴染みの80年代アクション映画。正反対の性格をしたスタローンとカート・ラッセルがチームアップするポリスバディムービー。
アマンダがダニエルとジョニーの関係の例えに使いました。
『となりのサインフェルド』と『フレンズ』はチョーゼンに再会したダニエルさんが口にしたドラマ作品。
んでもってさっきも言ったけどアマンダがクリーズを『ランボー』と呼んでるシーンもありました。さらにはクリーズのサイコパスっぷりを『ケープ・フィアー』にも例えてた。
知ってる人もいると思うけど、ニック・ノルティを逆恨みしたサイコなデ・ニーロがつけ狙うサスペンス映画ね。
ようやく手を組むことになったコブラ会とミヤギ道
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コブラ会とミヤギ道はどっちも悪者じゃないんですよね。
前回の感想の時も書いた気がするけど、ただすれ違ってるだけ。なので誤解が解ければいつかはチームアップする胸アツ展開が待ってると思ってましたが、ようやくやってきました。
といってもコブラ会は乗っ取られてるのでイーグルファング空手ですが。やっぱり名前ダセェw
やっぱりホークがカッコいいよね。ホークが登場するシーンで鷹の鳴き声が入る演出がめっちゃカッコよくない?すっごい好きなんだけど。
クミコとチョウゼンの再登場
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『ベスト・キッド2』のヒロインとして登場したクミコも再登場しました。もちろんクミコ役には34年前に同役を演じたタムリン・トミタ。
シーズン2の終わりでエリザベス・シューが再登場しそうな雰囲気があったので、クミコは忘れ去られてるんじゃないかと思ってましたがファンには嬉しいサプライズでした。
出典:https://www.netflix.com/jp/title/81002370
んでもってチョーゼンね。
コイツの再登場は完全に私の予想通り。
シーズン1・2の感想記事に書いてたけど、沖縄のシーンが予告編に登場してサイが床に刺さる修行シーンから予想がついてたんよね。
ブロガーとしてこういう考察とか読みが当たると嬉しい!
ダニエルさんに助けれれた少女も再登場してましたが、すっかり忘れてたのであまり印象なく…。
このご時世に残念な日本像
まあドラマなので費用がそれほどかけられないのは察しがつきます。実際の日本人じゃなくて日系どころかアジア系を使うのや、東京でロケ出来ないのはまあ仕方ないですよ。
でも「ドヨナ」って何とかならんのかよ。
トヨタっぽい語呂ですが、どう考えても日本語の発音じゃねぇ。
トヨタもホンダもカワサキもヤマハも日本人名なんだから、大人しくサトウとかタナカとかにしときゃいいのに。
人種の平等が散々言われ続けてる現在、アジア人キャラに白人がキャスティングされたらホワイトウォッシュって文句言われるのに、日本人のアドバイザーとかいないのかな。
それから『ベスト・キッド2』から再登場したクミコが読んでた手紙のタンメーもマジで分からん。短命?単名?なんでおじいちゃんの意味なん?祖父やろ。
カンヒザクラはわかるけど。
あとはチョーゼンの道場のクッソ安っぽい巻物もなんとかなりませんか。普通にゴシック体使っててマジで吹きだしました。欲を言うならちゃんと筆で書いてほしいけど、最低限もうちょっと雰囲気のあるマシなフォントあるでしょw
まあでも逆にこのバカバカしい日本な設定が『ベスト・キッド』シリーズらしいと言えばそうとも言えるので、仕方ないかなとも思ったり。
Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン4への考察と解説
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『コブラ会』シーズン3もめちゃクソ面白かったわけですが、気になるのはシーズン4への更新について。てなわけで『コブラ会』がシーズン4でどうなっていくのか考察、解説しやす。
ラストのオチ解説『ベスト・キッド3 / 最後の挑戦』からヤツが再登場!?
シーズンのラスト、クルーズがベトナム戦争時代の仲間と思われる人物に電話をかけてるシーンについて解説します。
クリースのベトナム戦争の回想シーンで、彼に感謝して一生分の借りがあると言ってた男がいましたよね?
あの男、実は初登場じゃないんですよ。
『ベスト・キッド3 / 最後の挑戦』に登場したテリー・シルバーです。
出典:映画『ベスト・キッド3/最後の挑戦』より
クルーズから協力を求められ、ダニエルさんの師匠になるフリをして騙し、体を壊させた過去があります。
ダニエルさんとはかなりの因縁がある悪役なので、『コブラ会』シーズン4には恐らくトーマス・イアン・グリフィス演じるテリー・シルバーがカムバックするでしょうね。
オールバレー大会では誰と誰が戦うのか?
出典:https://www.netflix.com/jp/title/81002370
ホークたちもコブラ会を抜けたので、コブラ会に残されたのはロビー、トリー、カイラーぐらい。ホークもディミトリもミッチもクリスもみんな仲直りして結託してるので誰が戦うのか。
ロビーvsミゲル、トリーvsサム、カイラーvsホークって感じなんだろうけど、他のキャラは全員モブ相手ってことはないだろうしディミトリたちは見せ場がなさそうですね。
スーッとフェードアウトしたスティングレイおじさん再登場、なんてことあったら笑えるのになぁ。ウェストバレー高校の会見でもミスター・スティングレイって言われてて草生えました。本名じゃないのに。あとは眼鏡でコロっちょの女の子も再登場希望。たしか転校したって言ってたと思うけど。
考察『ベスト・キッド』シリーズから他にカムバックするキャラクターはいるのか
『コブラ会』シーズン3はかなり豪華で、過去の『ベスト・キッド』シリーズからヒロインのアリやクミコ、かつての宿敵チョーゼンなんかが再登場しました。
ますます『ベスト・キッド』見てないと分からん状況になって来てるんだけど、シーズン4でさらにカムバックするキャラクターがいるのかちょっと考えてみました。
まず再登場が濃厚なのがマイク・バーンズ。
出典:映画『ベスト・キッド3/最後の挑戦』より
ショーン・キャナン演じるマイクというキャラクターはダニエルさんがジョニーを倒した翌年の大会の決勝戦の対戦相手です。このマイクは上述したクルーズの友人シルバーの愛弟子。
ジョニーと同じようにダニエルの強敵で反則技ばかり使ってくる暴力的な男でした。
クルーズと同年代のシルバーは結構歳取ってそうですし、ヴィランとして登場させるならダニエル達と同年代のマイクの方が、もしかするとストーリー的に扱いやすいかもしれません。
続いてジェシカ・アンドリュース。
出典:映画『ベスト・キッド3/最後の挑戦』より
『ベスト・キッド』3作目のヒロインです。1作目のヒロイン、2作目のヒロインが登場したので順当に考えれば3作目のヒロインも登場するよね。
ちなみにジェシカを演じたロビン・ライヴリーはライアン・レイノルズの嫁さんでも知られるブレイク・ライヴリーのお姉ちゃん。
続いてはジュリー。
出典:映画『ベスト・キッド4』より
彼女の再登場があるとすればもっと先になりそうですが、彼女もまたミヤギさんの愛弟子です。
ジュリーは『ベスト・キッド4』の主人公でヒラリー・スワンクが演じました。4作目にはダニエルが登場しなかったのでダニエルそのものとの接点はないはずですが、再登場する可能性はないとは言えませんね。
ヒラリー・スワンクといえばアカデミー賞受賞歴もある実力派大物女優ですが、ネトフリオリジナル作品とは『アイ・アム・マザー』や『Away -遠く離れて-』で縁があるのでゲスト出演ならしてくれるかもしれません。
イーグルファング空手の名前はどうなるのか
もはや解説でも考察でもないんだけど、やっぱりイーグルファングの名前はなくなるんですかね。
適当につけた感あるダサいネーミングですが、ミヤギ道と合併しましたし、ディミトリたちは名前をどうするかって話もしてたので、もしかすると今後はみんなミヤギ道になっちゃったりするかもしれません。
てっきりキングコブラ会にするのかと思ったわ。
【考察】巻物の中身
そして何より気になるのがチョーゼンから受け取った巻物(?)です。
外国人には渡せないとか言ってたので、ここ一番で使える重要な空手の秘奥義でも載ってるんでしょうか。これもシーズン4でその中身が明かされるのが楽しみですね
Netflixオリジナルドラマ『コブラ会』シーズン3に使用されたサントラ楽曲
『コブラ会』が最高なのは言うまでもないんだけど、やっぱりサントラ音楽も最高なんですよね。
オリジナル楽曲がクッソ最高なんだけど、そうじゃない挿入曲もあるので最後にサントラを紹介して締めたいと思います。
再生ボタンで視聴できます。
Wooly Bully / Sam The Sham & The Pharaohs
第2話『遺伝か環境か』に使用された楽曲。1965年のクリーズの回想シーンで使用されていました。
Comin’ Up for Air / Stephen Emil Dudas
第2話『遺伝か環境か』に使用された楽曲。
ジョニーとダニエルが協力してロビーを探す時、車内で流れた曲。ダニエルが消したやつね。
Kickstart My Heart / Motley Crue
第2話『遺伝か環境か』に使用された楽曲。ジョニーがダッジキャラバンを追い回してた時の曲。
80年代ヘビメタの代表格モトリー・クルーの代名詞とも呼べる曲。
Beautiful Day / Elize
第3話『借りは返す』で寄付のために洗車してるシーンで使われてた曲。
Ichibanboshi / Tomoyuki Uchida
第4話『正しい道』のトミ村グリーンモールで流れてた曲。一応ちゃんと日本語の曲なのね…。
Rock 'n Roll over You/ The Moody Blues
第4話『正しい道』に使用された楽曲。
サッカーにかこつけてボコりまくってたシーンで使用されました。
Oh Yeah / Yello
第5話『ミヤギ道』で使用された曲。ジョニーが昔のエロ本でミゲルを釣ろうとしてたシーンで使われてました。
80年代の映画が好きな人なら知ってると思うんだけど、この曲って80年代のコメディにめっちゃ使われてたんですよね。
『フェリスはある朝と突然に』とか『摩天楼はバラ色に』とかで使われた、ザ・80年代って感じの曲なんですよ。
The Kids Are Back / Twisted Sister
第5話『ミヤギ道』で使われた曲。
まさかのツイステッド・シスター、ディー・スナイダーが登場してビックリ。ホント80年代生きてた人は楽しいドラマでしょうね。
I Wanna Rock / Twisted Sister
上記と同じく、第5話『ミヤギ道』のライヴのシーンで使用されました。
Sunshine Love / Cream
第6話『キング・コブラ』の冒頭、クリーズのベトナム戦争の回想シーンで使われました。
I Wanna Be Somebody / W.A.S.P.
第7話『立ちはだかる壁』で使用された楽曲。ジョニーがミゲルを鍛えてる時。
Christmas Wrapping / The Waitresses
第9話『初恋の思い出』アリとお母さんが会話してるシーンのサントラ。
Feel the Night / Baxter Robinson
第9話『初恋の思い出』ジョニーとアリがミニゴルフとかやってる時の曲。本家『ベスト・キッド』のサントラからの引用です。
Open Arms / Journey
第10話『12月19日』でジョニーとアリがハグしてたシーンで流れた曲。
皆さんご存知ジャーニーの曲ね。ってご存知じゃないから解説してるのか…。
In the Air Tonight / The Protomen
第10話『12月19日』のラスト、ジョニーとダニエルがチームアップした時に使われた曲。
フィル・コリンズのめちゃめちゃ有名な代表的曲で私もたまたま昨日聴いたばかりでしたが、なんか違うなぁと思って調べたら別の人が歌ってました。
最後に
以上、『コブラ会』シーズン3の感想と考察でした。シーズン3も相変わらず最高だったのでシーズン4が待ち遠しい!とりあえず明日からシーズン3もう一周したいと思います。
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