どうも映画系ブロガーのでょお(@dyoblog_)です。
とうとう待望の『アンブレラ・アカデミー』シーズン2がやってきました。
このブログではシーズン1の時も『アンブレラ・アカデミー』の感想を書いたんですよね。めっちゃ面白いというか、クセ強めで変なドラマとか言ってた気がします。
とはいえNetflixでここまで品質の高い海外ドラマって結構少ないので、配信開始はかなり楽しみにしてたんよ。
んでもって、早速『アンブレラ・アカデミー』シーズン2の視聴が終了したので感想を書いていきます。
あとマジで個人的な意見なんだけど、相変わらず挿入歌のサントラ楽曲が最高すぎるので合わせてリストにしてみました。
- Netflixドラマ『アンブレラ・アカデミー シーズン2』の概要と評価
- Netflixドラマ『アンブレラ・アカデミー シーズン2』のあらすじ
- Netflixドラマ『アンブレラ・アカデミー シーズン2』の登場人物・キャスト
- Netflixドラマ『アンブレラ・アカデミー シーズン2』の感想 ※ネタバレ注意
- 【ラストのオチ解説】シーズン3はどうなるのかを考察
- 『アンブレラ・アカデミー シーズン2』のサントラ挿入歌リスト
- 最後に
Netflixドラマ『アンブレラ・アカデミー シーズン2』の概要と評価
- 主演:エレン・ペイジ、トム・ホッパー、デヴィッド・カスタニェーダ
- 原題:The Umbrella Academy
- 製作:アメリカ (2019年-)
7.9
93
100
米格付けサイトIMDbでは10点中7.9点。IMDbではシーズンごとの評価がないのでシーズン1との総合点です。
またRotten Tomatoesでは評論家の評価が100点中93点、観客の評価が100点となっています。
かなりの高評価ですが観客のレビューはまだ8件しか出てないので今後変動するでしょうね。でも今後も高い評価を維持してくれそうな予感です。
Netflixドラマ『アンブレラ・アカデミー シーズン2』のあらすじ
時間をさかのぼり、1960年代のダラスで散り散りとなった兄弟たち。それぞれに新たな生活を始めるが、世界を襲う滅亡の危機が再び彼らを引き寄せる。
シーズン1のラストと言えば月の塊が地球に落ちてきた寸でのところで、5号が能力を使ってメンバー全員が過去に飛んだところで終了しました。
5号の能力で過去に飛んだ兄弟たちはそれぞれ別の時間の同じ場所(テキサスダラス)に到達してしまいます。
- 1960年→クラウス&ベン
- 1961年→アリソン
- 1962年→ルーサー
- 1963年9月1日→ディエゴ
- 1963年10月12日→ヴァーニャ
- 1963年11月25日→5号
5号はそこで世界の滅亡を目撃します。
アグネスが亡くなるまでを共に過ごしたヘイゼルと共に滅亡の日から10日前に戻った5号がバラバラになった兄弟を探し出し、世界の滅亡を再び防ごうとするのが今回のストーリー。
Netflixドラマ『アンブレラ・アカデミー シーズン2』の登場人物・キャスト
『アンブレラ・アカデミー』シーズン2ではこれまでのキャラクターにプラスアルファして新キャラが若干追加されましたね。
ヴァーニャ/7号(エレン・ペイジ)
通称ホワイトヴァイオリン。ヴァイオリンを媒介して衝撃波を放ったりすることが出来たり超音波を操ることが出来て兄弟の中で最強。
能力を恐れたハーグリーブスがアリソンの力を使って能力を封じ込めていました。
1人だけ能力がないとされていたことなどもあり、兄弟から長年ハミゴ喰らってた。
シーズン2では1963年の10月12日に飛びますが、シシーとハーラン親子の車にはねられて記憶喪失に。彼女たち一家の田舎に保護されます。
演じるのは本作一番のビッグネーム、エレン・ペイジ。言うまでもなく『X-MEN』シリーズや『JUNO/ジュノ』などの出演歴があります。
エレン・ペイジ最近はあまり見ない。
今年公開された『CURED キュアード』も2017年の映画とかだし。ゲイを公表して干されたんじゃないかと深読みしちゃった。
ルーサー/1号(トム・ホッパー)
通称スペースボーイ。特殊能力は怪力だったけど、サルの血清を打ったことで後天的にその能力が強化されてます。
兄弟の中では一応リーダー的なポジション。結構ポンコツだけど。
シーズン2では1962年でバーの用心棒兼地下格闘技のファイターとして怠惰な生活を送っていました。
演じるのはトム・ホッパー。リアルでもガチなマッチョですが、ルーサーに見慣れてるとやっぱりちょっと小さく見えるよね笑
一応、『ゲーム・オブ・スローンズ』や『魔術師 MERLIN』などの色んな海ドラに出演歴がありやす。
ディエゴ/2号(デイビッド・カスタニェーダ)
コミック版においては通称クラーケン。特殊能力としてはただのナイフ投げの達人なのかと思ってたけど一応念力が使えるのね。
兄弟の中では第二のリーダーというか、リーダーに文句いう係。
シーズン2ではさわやかな雰囲気から一転して、モンジャラなヘアースタイルがチョイ悪ホームレス感を演出しております。
演じるのはデイビッド・カスタニェーダ。よく見るとなにげに可愛い顔だよね。
『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』に出演していましたね。
アリソン/3号(エミー・レイヴァー・ランプマン)
通称ルーマー。他人を操る能力というか現実改変能力?的なのが特殊能力。
兄弟の中では一番成功していて、ショービズ界にいたりバツイチだったり色々人生経験豊富な感じ。
人間的に割とクズだったのでシーズン1では大嫌いでしたが、シーズン2では1961年に飛びます。レイモンド・チェスナットという男性と結婚して公民権運動に参加していました。
キャストにはエミー・レイヴァー・ランプマン。ワイには『Arrow/アロー』のダイナ・ランス役との違いが分からん。
クラウス/4号(ロバート・シーハン)
特殊能力は死者と対話できること。兄弟の中でもっともダメ人間。ジャンキーだったり口から出まかせ言ったり、まあ色々ダメな奴よ。
シーズン2では1960年から大金持ちの婦人に拾われ、その後カルト団の教祖として活動していました。
キャストにはロバート・シーハン。『ジオストーム』や『移動都市/モータル・エンジン』など映画界でも活躍中。
5号(エイダン・ギャラガー)
特殊能力は瞬間移動。さらに能力が発展してタイムスリップすることもできます。
見た目は子供なのに中身は老人という、なんとも腐女子受けしそうなキャラ設定。10歳のくせにオジンな態度が可愛い。
シーズン2では1963年11月25日に到着。核爆弾が投下され世界が滅亡する日でした。間一髪のところで現れた年老いたヘイゼルと共にそれから10日前に到着。
兄弟たちを再び団結させ世界を救うために画策します。
演じるのはエイダン・ギャラガーくん。実生活でも貫禄すごすぎて思わず笑っちゃう。美少年という概念を軽く超越してるけど現在まだ16歳。
ベン/6号(ジャスティン・H・ミン)
すでに死んでるのでシーズン1の頃は出番少な目でしたが、シーズン2でも死んでるのにレギュラーキャラに昇格。
憑依能力を身に着け滅亡を防ぐキーにもなってめっちゃ重要な役割になりましたね。
演じるのはジャスティン・H・ミン。
ちなみにジャスティン・H・ミンの持ってるFUNKOは、メンバー全員がそれぞれ持ってる写真が上がってましたね。
ライラ(リトゥ・アーヤ)
ディエゴと同じ精神病院の患者。ディエゴと共に脱走したりしますがその正体は委員会のハンドラーの娘。
兄弟たちと同じ日に生まれた能力者。シーズン1の感想書いた時も言ってたんだけどやっぱり他の能力者も出てきましたね。
レジナルド・ハーグリーブス(コルム・フィオール)
1989年に兄弟たちを買って父になる人。シーズン2では舞台が1960年代なのでまだ兄弟たちの存在は知らない。
マジェスティック12と呼ばれる裏で政権を操る組織の一員。
Netflixドラマ『アンブレラ・アカデミー シーズン2』の感想 ※ネタバレ注意
で、肝心の感想なんですがシーズン2も相変わらず面白かったです。どころかシーズン2の方が面白かったって言った方が正しいかと。
もちろんネタバレ注意なので、まだ見ていない方はここで回れ右をオナシャス。
キャラクターが前作以上に面白い
そもそも『アンブレラ・アカデミー』ってアメコミものとしてはビジュアル面がなかなか強烈なんですよね。
一応ちゃんとスーパーヒーローなんだけど独特で本当に芸術的。
その独特なビジュアルが全作以上にパワーアップしてましたね。大体舞台が60年代のスーパーヒーローものってなかなかないでしょ。
特に印象的なのがキャラクター。
© 2020 Netflix, Inc.
まず最強に印象的なのがAJ。なんてったって金魚だぜ。頭の金魚鉢が本体じゃなくて金魚が金魚鉢のついた体を操ってるとか独特すぎるでしょ。
ちなみにAJはあのビジュアルのまま原作コミックにも登場しています。
あと三つ子のスウェーデン人たちね。序盤全然喋らないから喋れないのかと思いきや、ハンドラーにウィンナー握られたり絶妙なダサさのヴィランです。
私が一番好きな猫種デボンレックスをめっちゃ飼ってるおばさん宅で生活。
前シーズンのチャチャとヘイゼルの方が内面を描いたキャラとしてはよかったけど、スウェーデン人たちも悪くない。
あと個人的には序盤で死んだ歯医者のエリオットが好きでした。演じたのは映画などにもたくさん出演歴のある名脇役ケヴィン・ランキンですね。
『ブレイキング・バッド』で高く評価されていることで有名です。
サントラ挿入曲がとにかく最高すぎる
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正直語りたい曲はいっぱいあるんですよね。アデルとかビリー・アイリッシュ、ビリー・アイドルも印象的だし、サントラだけで1本記事が書けるぐらい印象的でした。
でもやっぱり一番はバックストリート・ボーイズの「Everybody (Backstreet's Back)」が最高だったかなと。
クラウスは教祖としての名言(?)としてこれまで歌詞を引用してきました。
TLCの「Waterfalls」だったり、彼が言った通りグロリア・ゲイナーの「恋はサバイバル」(I Will Survive)だったりから引用してました。
それを知ってたベンは憑依した時、とっさにバックストリート・ボーイズの「Everybody (Backstreet's Back)」の歌詞の頭を引用するんですよね。
そんでその後の流れでこの曲が流れるのがめっちゃ胸アツの展開じゃないですか?
他にもこういったサントラの妙があるので、挿入歌がすごくよかったです。一応この記事の最後にトラックリストまとめてるので良かったら是非。(飛ばしてみたい方はこちら)
ただやっぱりシーズン1の感想書いたときも言ったように、わざとらしく「とってつけた」ような選曲なので、これに慣れないと違和感はあるんじゃないかと思います。
なんていうか場面と歌詞は一致するんだけど、音楽は不一致って感じというか。
現代の問題にも切り込む作品に
やっぱり舞台が1960年代、それも人種差別が色濃く残り続ける南部テキサスが舞台だけあって人種問題にガッツリ切り込んでたなって感じですよね。
ちょうどBLM運動が盛んな時期ですし、特にタイムリーな話題というか。(そもそもずっと続いてるからタイムリーでも何でもないけど)
アリソンは公民権運動に参加。彼女は現代ではセレブですし、人種差別を受けてきた経験もそれほどないのか、前シーズンでは描かれませんでした。
クラウスが愛したデイブが戦場に出るまでは自分自身のマイノリティに悩んでクラウスを拒絶したのも印象的です。
ヴァーニャは前シーズンで男性と付き合ってたので同性愛なのか両性愛なのか分かりませんが、彼女の許されない恋(当時の法律的には)がストーリーにおいて重要な役割を持ってたのは良かったです。
て言うのも、いわゆるポリコレに配慮すると不自然なストーリー展開になったりすることが多いんですよね。
マイノリティを出すなとかそういうことじゃなくて、「マイノリティを出さないと文句言われそうだから出しといた」って感じのやっつけが本当に全然なくてよかった。
ダンスシーンがなかったのがすごく残念
© 2020 Netflix, Inc.
あくまで個人的な意見なんだけど、シーズン1のダンスシーンってかなり重要だったと思うんですよ。
第一話だったかでティファニーの「ふたりの世界」(I Think We're Alone Now) のレコードでみんなが踊ってるシーン。
バラバラに見える兄弟たちが実はそうじゃなくて繋がってるんだよーって感じの意味があるシーンだと思ってたので、それに匹敵するものがなかったのは正直すごく残念でした。
一応、ヴァーニャとアリソンとクラウスの3人だけが美容室で踊ってたけど。ビジュアル的には悪くないんだけどシーズン1の時ほど意味や尊さがないかなと…。
【ラストのオチ解説】シーズン3はどうなるのかを考察
ここからは感想ではなく『アンブレラ・アカデミー』シーズン3の考察、解説をメインにお話ししていこうかと思います。
ベンの死とベンの復活によるタイムパラドックス
© 2020 Netflix, Inc.
まず注目すべきなのはやっぱりベンの死とベンの復活のことでしょうね。
ベンの能力はそもそもタコのような触手を持っていることです。『アンブレラ・アカデミー』シーズン1の後半で実体化して戦うシーンがりました。
あれってクラウスによる能力なのかと思ってましたが、ヴァーニャに憑依できたことを考えるとベンの死者としての能力だったのかもしれませんね。
そんでもってラストはベンがチョビヒゲ生やしてなぜか復活。
アンブレラアカデミーたちは1963年に過去を大幅に改変してしまったので、タイムパラドックスが起きたベンの死なない時間軸に帰ってきてしまったってことですね。
『アンブレラ・アカデミー』シーズン3の展開としてはやっぱり改変した過去を元に戻すことがメインになるのかなと思います。
分かりやすく言うと現代が別の現代になってるので修復するものかと。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と一緒。
理由は以下の通り。
兄弟たちがアンブレラ・アカデミーじゃないということは、アリソンは有名人じゃないし、娘がいない世界になってるのは間違いないかと。
アリソンが娘いないのを容認できるはずがない。
シーズン2からでも考察できることとしてはコレぐらいしか根拠がなくて申し訳ないけど。ビフの支配する荒廃した世界みたいになってるかも。
スパローアカデミー
元々1989年の同時刻に誕生したのは7人じゃなくて43人いると、シーズン1の時に語られました。
つまりライラを含めても残り35人は未確認の能力者がいる可能性があるってことです。
© 2020 Netflix, Inc.
改変された未来でアンブレラ・アカデミーの兄弟たちを見たベンは彼らのことを知らないようでした。
となると、ハーグリーブスの言うスパローアカデミーは他の能力者だということは間違いないです。
原作コミックにおいてスパローアカデミーはスパローズと呼ばれていまして、彼らはやはり43人の能力者の一部です。
でもラストに登場したベン以外のキャラクターはなんとなく30歳には見えないんですよね。制服着てるからなのか若そう。
もし仮に彼らが1989年生まれの能力者たちではないのなら何者なのかが更に気になるところです。
1963年にベラベラとハーグリーブスに正体バラしたり、無能なのを露呈させちゃうから別の人をリクルートすることになったんじゃないのかね。
ハーグリーブスの正体
そんでもってもう一つ気になるのがハーグリーブスの正体ですよ。
マジェスティック12のメンバーに頭の皮を剥いで見せた姿がどう見ても宇宙人なのもシーズン3でどう解説されるか気になるところです。
一応ネタバレ覚悟で補足しておくと、原作コミックにおいてハーグリーブスの正体はエイリアンとして描かれています。
能力を引き継いだハーラン
これは正直どうなるのか微妙な部分ですが、ヴァーニャが能力を回収したと思われたハーランが実はちょっとパワーが残っていたのがラストのシーンでわかりました。
ハーランは1960年代で10歳前後なので2019年の現代でも生きてる可能性は十分あります。
今後再登場するかどうかは微妙なところですが、伏線の一つとして覚えておくとよさそうな気がします。
『アンブレラ・アカデミー シーズン2』のサントラ挿入歌リスト
60年代が舞台なので前シーズンと違いその頃の曲が多いですね。前作は89年生まれだったこともあり80年代の曲が多かったけど。
あと単純にカヴァー曲も多い印象ですが相変わらず最高のサントラ挿入歌だったので曲目をどうぞ。
第1話『またふりだしへ』のサントラ挿入曲
Beyond the sea / Bobby Darin
Right Back Where We Started / Maxine Nightingale
My Way / Frank Sinatra
I Wonder What the Future Holds For Me / Glenn Snow
Rocket Fuel feat. De La Soul / DJ Shadow
Crazy / Daniela Andrade
シー・ロー・グリーンの曲のカヴァーですね。ディエゴが隔離されてる時の曲です。
Comin’ Home Baby / Mel Torme
第2話『フランケルの記録』のサントラ挿入曲
Bibbidi-Bobbidi-Boo / Perry Como
ハンドラーが実は生きていたことが発覚したシーンの曲。いうまでもなくシンデレラの曲ですよね。
I’m a Man / The Spencer Davis Group
第3話『スウェーデンの三つ子』のサントラ挿入曲
I Gotta Get the World Off My Back / Bill Martin and Phil Coulter
Sunny / Boney M
I’ll Never Do You Wrong / Joe Tex
Golden Brown / The Stranglers
第4話『マジェスティック12』のサントラ挿入曲
Love is Blue / Marty Robbins
Renegade / Styx
Unwind Yourself / Marva Whitney
I Was Made For Lovin’ You / Kiss
お馴染みキッスのヒット曲。ディエゴと5号、ライラがスウェーデン人たちと戦ってる時に流れました。
第5話『ヴァルハラ』のサントラ挿入曲
Major Tom (Coming Home) / Peter Schilling
Hey Da Da / Andrea Litkei and Ervin Litkei
Twistin’ the Night Away / Sam Cooke
偉大なサム・クックの名曲。日本では「ツイストで踊りあかそう」というタイトル。ヴァーニャとアリソン、クラウスが美容室で踊ってた曲です。最高です。
Bad Guy / The Interrupters
ビリー・アイリッシュのカヴァーですね。ものすごくヒットしてるので本家からは権利買えなかったとかなんでしょうか。5号とライラが戦ってるシーンで使われました。
Hello / My Kullsvik
Adeleのカヴァーですね。5話のラストに使われました。
第6話『軽食への招待』のサントラ挿入曲
Won’t Be Long / Aretha Franklin
Hold On, I’m Comin’ / Sam and Dave
The Order of Death / Public Image Ltd
第7話『目には目を』のサントラ挿入曲
Pfiffikus Polka / Petra Bechfelberger
Polk Salad Annie / Tony Joe White
Everybody (Backstreet's Back) / Backstreet Boys
第8話『7段階の症状』のサントラ挿入曲
Pepper / Butthole Surfers
第9話『743』のサントラ挿入曲
Dancing With Myself / Generation X
ビリー・アイドルの曲。5号が過去の5号と戦うシーンに使われました。曲のタイトルにピッタリですよね。
Here Comes the End / Gerard Way
マイ・ケミカル・ロマンスのジェラルド・ウェイは本作『アンブレラ・アカデミー』の原作者でもあります。シーズン2のために書き下ろした新曲がこの曲です。
第10話『何かの終わり』のサントラ挿入曲
Wicked Games feat. Anna Naklab / Parra for Cuva
最後に
いかがだったでしょうか。
このブログでは他にもNetflixオリジナルをはじめとする海外ドラマの感想を多数書いているので良ければ合わせてご覧ください。
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