こんばんはでょおです。
今回は猫のトイレについてのお話しです。
猫のトイレって実はあなたの知らないことだらけかもしれません。
そんなあなたにも是非知っておいてもらいたい猫のトイレについての4のことをご紹介します。
それではいってみましょう!
猫のトイレの数について
猫ちゃんを数匹と多頭飼いしていますか?
猫ちゃんのトイレの数は
猫ちゃん+1が適正だそうです。
猫を2匹飼っている場合はトイレは3つ
猫を3匹飼っている場合はトイレは4つ
ということですね。
私でょおも猫が2匹いるのでトイレは3つ置いてあります。
猫ちゃんはとっても綺麗好きです。
猫にとってトイレは非常に重要でできるだけ猫本人(本猫?)が綺麗と思えるようにしておくことが大切です。
可能な限り頻繁にトイレをとったとしてもやはり猫的には気に入らないこともあります。清潔なトイレをもう一つ余分に用意しておくことを強くおすすめします。
猫のトイレは綺麗にしすぎない
先程と真逆でこの言い回しは少し語弊がありますね。
ごめんなさい。
猫はとても綺麗好きです。
加えて猫は自分の臭いをとても大事にします。
綺麗にしすぎないというのは頻繁に洗剤などを使わないでってことです。
あまりキツい臭いの洗剤などで猫ちゃんのトイレを洗ってしまうとトイレから自分の臭いが消えて猫が不安を感じてしまいます。
砂を取って、砂を入れ替えることは必要ですが
ゴシゴシと洗剤で洗いたくるのは止めましょう。
大は小を兼ねる
日本が世界に誇ることわざの1つ「大は小を兼ねる」
これは猫のトイレについても同じことが言えます。
猫はトイレに入ってトイレする前に何をするのか。
臭いをかぎ、自分がトイレしたい場所をグルグルと探し回ります。
猫のトイレが小さいくて狭いとグルグル回ることができません!
それに無理な場所で無理な格好でトイレすることになります。これは猫にとって精神的にも肉体的にもよくありません。
売り場に並んでる一番大きなトイレを選んであげてください。
猫砂の消費量がすごいことになりますが。
他にも壁付きのものや屋根つきの物など狭くなって身動きが取りにくくなるものは出来るだけ避けてください。
ドア付きのやつなんてクソ最悪だと思うのですが如何でしょう?
ちょっとおバカな猫ちゃんで、ドアに向けて用を足してしまったらどうなんでしょう。自分の尿にまみれて出て来なくてはいけなくなりますよね。
スノコなしのトイレにする
以前、詳しく記事にしました。
詳しいことが知りたい方は是非上記記事もあわせてどうぞ。
今回はかいつまんで紹介します。
猫砂、特に紙でできてない細かいものは溶けてすのこの目に詰まります。
不衛生な砂がすのこの目に詰まり、ペットシーツを変えても、猫の砂を変えても匂いがしたままという内容でした。
以上が猫のトイレについて絶対に知っておいて欲しい4つのことでした。
ではまた!