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レトロでクラシックな【ヴィンテージ風バイク】にカスタムする方法

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レトロでクラシックな【ヴィンテージ風バイク】にカスタムする方法

どうもでょおです。あなたはどんなバイクがお好きですか?このページにアクセスされた方ならきっとレトロでヴィンテージなクラシックバイクがお好きなんじゃないでしょうか?レトロ風なバイクの良いところは飽きがこないというところ。やはり流行のあるバイクをチョイスするとなんだかんだ飽きが来たりします。
今回はお手軽カスタムのドレスアップでバイクをヴィンテージ風にカスタムする方法を紹介したいと思います。どれも比較的簡単な作業のものが多いのでカスタムビギナーもおすすめです。

ヘッドライト

バイクのイメージを大きく変えるパーツ、ヘッドライト。あるいみバイクの顔と言っても過言ではありません。ヘッドライトカスタムをすることでバイクを一気にクラシカルなイメージに変更することが出来ます。もちろん当時物のヴィンテージヘッドライトもいいですが高価すぎるし、使用にも加工が必要で大変です。おすすめは小振り(4.5インチ)なベーツライトですね。シンプルでコンパクトでおすすめです。

ちなみに私の愛用はユニティタイプのヘッドライト。当時物のヴィンテージヘッドライトとして有名なユニティ風のヘッドライトです。トサカがかわいい。

テールライト(テールランプ)

ヘッドライトを小振りな物に変えたら次のカスタムはテールライト(テールランプ)ですね。テールライト(テールランプ)もヘッドライトと同じく小振りな物をチョイスするのがおすすめです。やはり丸形のタイプがレトロで良いですね。人気なのはルーカステールです。ルーカスはヴィンテージテールライトとして有名な昔の会社です。ルーカステールでググると角張ったテールが出てくると思いますが私のおすすめはMT211かMT110です。

他にはスパルトテールも丸形で小型でおすすめです。

タイヤ

少しカスタムの難易度は上がりますがタイヤ交換はクラシックなバイクにカスタムするのに非常に有効です。タイヤパターンはとくにイメージを大きく変えるので可能であれば是非取り組みたいカスタムです。ヴィンテージタイヤでとても人気なのがファイヤーストーンのコッカータイヤです。グッとレトロ感の増すタイヤですね。DUROからよく似たタイヤも販売されています。

走行性能も犠牲にしたくないという方はダンロップのTT100GPがおすすめですね。

シート

バイクの中でも大きな面積を占めるシートもヴィンテージバイク化するのに一躍買ってくれます。例えば純正の表皮はきめが細かいのでもっと無骨に見える物に交換したり、表皮の色を焦げ茶っぽくするだけでもそれっぽく見えたりします。シートは色々な形があるので一口におすすめできませんが、レトロな自転車のようなサドルシートなんかもいいですね。他にも色々な形のシートがありますがシートの表皮の素材に気をつければたくさんの選択肢がありますね。

フォークブーツ

フォークブーツはバイクのフロントフォークに取り付けるものです。今回紹介するカスタムの中でもかなり簡単に実施できます。フォークダストカバーのカバーになるのでちゃんと意味もあるパーツですね。フロント回りの雰囲気を変えるのにおすすめです。専用品がない場合でもインナーフォーク径とアウターチューブ径が合えば装着できることがほとんどです。私のようにフォークカバーをつけるのもおすすめです。

エリミネーター250SEにフォークカバーを付ける!前編

ネジ

難しいカスタムは出来ないけどちょっとしたドレスアップをしたいという方にはこれ。ネジです。意外と盲点ですがネジはマイナスのネジや真鍮のネジに変えることでレトロな雰囲気が出ます。下記記事でも詳しく紹介しているので気になった方はどうぞ。

【バイク】ネジ・ボルトの選び方間違ってない?【カスタム】

マフラー

高価なのでお手軽にカスタムとは行きませんがマフラーもバイクのイメージを変える重要なパーツです。形や素材等のデザインはもちろん、走行性能、音など選ぶ基準はたくさんありますね。トランペットマフラーやスラッシュカットマフラーなどがおすすめでしょうか。もっと詳しく知りたい方は下記の記事をどうぞ。

【最新版】アメリカンの定番マフラー13種類!バイク初心者必見

ペイント

最終手段ですがリペイントするのも有効です。外装をクラシックなデザインの柄に塗り直したり、ヴィンテージっぽく見えるカラーリングに変更したりします。たとえば白色は少しアイボリーを足すことでレトロっぽく見えます。他にもクラシカルに見せるペイント手法を利用することでよりヴィンテージバイク風にカスタムすることが出来ます。

あとがき

以上が「レトロでクラシックな【ヴィンテージ風バイク】にカスタムする方法」になります。上記カスタムはあくまで一例ですので色々と自分で試行錯誤してカスタムしてみてください。良いバイクライフを。ではまた。

 

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