でょおのぼっちブログ

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ネタバレ感想【インフェルノ】モヤモヤしまくりで画を楽しむ映画だわ


インフェルノ (字幕版)

どうもでょおです。最近は最新映画をあまり見れていないので旧作映画で記事数を拡充していきたいと思っております。

そんな今回は『インフェルノ』です。『ダヴィンチ・コード』のラングドンシリーズの映画第3弾になります。ダヴィンチ・コードは結構わかりやすくて大ヒットしたイメージですが2作目の『天使と悪魔』、『インフェルノ』と惰性でやってる感じありますけどどうなんでしょうか。

新作映画ではないので今回はネタバレありの感想記事になります。そもそも私は芸術に造詣の深い人間でもないただの普通の人間なので難しい解説とかしてませんがご容赦ください。ではどうぞ。

『インフェルノ』あらすじ

数々の謎を解き明かしてきた宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)が、人類滅亡の恐ろしい計画を企てている生化学者ゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄篇インフェルノ>に隠した暗号の謎に挑む。
 ゾブリストは「このままでは人類は100年後に滅びてしまう」と言われるほどの深刻な人口増加問題の過激な解決策として、人類の半数を滅ぼす為のウィルスを生み出す。そしてダンテが予言した人類の“地獄”の未来図=<地獄篇インフェルノ>になぞり計画を実行する。「100年後の人類滅亡」または「今人類の半分を滅亡させて生き残る道」どちらが正しい未来なのか?宗教象徴学の天才に対して、生化学の天才が突き付けた挑戦状。ラングドン教授は地獄篇インフェルノの暗号コードに挑み、その選択を迫られる。

出典:映画『インフェルノ』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ

という感じでこれまでのシリーズと異なりかなり変則的なミステリーになっています。改めて並べてみるとシリーズごとにけっこう趣向が異なりますね。1作目『ダヴィンチ・コード』は謎解きや宝探し的な要素が強くて高尚な『ナショナルト・レジャー』って感じでした。2作目の『天使と悪魔』も前作と同じくラングドン教授が事件に巻き込まれる訳ですが、ローマ教皇の後釜を巡る権力抗争みたいなポリティカルサスペンスっぽさがありました。

『インフェルノ』では序盤、ラングドン教授の記憶が短期的に失われていてこれがサスペンスとして作用しています。

『インフェルノ』キャスト

  • ロバート・ラングドン/トム・ハンクス
  • シエナ・ブルックス/フェリシティ・ジョーンズ
  • クリストフ・ブシャール/オマール・シー
  • バートランド・ゾブリスト/ベン・フォスター
  • ハリー・シムズ/イルファーン・カーン
  • エリザベス・シンスキー/シセ・バベット・クヌッセン

なぜか毎度ちょっと大人の美女とセットになるこのシリーズですが今回はフェリシティ・ジョーンズがヒロインに。スターウォーズ/ローグワンの公開とも相まって大出世したんじゃないでしょうか。ラングドンシリーズのヒロインってハリウッドの前線で活躍する女優はいなかったですしね。

そしてマッドサイエンティストな大富豪ゾブリスト役にはベン・フォスター。顔に特徴ないけど個人的には結構好き。得してる役も結構あるし。

他には『最強の2人』でヒットして以降ハリウッドでも活躍が目立つオマール・シーや、『アメイジング・スパイダーマン』『ジュラシック・ワールド』などのヒット作で爪痕残しまくってるイルファーン・カーンなどが出演しています。

『インフェルノ』感想

シエナの裏切りが読めすぎる

『ダヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』でも裏切り、スパイが存在していましたが『インフェルノ』でもありました。が、この裏切りが読め過ぎるんですよ。

医者でヒロインのシエナが子供の頃から色々なものに造詣が深く、何故かラングドン教授に協力する。もうこんなの裏切り者に決まってます。フェリシティ・ジョーンズ可愛いし許す。

ベン・フォスターの無駄遣い

個人的にベン・フォスター好きなんですよ。今回もなかなか良い役周りなんですが、冒頭で死んでしまい、回想シーンに登場するものの微妙。

自身の信じる正義のために狂気の大量虐殺を行う人間としてはその狂気や迫力が圧倒的に欠けています。ベン・フォスターならもっと印象強い悪役を演じれたはずだと思います。

よく分からないけどロケ地だけでも楽しめる

謎解きや小難しい話は全くわかりません。オープニングはスローペースで辛気くさい所もある映画です。個人的には『ダヴィンチ・コード』の方が面白かった。(天使と悪魔はそもそも面白くなかった)

でもこのロケ地、世界中の魅力ある場所が舞台の映画というだけでも十分過ぎるくらい楽しめます。残念ながらどこも行ったところは登場してないのですがそれでも世界遺産や美しい建造物の中の映像は非常に美しく魅力的でした。

最後に

なんだかロクに映画の感想になっていませんね。でもそんな感じなんですよ。ロン・ハワード監督なので外れないと思ったんですが『ダヴィンチ・コード』以降はそれほどワクワクするような楽しめる映画ではないと思います。(というか私の脳みそが付いていってないのか)

記憶喪失する前のラングドンはなぜデスマスクを盗んだのかとか、ラングドンの友人の教授どこ行ったの?とか、そもそもゾブリスト死ななくてもなんとかなったんじゃねとか。警察のお姉さんが必要だったのかとか。

なので個人的にはもっと美しいイタリアの街を堪能したかったと思います。もう少しイタリアの美しいシーンがあっても良かったんじゃないかと思います。

たまにはこういう一周回っての映画の感想記事も良いですね。ではまた。