どうもでょおです。このヘッポコブログでも割りと言及される事があるんですよね。
知ってますか?はてなブログの「言及機能」。はてなブログ利用者の機能で、はてなブログで他のはてなブログを紹介すると紹介された人に通知が届く機能です。
で、ありがたいことに先日もビギナーさんから言及してもらったんですよ。それで思いだしたんですけど、以前お礼のコメント書いたら記事がすぐに消されてしまってて何だか悲しい気分になったことがありました。
はてなブログで言及されたらどうしてるの?
私は言及されたら必ずコメントしにいってます。
どんな形であれ自分の文章を読んでもらえてるってのはとてもありがたいことなのでお礼くらい言いたい。
普段は「アクセス数」を見ていますがこれって言い換えると「読んでくれた人の数」な訳で、毎日数千人の人々が私の意見に耳を傾けてくれてると思うと恐れ多くもとてもありがたい事だと思います。
「言及」はそんなありがたい数千人の人々のひとりという事なのでお礼を言いたい訳ですよ。
コメント欄のコメントやブコメも可能な限り全部返信したいですし、返信しています。(コメント欄は非表示にしたけど)
「言及ありがとう」コメントされたらどうしてる?
私が記事内で誰かのブログを言及して、「言及ありがとう」ってコメントが帰ってきた時ももちろん返信しています。言及した相手に読んでもらえることはありがたいですし、ちょっと申し訳ない気もします。
「あなたが書いた記事を流用させてもらって申し訳ないね。ありがとう」
って感じの気持ちになります。言及された相手はもしかすると
「俺が長時間かけて書いた記事を勝手に使い回しやがって、礼ぐらい言えよ」
って思ってるかもしれません。
捉え方は人によって異なるので正解はないのでしょうが、私はこういうスタンスなので非公開記事にされてちょっとショックを受けた訳ですよ。
「わーい、この人ぼくの記事読んでくれたよー。ありがとー」って言いにいったら「えっ誰よ、お前こっち来んな」って感じ。何このツンデレ。というかデレツン。
デレツンされた理由を考えてみた
とは言っても色んな人がいる訳ですから。この人は私にデレツン萌えに目覚めさせようとした訳ではないかもしれません。
デレツン萌えに目覚めさせるのが理由じゃないなら何なのか考えてみました。
言及が怖いものだと思っている
この記事を書くために「はてなブログ 言及」とかで調べてると、どうやら言及=怖いものだと思ってる人が多いようです。言及される=怒られてるんだと思ってるみたい。追及(追求じゃない)と同じ意味だと思ってる感じでしょうか。
またはてなブログで言及合戦して議論を行うことを「手斧を投げる」と物騒な表現をしているところをみると、実際に「言及=怒ってる」って人もいるのかもしれません。
そもそも言及機能を知らない
もしかするとこの人は言及機能を知らなかったのかもしれません。まだ記事数一桁程度のビギナーさんだったのでその可能性は高いです。言及機能を知らない場合、
「えっ、なんでリンク貼ったのわかんの?記事数本しかないのに。絶対ストーカーやん」
とガクブルするのは必至でしょう。普通に怖いね。
自分が初めて「言及ありがとう」コメントされたことの日を思い出そうとしてみましたが全く思い出せませんでした。さかのぼって調べてみるとどうやら初めての時はスターをもらったみたいです。たしかにスターの方が気軽な感じでよかったのかも。
数本しか記事を書いてなくてほとんどアクセスもないであろう記事に、なぜか突然ご本人が登場して親しげにお礼を言ってきたと思うと怖いのかも。
言及されたらこうしよう
今後、絡みのない人から言及してもらった場合は
- 経験値の低そうな人にはスター
- 経験値の高そうな人にはコメント
にしようと思います。
でも「言及ありがとうコメント」してくれる人、「言及ありがとうコメント」に返信してくれる人は2割ぐらいしかいません。言及しても言及されても基本スルーされます。
さすがに記事削除はあとにも先にもその時だけでしたが、全員スターで返信しても良いのかも。私的にはコメントしたいんだけど。
あとはてなさん、「言及」のネーミングを変えてほしいです。