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【Apple Music】日本語ラップ、ヒップホップにベストなサブスクはこれ

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【Apple Music】日本語ラップ、ヒップホップにベストなサブスクはこれ

 

  • サブスクでヒップホップ聴きたいんやけど…
  • 日本語ラップ好きだけど音源集めるのしんどい
  • 聴き放題にマイナーなヒップホップとかあるの?

こういった疑問にお答えします。

 

どうもでょおです。

皆さんヒップホップ聴いてますか?私は最近ちょっと離れてたら「知らん曲いっぱいあるやん!」となってしまいました。

これまでは10年以上ほぼヒップホップ(というかほとんど日本語ラップ)しか聴いてこなかったので、ちょっとショック。改めてヒップホップを勉強しないとなと決意しました。

で、本題。

昔は音源集めてDJごっこみたいな遊び方もしていたわけですが、最近は便利なサブスクリプションなるものがたくさんあるので、CD買う必要がないんですよね。

サブスクリプション、具体的に言うとSpotify(スポティファイ)やApple Musicなどのことですね。

というわけで今日は、

ヒップホップ(日本語ラップ)を聴くのにおすすめのサブスクリプションはApple MusicかSpotifyかLINE MUSICかを選んできたので紹介します。

結論から言うとヒップホップ聴くならApple Musicが一番よかったです。

Apple Music

※3カ月間無料 2、3分あればすぐに登録できる

 

 

Apple MusicとSpotifyとLINE MUSICの概要を比較

まずはApple MusicとSpotify、LINE MUSICを普通に音楽聴く用のサブスクリプションとして比較してみるとこうなりました。 

  Apple Music Spotify LINE MUSIC
曲数 5000万曲 5000万曲 5500万曲
料金 980円/月 980円/月 980円/月
無料体験期間 3カ月 3カ月 3カ月
無料版 なし あり あり

 

ハッキリ言いましょう。機能や料金についてはほとんど横並びです!どのサービスも多少順位が前後しつつも、最近ではほとんど横並び。ただ個人的に思ってるのはやはりApple Musicは少な目に見積もってるんじゃないかとは思いますね。iPod時代から一世を風靡して来たAppleですからそもそも「曲数で勝負する」ことをしてないのかと。

それよりも一番注目してほしいのは「無料版」のところ。

なんとSpotifyには無料プランがあるんですよ。ただこの無料プランがなかなかクセモノです…。

Spotifyの無料プランはウザい

Spotifyの無料プランはラジオのようなつまみ食い的な聴き方するにはいいんですが、聴きたい曲が明確に決まってるならウザくてたまらんです。以下、Spotify無料プランのデメリット。

  • オフライン再生できない
  • シャッフル再生でしかフル再生できない
  • 視聴中に広告が表示される
  • 曲戻しが出来ない
  • 曲送りに回数制限がある

 

もうね、これならYoutubeの方がいいだろうと。ピンポイントに聴きたい曲が満足に聴けないんです。「うわーこの曲最高やわ、リピしまくったろ」ハイ、無理ですw

Spotifyを利用したいなら大人しく料金払った方が良いかと思います。絶妙にイライラさせる機能制限がたっぷりございます。

LINE MUSICの無料版はさらにウザい

Spotify同様にLINE MUSICにも無料版と言うものがあります。ところがこれはSpotify以上にウザいんですよね。

というのもそもそも1曲丸ごと聴けないから。30秒までしか聞けません。これならApple Musicでも同じこと出来ます。

Apple Musicは無料版とかいう言い方すらしてないけど。お試しプレビューって感じでやってますね。

 

LINE MUSICの曲数が最近頑張ってる

LINE MUSICって私が初めて使った時は曲が全然なかってマジでクソサービスだろと思ってたんですが、最近はかなり頑張ってます。

日本語ラップも有名どころならほとんど聴けると思って大丈夫な感じですね。有名どころなら。

ただし、ちょっとマイナーなラッパーやちょっと古い音源になると用意されてなかったりします。あと洋楽には絶望的に弱いから、合わせて洋ヒップホップも聴きたい層には全くおすすめしません。

LINE MUSICは唯一、高校生が利用できる学割プランがあります。Apple MusicとSpotifyの学割はなぜか高校生は対象外なのでご注意を。

Apple Musicのデメリット

そんなApple Musicの一番のデメリットは「音質を変更できない」ということ。設定ガチガチ、融通効かないのはAppleサービスらしいですよね。

音質が変更できないので、通信料を削減したりすると言った使い方は出来ません。

といってもその辺りは天下のApple様なので最適化されています。むしろ素人が触る必要がないように、適切な音質を保ちつつ通信費を抑えているんだろうと思いますね。

 

Apple Musicが日本語ラップに最強な理由

本当に良くも悪くも世界はApple一色です。スマホはiPhoneだし、PCはMACだし、ヘッドホンはbeatsだし。良いか悪いかはひとまず置いといて、テクノロジー関係のものはすべてApple一強なんですよね。

宣伝力もブランド力も他のサービスは絶対に敵いません。

それが故にラッパーたちもApple MusicやiTunesを一番優先しているってところがあるんですよ。

たとえばこちら。

レペゼン川崎の大人気ヒップホップグループ、BAD HOPの新譜「Lift Off」。

 
Lift Off - EP - BAD HOPをiTunes Storeで購入する

まさかのApple Music、iTunes Store限定配信リリースです。

BAD HOP公式Twitterでもそのようにツイートしてます。

 

あとからCD出すのか、他のサブスクでも聴けるようになるのかはわかりませんが、そもそもラッパーたち自身がAppleを優遇、基準にしているってところがあります。

こういうことは意外とチョコチョコあるんですよ。やっぱり海外を意識したオシャンティーなラッパー、世界に向けて曲を発信したいラッパーはLINE MUSICなんかじゃ限定配信したりしないのかと。

実際LINEってアメリカではほとんど使われてないしね。

 

日本の人気ラッパーの音源比較

一応、ザックリと有名どころであろうラッパー、日本語ラップのアーティストたちの曲をまとめてみました。

  Apple Music Spotify LINE MUSIC
AKLO
Salu
ゆるふわギャング
般若
MSC
唾奇

 

とまあこんな感じで比較することすら厄介な印象です。どこもそれなりにしっかりあるんですよ。

Spotifyには「AKLOと空」時代の曲がありませんでした。LINE MUSICには唯一般若のベスト盤がありました。当然、他2社もベスト盤じゃないアルバムが全部そろっています。LINEズルしてるなw

中身同じベスト盤も曲数に含めてんだろコレ。

漢 a.k.a.GAMIでお馴染みのMSCはApple Musicだけ2枚アルバムがありましたね。

 

あと言いたいことはLINE MUSICは曲の管理がそもそもクッソ雑過ぎる。

例えばSEEDAって入れたとしたらSEEDAってアーティストが何種類も出てくる。アルバムごとにバラバラのアーティスト扱いになってたりする。Apple MusicやSpotifyは管理がしっかりしているからそんなことなかったんだけど。

あとLINE MUSICは「アルバム」の項目にシングルやEPも全部混ぜてくるからスゲー分かりにくい。アルバムだと思って押したら1曲しか入ってないとか。

むかし割れで音源集めてきたヤツのiPod nanoってこんな感じだったわ。LINE MUSICは良いところもあるのに全体的にもったいないなー。

 

Apple Musicの登録方法

といっても説明する程じゃない。チョー余裕です。

まずは公式サイトにアクセス。キャンペーンしてないサイトやニセモノページも多いのでリンク貼っときますね。

Apple Music

「無料で体験する」の部分をタップorクリック。

あとは利用規約に同意して指示通りに進めるだけ。

 

もちろん初回3か月間は無料で好きなだけ音楽を楽しむことができます。言うまでもありませんが体験期間終了前に解約すれば1円もお金かからないです。

長くても4、5分もあれば余裕で登録できるので安心です。登録完了次第すぐに音楽聴き始められるのはありがたいですよね。

 

最後に

定額制のサブスクリプションでヒップホップ、日本語ラップを聴くのならApple Musicが一番向いてます。でも機能や料金はほとんど横並びなので、最悪どれに入っても満足することが出来るんじゃないかと思います。

まず初めはもっともオーソドックスで無料体験期間が長いApple Musicにお試しで入ってみるのがいいですね。気に入らなければ辞めちゃえばいいだけの話ですし、満足できなくて解約すれば1円も損することはありません。

まあ、たとえ解約忘れても1000円もしないんだから大したダメージじゃないです。

途中解約してちょっと後ろめたい気持ちにならなくもないですが、デメリット1つもないですし、無料ならそれに越したことはありませんよね。

ヒップホップは聞けば聞くほど知識がついて、より楽しく感じる音楽ですから、広く浅い聴き方もある意味必要です。やっぱり詳しいヘッズは幅広く聴いてます。周りのヘッズにおくれを取らないようにApple Music試してみてもいいんじゃないでしょうか。

 

Apple Music

※3カ月間無料 2、3分あればすぐに登録できる

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