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ブログ【回遊率・直帰率改善】を諦めるたった1つの正当な理由

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ブログ【回遊率・直帰率改善】を諦めるたった1つの正当な理由


ブロガーの皆様どうもでょおです。ブログ運営で気になるページビュー(PV数)。それらをアップさせるために回遊率のアップ、直帰率改善に取り組まれることはありませんか?
私もカテゴリーの表示や関連記事の表示など色々な施策を行ってきましたがブログ運営当初から直帰率が85%前後とほとんど変わりません。まったく改善されません。
色々な方法をとり色々な施策を行いましたが直帰率の改善をこれ以上行うことは諦めました。ただ否定的ないみではなく前向きな意味で諦めることにしました。今回はなぜ回遊率(直帰率)の改善を諦めたのか紹介したいと思います。

 

行った施策

まずこれまでに行った施策ですが関連記事の表示。アドセンスの関連記事を設置したり、関連記事を自分で選んで記事中にリンクを貼ったりしています。
次にカテゴリーの表示。PC、スマホいずれも分かりやすいようにカテゴリーを分類。カテゴリーメニューを設置しています。
それから新着記事の表示。PC版サイドバーには同じカテゴリー内の新着記事を表示するようにしています。
ですが直帰率(回遊率)のパーセンテージは全く改善されず。ですがこれらの施策が無駄だったわけではありません。これらの施策がないと直帰率(回遊率)は悪くなるでしょう。改善されてて85%なんですよ。

直帰率(回遊率)を諦めた正当な理由

理由は私のブログの人気記事にあります。ブログなので当然よくアクセス数(PV数)を稼ぐ記事もあればそうでない記事もあります。私のブログの人気記事のほとんどが「役に立つ内容」の記事になっています。アクセス数(PV数)の80%はお役立ち記事が占めています。
役に立つ内容の記事がアクセス数(PV数)をアップさせるのは定番ですが実は落とし穴がありました。
役立つから1つの記事で解決する
ということです。私のブログでアクセス数(PV数)が多いのが【2018年版】Hip Hop(ヒップホップ)用語一覧まとめ。この記事にアクセスする人はどんな人か。
例えばフリースタイルラップの意味を検索した人です。検索した人はフリースタイルラップの意味がわかればこの記事を去ります。ついでにCDの感想記事を読もうなんて気には滅多にならないでしょう。
私のブログはこのパターンで稼いでるアクセス数がほとんどです。このパターンの記事の直帰率(回遊率)を解決することは(私の力では)まず無理でしょう。

まとめ

1記事で完結してしまう記事の直帰率(回遊率)をアップさせることは諦めました。ですが直帰率(回遊率)を全く気にしなくなった訳ではなく、映画やドラマの感想記事などは直帰率(回遊率)をアップさせるべきですし、アップさせることも可能だと思います。
直帰率(回遊率)を数値的に上げるためには「お役立ち記事」と「そうでない記事」の比率を変えるしかありません。ですが数値的に直帰率(回遊率)が上がったからといってアクセス数自体が上がるとはまた別の話です。「お役立ち記事」でアクセス数を稼ぐことのほうが得意な私はこっちの記事を増量したほうが懸命ですし、アクセス数(PV数)が増えれば直帰率(回遊率)も上がるかと思います。
重要なのは一部を気にすることではなく全体的に見て自分のブログはどうなるべきかと考えたほうが良いのかもしれません。

以上がブログ【回遊率・直帰率改善】を諦めるたった1つの正当な理由になります。月間10万PV以下のブロガーが生意気にもこんな記事を書いてしまいましたが結局やるしかないの一言につきるので特に気にせずブログ運営、更新を頑張っていきたいと思います。
これからも応援してもらえると嬉しいです。ではまた。

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