どうもでょおです。
私、ご飯系の食べ物が好きです。どんぶりとかチャーハンとかの類い。なのでナシゴレンも好きです。
私はほぼ毎日自炊しているんですが、料理は別に上手くなく好きでもないのでナシゴレンを作るにはいわゆるナシゴレンの素、ナシゴレンペーストを利用しています。以前超美味しいナシゴレンの素があったのですが日本での取り扱いが終了し、ナシゴレン難民を繰り返して新たに満足できるナシゴレンの素を発見したのでご紹介します。
このブログ初の料理記事ですな。ではどうぞ。
ナシゴレンってどんな食べ物
一応、ナシゴレンってどんなものかわからない人のために軽く紹介すると「マレーシア・インドネシアの炒飯」ってところです。
炒飯のような中華系調味料ではなくナンプラーを使用するので魚介系の香りがしてちょっと辛い。エスニック系の料理です。
ナシゴレンってそんな食べ物です。
ナシゴレンの具
基本的な具材はこんな感じ。
タマネギ、鶏肉、エビ、卵
あたりは定番で入っています。本当はタマネギじゃなくてエシャロットなんだとか。チキンライスに入れて違和感がない具なら何を入れてもいいと思います。ピーマンとかそういった類いの物ね。
肉類は鶏かエビがベストだと思います。牛とか豚とか、ベーコンとかハムとかはちょっと合わない気がしますね。(やったこたりません)
取り扱い終了した美味しいナシゴレンの素
私が愛していたナシゴレンの素はこれ。マギーのナシゴレンペーストです。どうやら日本への輸入を行っていたネスレが取りやめたようでどこを探しても見つかりません。
ありとあらゆるバランスがよく、非常に食べやすくて美味しいかったので残念です。
もしこの黄色いパッケージを見かけることがあったらぜひ買いだめしてくださいw
というか購入して私に売ってくださいw
代替えに選んでる美味しいナシゴレンの素
で、現在落ち着いたナシゴレンの素がこちら。KOKITA(コキタ)のナシゴレンペーストです。マギーのナシゴレンペーストにもよく似ていて多少魚臭がきついですがそれ以外は全然問題なし、とても美味しいです。
代替えのつもりでしたがこちらのKOKITA(コキタ)のナシゴレンの素も十分美味しく満足できるので、現状ナシゴレンの素、ナシゴレンペーストを選ぶならこれが一番おすすめです。
量は250gとちょうどいい量です。一回で使う量は大さじ1〜2程度なので、すぐになくなることもなく、いつまでもなくならないということにもならないと思います。
使い方は具材を炒め、具材に火が通ってからご飯とナシゴレンの素を入れて炒めるだけです。ご飯さえあれば10分ほどで食べられる時短料理としてもおすすめですね。
食べて失敗のナシゴレンの素
ついでに美味しくなかったナシゴレンの素も紹介。エスフーズのナシゴレンの素です。ナシゴレンの素というよりレトルトパウチになっています。
こちらは残念ながらナシゴレンというよりちょっと甘辛いケチャップご飯かなんかみたいな味でした。これはナシゴレンと言って売っちゃダメだと思います。
こんなもんお子様ランチくらいにしか使えません。
他にも日本のメーカーが同じようなナシゴレンの素を販売しているのですがどれも似たような感じで、本場のエスニックのようなどぎつさがありません。
逆に言うと日本人には食べやすいのかもしれませんが。
最後に
個人的にはマギーのナシゴレンペーストを再販してほしい所ですが現状はKOKITA(コキタ)のナシゴレンの素で満足しております。ネスレさんお願いします。
ナシゴレンにあまり馴染みがない方はぜひ一度ご賞味ください。こうやって前々関係ないことかけるのは雑多ブログの強みですね。ではまた。