でょおのぼっちブログ

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感想『クロース:孤独のボディーガード』生意気な娘なんて見捨てれば?

感想『クロース:孤独のボディーガード』生意気な娘なんて見捨てれば?

出典:クロース: 孤独のボディーガード | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

どうもでょおです。先日、また一つ年を取りました。

連絡くれる友達はいるんですが、トッププロぼっちの私をお祝いしてくれるほど仲良しの友達はいないんですよね。なので毎年ベテランリア充の弟が祝ってくれるんですが、これがすげー辛い。

見た目DQNなのに優しくて、いつも私が弟だと思われるぐらい面倒見の良すぎて本当辛い。切ない。

正反対の兄弟ってアニメとかテレビの話だと思うでしょ?同窓会呼ばれないぐらいぼっちの兄と、地元じゃ知らない人いないくらい顔が広い弟(ゴッドファーザー的な)の兄弟って存在するんよ。

さて、そんな恥を忍びつつ誕生日を迎えた私が見たNetflixの新作映画がこちら、『クロース:孤独のボディーガード』です。

そういう系の映画ではありませんがネタバレがあるので未視聴の方はご注意ください。

 

Netflix『クロース:孤独のボディーガード』のあらすじ

百戦錬磨の女ボディーガードが受けた依頼は、大富豪の遺産相続人である令嬢を守ること。恐怖に慄く彼女に反撃術を教え、誘拐団相手に2人で決死の戦いに挑む。

出典:クロース: 孤独のボディーガード | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

と、こんな感じ。

父を失って多額の遺産を相続する金持ちお嬢様のボディーガードをすることになった主人公。案の定、少女が誘拐されそうになります。2人は誘拐犯たちと戦い、その黒幕を捜すといった内容になっています。

Netflix『クロース:孤独のボディーガード』のキャスト

過去に闇を抱えるボディーガード、主人公サムを演じるのはノオミ・ラパス。
ルーニー・マーラやクレア・フォイのハリウッド女優の影に隠れてしまったけどリスベットといえばやったぱりノオミ・ラパス。
本国スウェーデンの『ミレニアム/ドラゴンタトゥーの女』でリスベット・サランデルを演じました。
ウィル・スミスが主演のNetflix映画『ブライト』で悪役のエルフを演じたのも記憶に新しいです。

生意気で遺産相続人の女の子ゾーイを演じるのはソフィー・ネリッセ。注目の若手女優さんだそうですが存じ上げておりません。顔から滲み出る邪悪なオーラが生意気っぷりにぴったりだと思います。

ゾーイの義母で遺産が相続できなくて激おこしたリマを演じるのはインディラ・ヴァルマという女優さん。『エクソダス:神と王』などの端役として登場しました。エキゾチックな顔立ちですが特徴少な目。『ゲーム・オブ・スローンズ』にも9話登場しました。

Netflix『クロース:孤独のボディーガード』の感想

良くも悪くもリアル志向なのかなってのが一番に出てくる感想です。

娯楽映画のように疾走感のあるド派手なアクションではなく、ガチのケンカのようなアクションって感じです。アクション映画ってパンチしてきたら避けたりしますよね。でも実際のケンカでパンチ避けるってことあんまりないと思うんですよ。いつどこからパンチが飛んでくるかなんてタイミングがわからないので。

ああいった振り付けっぽい物があまり感じられないのでリアルに感じます。逆に言うとそれだけ地味で、ハリウッド映画で肥えさせ、麻痺させられたエンタメアクション脳だと物足りなさを感じます。

いくら主人公が経験豊富なボディーガードだとはいえ、体系的に不利な男性相手に戦うとボッコボコにやられるあたりも本物っぽいし、バンの中で首吊って殺したシーンはすごく説得力もありました。

そしてもう一つ言いたいのが、少女がデケェ。似た構図の映画としてはデンゼル・ワシントンの『マイ・ボディーガード』が挙がるわけですが、あっちは10歳そこそこのダコタ・ファニングを守るお話です。

それに対して『クロース:孤独のボディーガード』は女の子がデカい。前任のボディーガードと寝てたって話があったので、すでにティーンですらない気がする。

10歳くらいの女の子なら「かわいそう」「助けてあげなきゃ」って思う訳なんですが、『クロース:孤独のボディーガード』のゾーイはもうほとんど成人ですよ。おまけにクッソ生意気で、「お前自分でなんとかしろよ」って見捨ててこれば良いのにって思ってしまいます。

そういや先日見たNetflixドラマの『パニッシャー』も全く同じ構図で、生意気で十分大きな女の子を守る話でしたな。ダブってるわ。

でもそれって逆に言うとボディーガードされる側の女の子ゾーイも活躍できるって言うことになります。

実際、ゾーイは警官を撃ち殺したり、会社をハッキングしたりとサムを助けていきます。設定がボディーガードと女の子なので「大人が子供を守る映画」のように感じますが、どちらかというと「実践経験豊富な主人公が事件に巻き込まれたヒロインに協力する」といったよくあるアクション映画の構図に近いです。

それから若干気になったのは寄り道多いなと。サムのヘビースモーカーっぷりや、冒頭の戦地のシーン、サムの恋人(っぽい人)が殺されたところなどあまり必要性の感じない部分が結構多いと思います。

結局そこから話広がらんかったやん、みたいなのがチラホラあって、もしかするとこれもリアル志向が故なのかなと納得させました。

最後に

総括してみると、Netflixオリジナル映画でよくある今ひとつ当たらないB級テイストの映画って感じです。

ノオミ・ラパス嬢のかっこよさがなければ見なくても良かったなと後悔するパターンの映画だと思います。

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