でょおのぼっちブログ

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自分でバイクをスプレー缶塗装!絶対に失敗しない6つの方法

自分でバイクをスプレー缶塗装!絶対に失敗しない6つの方法

どうも自家塗装のプロでょおです。自家だからプロじゃないって?細かい事は置いておきましょう。
さてさてこちらのページに行き着いた方は、自分でスプレーを使ってバイクのパーツや自動車のパーツを塗ろうとしてるけど不安って方ではないでしょうか。
何度も自分で自家塗装経験のある私が絶対に失敗しない方法を紹介しましょう。まずは私がこれまで塗装したものをごらんください。写真が荒くて申し訳ありませんが塗装面の映り込みに注目してみてください。

自分で自家塗装したバイクパーツの塗装面

自分で自家塗装したバイクパーツの塗装面

自分で自家塗装したバイクパーツの塗装面
っていきなりスプレー缶以外のエアブラシつかってんじゃねーか!
失礼しました。たしかにエアブラシも使用していますがエアブラシを使用しているのはグラフィックのみ。メインカラーはすべてHolt(ホルツ)のスプレー缶です。では早速、自分でスプレー缶を使用した自家塗装のポイントを押さえていきましょう。

 

自家塗装のセオリー

「お金と手間をケチらなければ失敗はしない」
はい。私の持論ですが事実です。バイクパーツや自動車などを自家塗装する時は、まともなスプレー塗料(バイクや自動車用)を使用して、足付けや水研ぎなど手間暇かければ絶対に失敗しません。これさえ念頭に置いておけば相当美しい物が仕上がります。

スプレー缶塗料は高い物を

使用する塗料はDIY用車塗料を使用します。具体的にはHolt(ホルツ)やソフト99。個人的にはホルツのほうがおすすめ。ソフト99の方はガス圧が低い気がします。(初心者にはおすすめかも)
「ホームセンター製スプレー缶じゃダメなの?」って声が聞こえてきそうですね。ホームセンター製のスプレー缶塗料は粘度が低いというかサラサラしています。つまり塗布した時に垂れやすいのでおすすめできません。これは800円くらいする少し高めの物でも確認できました。
仕上げには必ず2液性ウレタンクリアを使用します。中型バイクのガソリンタンクくらいの大きさなら必要本数は2本から3本は必要です。本数1本じゃ足りません。こん盛り分厚いクリア層にすることで仕上がりが美しくなります。
また塗料を最後まで使い切らないでください。もったいないからってガス圧が下がったままでスプレーを塗布するとバイクパーツの表面に気泡が混ざったりします。仕上げのウレタンクリアの時に表面に気泡が出来てしまうと修正は不可能です。

塗装環境を整える

バイクや自動車の自家塗装をする時の環境はとても大切です。風のある日、湿度の高い日、寒すぎる日に塗装を避けるのは当たり前です。私はどれも経験があります。
風のある日にしたときは塗装物のバイクのフェンダーが埃まみれになり、最後は塗料が目に入ってきてパニックになりました。湿度の高い雨降りの日に屋根があるところでバイクのタンクを塗装した時は表面が曇りました。(ペーパーを当て上塗りでなんとかなりました)真冬に雪がちらついていた日にバイクのタンクを塗装したときは全く乾かず、ダンボールに入れ(温度を上げるため)1ヶ月間放置。その後、念押しにファンヒーターで熱を加えると塗装面が柔らかくなりダンボールに引っ付いてしまいました。(ガスファンヒーターに当てなければいずれ乾いたと思います)
どうしても場所がなく夜中に公園の地面に新聞紙を敷いてバイクのパーツや自動車のバンパーを塗装しようとしている方、やめましょう。するなら公園のベンチの上でしてください。
まずは公園のベンチとその周りに水を撒いて砂埃が起こらないように湿らせましょう。ベンチの上を拭いて新聞紙を出来るだけ広範囲に敷いてテープなどで端を固定します。新聞紙はこまめに交換してください。これで比較的マシに塗装できます。
自家塗装する際に塗装物を地面から遠ざけた方がいいのには2つの理由があります。1つは地面からの砂埃を巻き上げないため。

自分でバイクをスプレー缶塗装するときのポイント

新聞紙をこまめに交換するように書いたのは敷いている新聞紙に塗料のカスが付着し蓄積される事で、地面と同じ環境になるからです。
2つ目は塗装物に対して並行にスプレーしやすくなるため。スプレー缶塗料は対象物に対して平行に吹かないと粒子が粗くなり、ユズ肌などのトラブルにつながるため。ユズ肌は修正可能ですが時間とお金がかかります。

自分でバイクをスプレー缶塗装するときのポイント

ヤスリがけは怠らない

バイク塗装で一番面倒で楽しくないのがヤスリがけ。具体的には下地作りや水研ぎ、仕上げなど色々とあります。下地処理や水研ぎなど表面が均一になるまで徹底して耐水ペーパーを当てましょう。やり過ぎるくらいにしてちょうどいいぐらいです。ユズ肌解消の水研ぎでは途方もないヤスリがけが必要なので覚悟しましょう。怠るとヌルヌルした艶は出ません。

とりあえず脱脂しとけ

何気に忘れがちにされるのが脱脂。塗装する面は徹底的に脱脂してその後一切触らないようにしてください。シリコンオフスプレーなどの脱脂材はスチールなどの鉄製品以外には不要です。FRP、ABS樹脂、アルミの時は中性洗剤(ジョイなどの食器洗い洗剤)を使い水で洗いウエスで拭きます。または1:100くらいで中性洗剤を水で薄め拭きます。これで完璧です。私はいつもこうしているので胸を張っておすすめできます。もちろんはじめに貼った写真も中性洗剤で脱脂しました。
ちなみにガスタンクなんかの鉄の地が出てるところで中性洗剤を使用すると一瞬で錆が発生します。(文字通り一瞬で)

塗装間隔は多く取る

上塗りの際の塗装間隔を舐めてはいけません。塗料の皮膜が乾ききる前に上塗りするとチリチリと表面が縮み、クラックが入ります。真夏の場合は翌日でもほとんど大丈夫ですが、冬場や寒い時期は1週間、2週間空けるのは必須です。
また最終のウレタンクリアはびっくりするぐらい塗料層の中が乾かないので、おそらく未乾燥状態でバイクや自動車に取り付けることになります。注意しないと指紋の形がついたり、クリア層が凹みます。

終わり

以上が、バイクや自動車のパーツを自分でDIYで自家塗装で失敗しない方法になります。これまで10回以上スプレー缶での自家塗装を行ってきた私だからこそ失敗してきた経験があります。それらを踏まえた上でこの記事を参考にし塗装してもらえたら嬉しいです。

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