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【ワンダヴィジョン】登場人物キャスト・日本語吹き替え声優まとめ|これを読まずに語れない予習復習

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『ワンダヴィジョン』の一場面

© 2021 MARVEL

2020年は映画業界が壊滅的でしたが、2021年はちょっと期待できますね。その主な理由としてはディズニープラス。

2021年からはオリジナル作品が恐ろしいぐらい沢山決まっており、各社VODサービスの息の根を止めにかかってるので、退屈はしなさそう。

【ディズニープラス】配信予定 "全50作品" 徹底紹介!マーベルもスターウォーズも実写リメイクもこんなに決まってる

その第一弾イベントともいえるのが『ワンダヴィジョン』。もうね、マーベル好きなキッズたちが待ちに待ってる。私がキッズの頃は「街に待ってる」だと思ってた。(どうでもいい)

とか言いつつキッズの心をいつまでも忘れない私でょおも待ちに待ってます。

てなわけで今日は『ワンダヴィジョン』開始目前の予習復習として、登場人物たちキャストについて語ります。

『ワンダヴィジョン』を見始める前にこの記事を読んでいただくと、作品をより深く楽しめることでしょう。

『ワンダヴィジョン』本編の感想はこちら

ネタバレ考察【ワンダヴィジョン】を見始めた|ワンダを作ったアノ男再登場。怖い死亡説について解説

 

『ワンダヴィジョン』はディズニープラスでしか観れないけど、まだ登録してないんだけど!という方はレビュー記事が役に立つはずなので読め ↓↓↓

Disney+ (ディズニープラス) に登録した感想【デメリットあり!失敗するかも】レビュー

 

『ワンダヴィジョン』の登場人物とキャスト、日本語吹き替え声優

以下、『ワンダヴィジョン』の主な登場人物とキャストです。あわせて日本語吹き替えの声優もご紹介しようと思います。

声優に関しては現在発表されていないので、過去作品を元に書いてます。配信後に最新情報にアップデートしますね。

ワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン / 声優:行成とあ)

ワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン / 声優:行成とあ)

© 2021 MARVEL

まずは主人公のヒロイン、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフ。皆さん気安くスカーレット・ウィッチと呼んでらっしゃるけど、劇中ではワンダと呼ばれ多分このコードネームは一度も使われてない。

個人的には『ワンダヴィジョン』を通して、スカーレット・ウィッチの名前を手に入れるんだと勝手に思ってる。

 

ロキのセプター、つまりマインドストーンを使いストラッカーが作り上げた改造人間?幻覚を見せたり念力が使えたり、詳細な能力はまだ完全に描かれてませんが、まあ魔女よ。

アベンジャーズの中でも最強クラスの力を持っているのに、同じ方法で力を手に入れた双子の弟の能力はただの俊足…。

 

演じるのは男子が大好きなリジーことエリザベス・オルセン。コーカソイドとしては彫が浅いので日本人ウケしそうな顔って感じではあるよね。『 レッド・ライト』で初めて見た時はこんな大女優になると思ってなかったなぁ…。

日本語吹き替え声優は映画版から考えると行成とあ氏。

ヴィジョン(ポール・ベタニー / 声優:加瀬康之)

ヴィジョン(ポール・ベタニー / 声優:加瀬康之)

© 2021 MARVEL

『アベンジャーズ / インフィニティウォー』にてサノスに殺されたヴィジョンが登場。どうでもいいけどコミック版では "ビジョン"、映画版では "ヴィジョン" の表記が正しい模様。

あの感じだとヴィジョンは復活しそうにないので、ロマンス関係にあったワンダは本作『ワンダヴィジョン』を通して彼との別れを描くものかと思われます。

 

ヴィジョン役にはもちろんポール・べタニー

 
 
 
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アイアンマンのAIシステム、J.A.R.V.I.S.の声優からスーパーヒーローに格上げされましたね。

ちなみに勘違いしている人が多いですが、J.A.R.V.I.S. のモデルになったかつてのスターク家の執事エドウィン・ジャービスを演じたのはジェームズ・ダーシー

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左がジャービス、右がJ.A.R.V.I.S.

『アベンジャーズ / エンドゲーム』の過去シーンで役者変わってるやんって言ってる人が結構いた気がする。

順当にいけば日本語吹き替え声優は加瀬康之氏が担当すると思われます。

モニカ・ランボー(テヨナ・パリス)

モニカ・ランボー(テヨナ・パリス)

© 2021 MARVEL

『キャプテン・マーベル』に登場したキャロルの親友、マリア・ランボーの愛娘モニカの成長した姿も登場。おチビ中尉ちゃんね。

モニカが成長していることからも、『ワンダヴィジョン』の世界の時空がかなり歪んでいることが分かりますね。

アキラ・アクバルちゃんからバトンタッチしてモニカを演じるキャストはテヨナ・パリス

 
 
 
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Netflixオリジナルシリーズ『親愛なる白人様』や『マッドメン』のスターです。

ダーシー・ルイス(カット・デニングス / 声優:田村睦心)

ダーシー・ルイス(カット・デニングス / 声優:田村睦心)

『マイティ・ソー』シリーズの2作目までに登場したジェーンの親友ダーシーがまさかのシリーズ復帰。

2013年以降登場していないので、正直ムニョムニョちゃんのこと忘れてる人も多そう。インターンの男の子との関係はどうなったのかね。

もちろんカット・デニングスが続投。

 
 
 
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このままリバイバルして『マイティ・ソー / ラブ&サンダー』にも出演してほしい。

日本語吹き替え声優は田村睦心がこれまでは担当していました。

ジミー・ウー(ランドール・パーク / 声優:宮川大輔)

ジミー・ウー(ランドール・パーク / 声優:宮川大輔)

© 2018 MARVEL

『アントマン&ワスプ』で主人公スコット・ラングの外出禁止を監視していたFBI捜査官がまさかの再登場。印象的なキャラクターだったとはいえアントマン以外の作品にも登場するとは。

ダーシーはジェーンとソーの謎、ウーは仮釈放中のスコットの謎を追うため二人はお互い協力しているそうです。

 

演じるランドール・パークはマーベルのライバルDCコミックの映画『アクアマン』で後のヴィラン、シン博士も演じています。

『アントマン&ワスプ』ではお笑い芸人の宮川大輔が声優を担当しましたが、『ワンダヴィジョン』で再演するかどうかは不明。

アグネス(キャスリン・ハーン)

アグネス(キャスリン・ハーン)

© 2021 MARVEL

役割多めの謎の新キャラ、アグネス。ワンダとヴィジョンの近所に住むお節介な隣人だそう。その正体は恐らくアガサ・ハークネスだろうと言われています。

原作コミックにおけるアガサ・ハークネスは魔女狩りを生き延びた魔女でスカーレット・ウィッチの師匠になる女性です。

アグネスを演じるのはコメディ映画でしょっちゅう見かけるキャスリン・ハーン

皆さんに馴染ある作品だと『スパイダーマン: スパイダーバース』のドックオクの声優あたりでご存知かと。

アーサー・ハート(フレッド・メラメッド)

フレッド・メラッドがワンダとヴィジョンの隣人役としてリカーリングキャストに。

ハート夫人(デブラ・ジョー・ラップ)

上述のアーサー・ハートの妻としてデブラ・ジョー・ラップがキャスティング。

役名不明(アースィフ・アリー)

ボリウッド俳優のアースィフ・アリーが役名不明でキャスティング。

役名不明(エマ・コールフィールド)

90年代のヒットシリーズ『バフィー 〜恋する十字架〜』に出演していたエマ・コールフィールドが役名不明でキャスティングされています。 

クイックシルバー役でお馴染みエヴァン・ピーターズが出演!?

クイックシルバー役でお馴染みエヴァン・ピーターズが出演!?

©2016 Twentieth Century Fox

そしてどうやらエヴァン・ピーターズが『ワンダヴィジョン』に出演しているとのこと。

エヴァン・ピーターズといえばやっぱりクイックシルバー役ですよね。それもFOXのX-MEN版の。

マーベルシネマティックユニバース、つまりアース199999におけるクイックシルバーことピエトロ・マキシモフ(ピーター・マキシモフ)を演じたのはアーロン・テイラー=ジョンソンでした。

 

IMDbにも米Wikipediaページにも載ってないので、まだ未確定な情報だと思いますが、もしエヴァン・ピーターズがクイックシルバー役ならFOX版X-MENとMCUが入り乱れるマルチユニバースとして展開していくことになるかもしれません。

 

たしか当時、エヴァン・ピーターズ版クイックシルバーが先にキャスティングされたんですよね。エヴァン・ピーターズは『キックアス』の親友役として知られていて、それに対抗するかのようにマーベルがキックアス役をキャスティングしていた気がします。

当時かなり話題になってたのが懐かしい。 

最後に

以上、『ワンダヴィジョン』の登場人物・キャスト紹介でした。

さすがのディズニーだけあってキャストもテレビクラスではなく映画クラスのキャストが並んでいますね。

特にエヴァン・ピーターズのキャスティングはかなり興味深いですし、本編がどうなってくることやら。

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