どうもでょお(@dyoblog_)です。
みなさんディズニープラス利用してます?私は前身のディズニーデラックスがローンチした日から使い始めたぐらいのヘビーユーザーです。
日本でも会員数を徐々に伸ばしているみたいですが、SNSを見てる限りまだ使ってない人がめっちゃ多い。
Disney+ (ディズニープラス) に登録した感想【デメリットあり!失敗するかも】レビュー
てなわけで勝手に布教活動として今後ディズニープラスにて配信予定の作品をリストにしてまとめました!
基本的には先日のインベスターデイで発表された作品のまとめですね。一つずつ解説していくので目次もご活用くださいな。
- ディズニープラス配信予定の『マーベル』作品一覧
- ワンダヴィジョン
- ファルコン&ウィンター・ソルジャー
- ロキ
- What if...?
- ミズ・マーベル(原題:Ms. Marvel)
- ホークアイ(原題:Hawkeye)
- シーハルク(原題:SheHulk)
- ムーンナイト(原題:Moon Knight)
- シークレット・インベージョン(原題:Secret Invasion)
- アイアンハート(原題:Iron Heart)
- アーマー・ウォーズ(原題:Armor Wars)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル(原題:The Guardians of the Galaxy Holiday Special)
- アイ・アム・グルート(原題:I am Groot)
- ディズニープラス配信予定の『スター・ウォーズ』作品一覧
- アソーカ(原題:Star Wars: Ahsoka)
- レンジャーズ・オブ・ザ・ニューリパブリック(原題:Star Wars: Rangers of the New Republic)
- アンドー(原題:Andor)
- オビ=ワン・ケノービ(原題:Obi-Wan Kenobi)
- ランド(原題:Star Wars:Lando)
- バッド・バッチ(原題:Star Wars: The Bad Batch)
- ビジョンズ(原題:Star Wars: Visions)
- アコライト(原題:Star Wars: The Acolyte)
- ドロイド・ストーリー(原題:Star Wars: A Droid Story)
- ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット(原題:The Book Of Boba Fett)
- ディズニープラス配信予定の『ルーカス・フィルム』作品一覧
- ディズニープラス配信予定の『ピクサー 作品一覧』
- ディズニープラス配信予定の『ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ』作品一覧
- ディズニープラス配信予定のその他作品一覧
- ホーカス ポーカス2(原題:Hocus Pocus 2)
- スリーメン&ベビー(原題:Three Men and a Baby)
- チップとデールの大作戦レスキュー・レンジャーズ(原題:Chip 'n Dale Rescue Rangers)
- ピノキオ(原題:Pinocchio)
- ピーター・パン&ウェンディ(原題:Peter Pan & Wendy)
- 天使にラブ・ソングを3(原題:Sister Act 3)
- 魔法にかけられて2(原題:Disenchanted)
- キーノン・ロウの企画(The Keanon Lowe project)
- グリーク・フリーク(原題:Greek Freak)
- クリス・ポールの企画(The Chris Paul Project)
- フローラ&ユリシーズ(原題:Flora & Ulysses)
- 12人のパパ(原題:Cheaper by the Dozen)
- グレッグのダメ日記(原題:Diary of a Wimpy Kid)
- アイス・エイジ アドベンチャー・オブ・バック・ワイルド(原題:The Ice Age Adventures of Buck Wild
- ナイトミュージアム(原題:Night at the Museum)
- パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 シリーズ(原題:Percy Jackson and the Olympians)
- 最後に
ディズニープラス配信予定の『マーベル』作品一覧
まずはディズニープラス配信予定のマーベルシネマティックユニバース作品からご紹介。日本でもキッズに大人気。
『アイアンマン』どころかライミ版『スパイダーマン』もアン・リー版『ハルク』も観てたワイら世代はすでにオッサン。
ワンダヴィジョン
配信目前。もしかしたらあなたがこの記事読んでる頃には配信されてるかも。
これまでもMCUと世界観を共有するシリーズ作品はたくさんありましたが、MCUのメインキャラが主人公のシリーズ作品は初。
スカーレット・ウィッチことワンダとヴィジョンが主人公でシットコム要素を含んだ作品になるとのこと。
知らない人のために説明するとシットコムって、舞台も毎回同じセットの低予算コメディシリーズのことね。観客の笑い声とか入ってるアレ。
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ファルコン&ウィンター・ソルジャー
キャプテン・アメリカから盾を引き継いだファルコンとキャプテンの相棒であるバッキーがチームアップしたシリーズ。
彼らが本作で活躍が今後のアベンジャーズを率いる根源となる作品になるものと思われます。
ワカンダの王様が情けをかけたジモが原作同様に紫のマスクをかぶって登場する模様。
配信開始は2021年3月。『ワンダヴィジョン』とバトンタッチする形でスタートするっぽい。
ロキ
『アベンジャーズ / インフィニティウォー』で死んだけど、『アベンジャーズ / エンドゲーム』で過去改変されたロキが主人公のスピンオフシリーズ。
トム・ヒドルストンが主演を務めるほかオーウェン・ウィルソンがキャスティングされています。
こちらは2021年5月配信開始。『ファルコン&ウィンターソルジャー』に続いてスタートするものと思われます。
ディズニープラス辞めさせない対策がしっかりしてるw
What if...?
MCU初のアニメーション作品。タイトル通り「もしも」の世界を描いた作品。
予告編では、もしもヨンドゥに連れていかれたのがティチャラだったら、もしもハワード・スタークが強化したのがペギー・カーターで彼女がキャプテン・ブリテンになったら、キャプテン・アメリカがゾンビになったら。という話が展開されています。
ミズ・マーベル(原題:Ms. Marvel)
新しいキャラクターを描いたシリーズ。
主人公はイスラム系の女の子カマラ・カーンで能力は、『ワンピース』のルフィみたいなもん。
カマラを演じるのはイマン・ヴェラーニちゃん。
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ちなみにミズ・マーベルはキャプテン・マーベルの昔の名前でカマラはキャプテン・マーベルに影響されて彼女を師のように仰いでいます。
なのでキャプテン・マーベルとは縁の深いキャラクターなのですが、どうやらミズ・マーベルが映画『キャプテン・マーベル2』に登場するとのこと。
ホークアイ(原題:Hawkeye)
ホークアイことクリント・バートン(ジェレミー・レナー)が師匠となって新生ホークアイのケイト・ビショップをトレーニングするシリーズになるとのこと。
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ケイト・ビショップ役には『バンブルビー』のヘイリー・スタインフェルド。
その他フローレンス・ピューが出演するとのことなので、新生ブラックウィドウ(?) のエレーナとのチームアップが見れるのかもしれません。
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あとヴェラ・ファーミガがケイトの母エレノア・ビショップ役でキャスティングされています。
2021年後半に配信予定とのことです。
シーハルク(原題:SheHulk)
『オーファン・ブラック』で演技力が高く評価されたタチアナ・マスラニーが "女版ハルク" ことシーハルクを演じると言われています。
原作では彼女のいとこに当たるブルース・バナー役のマーク・ラファロが同役で出演予定。
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個人的に『オーファン・ブラック』大好きで、タチアナ・マスラニーも大好きだからめっちゃ嬉しい。
彼女が『ローグ・ワン』で主演かもって噂があった時はぬか喜びしたし、ようやく超大役が回って来た感じ。
ムーンナイト(原題:Moon Knight)
エジプトの月の神から力を授かるスーパーヒーロー。
主人公で元傭兵のマーク・スペクターは解離性同一性障害で精神疾患を持っているので本家MCUとしては最もダークな作品になるんじゃないでしょうか。
主演は『スター・ウォーズ』シリーズのオスカー・アイザックが最有力候補の模様。
シークレット・インベージョン(原題:Secret Invasion)
ニック・フューリーことサミュエル・L・ジャクソンの他に、スクラルのタロス(ベン・メンデルソーン)が出演。
原作コミックでは変身能力を持っているスクラルがアベンジャーズに化けてコッソリ侵略していく話。
『スパイダーマン / ファー・フロム・ホーム』にフューリーとタロスが出ていたのでこの辺りの話に直結するものかと思われます。
とはいえ原作コミックと違い、MCUのスクラルは基本的に良い人なのでどういう風に話が展開していくか気になりますね。
アイアンハート(原題:Iron Heart)
アイアンマンの後継者である黒人少女アイアンハートのシリーズ。原作では15歳のリリ・ウィリアムズが主人公。
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歴史はかなり浅いヒーローで主演のドミニク・ソーンも若手なので、工夫しないとかなり微妙な作品になりそうな気がしなくもない。
アーマー・ウォーズ(原題:Armor Wars)
ウォーマシンことローディ大佐(ドン・チードル)が登場するシリーズ。
トニー・スタークの技術が流出してしまい、アーマーをつけたヴィランが登場、トニーが阻止しようとして戦いが激化していくというのが原作のストーリー。
トニーの死後なので、MCU版ではヴィランを止めるのはローディになるものかと。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル(原題:The Guardians of the Galaxy Holiday Special)
2023年公開予定の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』に先駆けて、クリスマスのスペシャル作品を2022年のクリスマス時期に配信予定。
お馴染みジェームズ・ガン監督が脚本も監督も担当してくれます。
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アイ・アム・グルート(原題:I am Groot)
ベイビー・グルートが主人公の短編作品も配信予定。
現在のタイムラインではグルートはティーンに成長してますが、ベイビー・グルートの方が人気だもんね。
ディズニープラス配信予定の『スター・ウォーズ』作品一覧
続いてディズニープラスで配信予定の『スター・ウォーズ』作品一覧をご紹介。
『スター・ウォーズ』ユニバースが広がりすぎてマーベル化してるという懸念もありますが、それでも観ちゃうのがファンです。ごめんなさい。
アソーカ(原題:Star Wars: Ahsoka)
『マンダロリアン』で華々しくデビューした実写版アソーカ(中年)のスピンオフ作品。
映画ではなくドラマシリーズで、もちろん主演はロザリオ・ドーソン。
現在『マンダロリアン』の指揮を執るハッピーことジョン・ファブロー&デイブ・フィローニが同じく製作を務めます。
レンジャーズ・オブ・ザ・ニューリパブリック(原題:Star Wars: Rangers of the New Republic)
こちらの『レンジャーズ・オブ・ザ・ニューリパブリック』(原題)も『マンダロリアン』からのスピンオフシリーズ。
新共和国部隊の活躍を描いたものだとのことですので、キャラ・デューンやキャプテン・カーソンたちがメインキャラクターになるんじゃないかなと考察。
ちなみに『マンダロリアン』『アソーカ』『レンジャーズ・オブ・ザ・ニューリパブリック』の3作品ではクロスオーバーエピソードが用意されているとのこと。
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アンドー(原題:Andor)
『ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー』でデビューを果たしたキャシアン・アンドーの前日譚であるスピンオフシリーズ。
主演はもちろんディエゴ・ルナ。
その他、『ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー』からK-2SOのアラン・テュディックが同役声優で再演、MCUのセルヴィグ教授ことステラン・スカルスガルド、カイル・ソーラーがキャスティングに発表されています。
配信は2022年の予定で記事執筆時点ではロンドンで撮影が行われています。
オビ=ワン・ケノービ(原題:Obi-Wan Kenobi)
みなさん待望のオビ=ワンのスピンオフ作品。こちらも映画ではなくシリーズもの。
ヤングハン・ソロのせいでスピンオフ企画は全て一時中断と発表されていましたが、ディズニープラスがローンチされたおかげで実現できる模様。
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』から10年後が舞台。ユアン・マクレガーが同役を再演し、ヘイデン・クリステンセンがベイダー卿として帰ってきます。
2021年3月より製作が始まるとのことです。
ランド(原題:Star Wars:Lando)
ランド・カルリジアンを主人公にしたスピンオフシリーズの企画も進行中。
こちらはまだ初期段階の模様で『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のドナルド・グローヴァーが再演するかどうかも未定。
ジャスティン・シミエンが監督を務めるとのこと。
バッド・バッチ(原題:Star Wars: The Bad Batch)
新しいスター・ウォーズのアニメシリーズ。『反乱者たち』『クローン・ウォーズ』が完結したので、その後釜的な感じですね。
バッド・バッチと呼ばれるストームトルーパーの小隊の物語のようです。
これってもしかして帝国側が良い者目線で描かれるなら結構アツいよね。
ビジョンズ(原題:Star Wars: Visions)
『スター・ウォーズ』の世界を舞台にした短編アニメーションシリーズとのこと。
まだよくわかりませんが、日本のスター・ウォーズ公式アカウントは「日本のアニメクリエイターが贈る」って言ってました。
アコライト(原題:Star Wars: The Acolyte)
『スター・ウォーズ』初?なミステリースリラー作品になるとのこと。ハイ・リパブリック時代末期が舞台とのことなのでファントムメナスよりもさらに昔の時代になります。
ドロイド・ストーリー(原題:Star Wars: A Droid Story)
R2-D2とC-3POが登場するアドベンチャー作品。ルーカス・フィルムアニメーションとILMが製作するとのこと。
ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット(原題:The Book Of Boba Fett)
インベスターデイ2020では触れられませんでしたが、もちろん忘れちゃいけないのが『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』。
『マンダロリアン』シーズン2の最終話にて発表されましたね。もちろんこちらも『マンダロリアン』のスピンオフ作品という形になります。
きっとボバとフェネックもクロスオーバーエピソードに参加してくれるはず。
配信は『マンダロリアン』シーズン3と同時期の2021年12月。
ディズニープラス配信予定の『ルーカス・フィルム』作品一覧
1作品しかないから本当は『スター・ウォーズ』の所にまとめようと思ったんだけど、一応別物なので。
ウィロー(原題:Willow)
1988年に公開された映画『ウィロー』のドラマシリーズ版が2022年配信予定。
ジョージ・ルーカスのアイデアを愛弟子ロン・ハワードが映像化したファンタジー作品で、『スター・ウォーズ』シリーズでイウォークのウィケットを演じたワーウィック・デイヴィスが主演を務めた作品でした。
ドラマ版でもワーウィック・デイヴィスがタイトルロールのウィローを再演するとのこと。
この頃のファンタジー映画大好きな私としては最高なんですが、日本での人気は微妙っぽい気がします…。
ディズニープラス配信予定の『ピクサー 作品一覧』
ピクサーからもたくさんの作品がディズニープラスにて配信予定です。
ポップコーン(原題:Popcorn)
2021年1月に配信予定。短編アニメです。
ダグ・デイズ(原題:Dug Days)
2021年秋に配信予定。『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場するワンコのダグの短編作品です。
ウィン・オア・ルーズ(原題:Win or Lose)
ピクサー初の長編アニメシリーズとのこと。1話20分構成となってるそうです。
カーズ シリーズ
『カーズ』の短編シリーズはコレまでもたくさんありましたが、また新しい短編シリーズとなる模様。
配信予定は2022年秋。
ディズニープラス配信予定の『ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ』作品一覧
以下、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作のディズニープラス配信作品です。
ラーヤと龍の王国
映画館とディズニープラス プレミアアクセス同時配信となります。この手の配信は日本のディズニーでは初かと。
2021年3月5日と配信&公開日が迫っております。
ヒロインの戦士ラーヤが平和を取り戻すため最後のドラゴンを探すというストーリー。
時代的に「プリンセス<ヒーロー」って構図なんだろうけど、なんだかあまり魅力を感じないありがちな設定な気がして…。
ベイマックス シリーズ(原題:Baymax)
映画『ベイマックス』の原題が『Big Hero 6』だったのに、日本語で『ベイマックス』って名付けちゃうから、シリーズ版の方と被っちゃったじゃん。
ディズニーXDチャンネルとかでやってたアニメシリーズとはまた別になるようで、ウォルトディズニーアニメーションスタジオとしては初のアニメシリーズだそう。
2022年初頭に配信予定。
ズートピア+(原題:Zootopia +)
映画『ズートピア』のスピンオフ短編シリーズ。2022年春に配信予定。
Iwájú(原題)
これだけ読み方が全くわかりませんでした…。
2022年配信開始の新しいシリーズ。Iwájúはヨルバ語で「未来」を意味する言葉とのことで、アフリカ系主人公のSF作品となるのかと思います。
ティアナ(原題:Tiana)
『プリンセスと魔法のキス』の主人公ティアナのシリーズ。配信は2023年予定。
モアナ シリーズ
映画『モアナ』のシリーズも配信予定。こちらも2023年配信予定。
ディズニープラス配信予定のその他作品一覧
その他、ディズニースタジオよりディズニープラス配信予定作品がこちら。
ホーカス ポーカス2(原題:Hocus Pocus 2)
懐かしの『ホーカス ポーカス』の続編。1993年公開から25年以上経ってますがどうなるのか。
監督はミュージカル映画『ヘアスプレー』などで知られているアダム・シャンクマン。
スリーメン&ベビー(原題:Three Men and a Baby)
80年代のコメディ『スリーメン&ベビー』のリブート版。主演はザック・エフロンとのことで、なんとなく『ベイウォッチ』を思い出しますね。2022年配信予定。
チップとデールの大作戦レスキュー・レンジャーズ(原題:Chip 'n Dale Rescue Rangers)
Chip 'n Dale Rescue Rangers, Vol. 1 And 2 [DVD] [Import]
チップとデールがまさかの実写映画化。
それも90年代のアニメシリーズレスキューレンジャーズの実写版です。
私でょおが小さいとき観てたアニメです。でょおはチップとデールのスリッパを3つも持ってますw
監督は『俺たちポップスター』のアキヴァ・シェイファー。ジョン・ムレイニーとアンディ・サムバーグがチップとデールを演じます。さらにはセス・ローゲンがカメオ出演とのこと。
レスキューレンジャーズってことはガジェットちゃんやモンタリーも登場するのかな。
ピノキオ(原題:Pinocchio)
長いこと話題になってた実写版『ピノキオ』もどうやらディズニープラスで配信することになる模様。
ロバート・ゼメキスが監督を務め、トム・ハンクスがゼペットじいさんを演じることが伝えられています。
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『ピノキオ』はディズニートラウマ第1位だよね。ちっちゃい時マジで怖かったわ…。
ピーター・パン&ウェンディ(原題:Peter Pan & Wendy)
古典アニメを徹底的に実写化してるディズニーは『ピーターパン』も実写化。
そういやワーナー版のピーターパンとかもあったから製作次期ずらしたのかもね。
ジュード・ロウがフック船長、ヤラ・シャヒディがティンカー・ベルを演じます。
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ティンクもアリエルもみんなみんなブラック化です。
一時期リース・ウィザースプーン主演でティンカー・ベルの実写映画が作られるって話が合ったけど、あれどうなったんだろう。
監督のデヴィッド・ロウリーは『ピートと秘密の友達』の他、シュールな低予算映画『ア・ゴースト・ストーリー』とかも撮ってる監督ですね。
天使にラブ・ソングを3(原題:Sister Act 3)
クリスマスに見たい懐かしの『天使にラブソングを』も続編が製作されます。
ウーピー・ゴールドバーグが主演だけでなくプロデュースに参加し、タイラー・ペリーもプロデュースに参加。
魔法にかけられて2(原題:Disenchanted)
便宜上『魔法にかけられて2』って言いましたが、原題は『Disenchanted』。1作目の原題が『Enchanted』だったのでその対義語です。あえて翻訳するなら『魔法が解けて』って感じのタイトルになります。
エイミー・アダムスがプリンセス、ジゼル役で続投。
前作が公開された2007年当時も、エイミー・アダムスが意外と年取ってるという話が結構ありましたが、すでに46歳であることを考えると史上最も高年齢でプリンセスを演じる俳優なんじゃないでしょうか
キーノン・ロウの企画(The Keanon Lowe project)
実話ベースの映画。
ショットガンを持って登校し、自殺しようとした生徒を説得し抱きしめたコーチの実際にあった話を映画化。
ドウェイン・ジョンソンと義兄弟のダニー・ガルシア、ハイラム・ガルシアの悪名高き(?)セブン・バックス・プロダクションがプロデュース。
グリーク・フリーク(原題:Greek Freak)
ギリシャ出身の貧乏な移民ヤニス・アデトクンボがいかにしてNBAのMVPになったかを描く実話ベースの作品。
クリス・ポールの企画(The Chris Paul Project)
こちらもNBAのスター、クリス・ポールの伝記作品。
フローラ&ユリシーズ(原題:Flora & Ulysses)
スーパーパワーをもったリスを救った10歳の少女フローラのアドベンチャーコメディ。
ニューベリー賞を受賞した児童書が原作になっています。
12人のパパ(原題:Cheaper by the Dozen)
2003年に公開されたコメディ映画『12人のパパ』のリメイク。
リメイク版では12人の子ども全員がバラバラの民族になるようです。主演はガブリエル・ユニオンなので『12人のママ』になるのかもしれませんね…。
言われてみると『12人のパパ』は「子育ては母親の仕事」という前提の上に作られた映画なので、現代には不適切と判断されたのかも。て言っても『12人のパパ』自体1950年公開の映画のリメイクだけど。
グレッグのダメ日記(原題:Diary of a Wimpy Kid)
児童書シリーズ『グレッグのダメ日記』のアニメ映画作品。
アイス・エイジ アドベンチャー・オブ・バック・ワイルド(原題:The Ice Age Adventures of Buck Wild
元々FOXのアニメ映画シリーズで2002年に公開された『アイス・エイジ』のスピンオフ作品。
クラッシュとバック、エディを主人公とし、2022年前半に配信予定。
ナイトミュージアム(原題:Night at the Museum)
こちらもディズニーがFOXから獲得したシリーズ。
これまでのシリーズとは異なり、アニメ版として製作。配信は2021年内予定。
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 シリーズ(原題:Percy Jackson and the Olympians)
FOXが映像化した『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』の映像化権利を獲得したディズニーは、本作を原作とした新しいシリーズをディズニープラスで配信予定。
元々人気のファンタジー小説が原作だったのに、FOXが映画化を失敗したのでディズニーは一から仕切り直すつもりのようです。
最後に
てなわけでディズニープラスは今後もめちゃつよです。
勝手な妄想だけど10年後はディズニープラス入ってない人の方が少なくなりそう。というかディズニーが映画館と手を切りそう。
ディズニープラスでは上記が配信されていない現在でも、マーベル作品が最新作まで配信されていますし、『スター・ウォーズ』作品も配信されてます。もちろん大人気の『マンダロリアン』もね。
ディズニー関連なら大体何でもそろってる。元FOX関連もかなり増えてきてる。って感じなのでまだ利用していない人はぜひ。
初回1カ月は無料なので使わない人はホントにあほですよ。
Disney+ (ディズニープラス) に登録した感想【デメリットあり!失敗するかも】レビュー
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