どうもでょおです。Fire TV Stickを愛用している話は何度かしておりますが、Fire TV Stickでよく言われるクレーム、不具合(?)が「Fire TV Stickリモコンの蓋が開かない」ということ。私は全くそのようには感じてないのですが逆になぜ開けにくいのかを考えてみました。
今回はFire TV Stickのリモコンの電池裏蓋を開ける方法と開け方のコツを徹底的に考察しました。Fire TV Stickのリモコンの蓋が開けられない方は必見です。ではどうぞ。
Fire TV Stickリモコン蓋の開け方
まずコツというか通常の開け方ですね。ここを抑えつつスライドさせます。
普通に開けるならこうして開けるはずです。このくぼみがややこしくさせてるんですが、ここを抑えながら開けるのは難しいです。理由は後述。
Fire TV Stickリモコン蓋を開けるコツ
コツは3つあります。1つめは押さえつけない事。Fire TV Stickのリモコンは蓋を開けるための力を入れづらく、つい上から押さえつけて力を入れがちになってしまいます。
ですが上から押さえつければ押さえつけるほど蓋が開かなくなります。つまりどうすればいいのかということがコツ2になります。
スライドさせる向きにだけ力を入れます
ただ力は入れずらいです。なので指を滑りにくくするのが2つめのコツです。手をしっかり洗って湿らせたりすることで上手く力を翔ることができます。下記のような商品を使うことで容易に開けることができます。
3つめのコツは力がかけやすい部分を持って開けることです。具体的にはFire TV Stickのリモコンのくぼみ部分ではなく、三角の部分に力をかけて開けます。前側より後側の方が力がかけやすいのです。
Fire TV Stickリモコン蓋が開かない理由
日本のリモコンでよくあるタイプの物は引っ掛かりが少なく、クリアランスも広くとってあります。ですがFire TV Stickのリモコンは美しいデザインを実現するためにクリアランスが非常に狭く、製造個体差も大きいので固いです。さらに引っ掛かりの個所も8箇所あります。
力を加えにくい形状なのも原因の一つですね。
美しく、それでいて簡素な作りを実現するためにこんな感じになってるんですね。こういうの見ると感心しちゃいます。
電池の向きに注意
電池といえば互い違いに入れるイメージですがFire TV Stickのリモコンの電池は両方同じ向きに入れるのでご注意ください。
そういやバネの形すらカッコいいですね。デザインもいいし、何よりめっちゃ使えるのが良いんですが電池の持ちが異常に悪いのは玉に瑕ですね。
終わり
Fire TV Stickのリモコンの蓋が開けられない方は参考にしてみてください。Netflixを観るならFire TV Stickを利用するのが非常に便利でおすすめです。
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