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ネタバレ感想【ライオンキング】実写版には "あの名シーン" がない!

ネタバレ感想【ライオンキング】実写版には "あの名シーン" がない!

(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

どうもでょおです。最近ブログの更新が滞っていましたね。ごめんなさい。

先週はサブのワイスピブログを更新し続ける1週間だったのでこっちのブログを更新している間がありませんでした。

でょおのフューリアスなブログ|ワイルドスピード専門

さて今日は映画『ライオン・キング』を鑑賞してきました。実写版だけど"実写"ではないあの映画ね。公式は「超実写」なんて宣伝の仕方をしていますがちょっと意味不明。今日は早速、『ライオン・キング』の感想を書きたいと思います。結論から言うとめちゃめちゃ壮大な映画でした。

いつものことながらネタバレありの感想となりますので未視聴の方は自己責任でお願いします。

 

実写版『ライオン・キング』のあらすじ

命あふれるサバンナの王国プライドランド。その王であるライオン〈ムファサ〉に、息子〈シンバ〉が誕生する。だが、シンバはある“悲劇”によって父ムファサを失い、王国を追放されてしまう。新たな世界で彼は仲間と出会い、“自分が生まれてきた意味、使命とは何か”を知っていく。王となる自らの運命に立ち向かうために―。

出典:ライオン・キング (2019年の映画) - Wikipedia

 

とのことです。ディズニーの実写映画はアニメ版の原作に忠実なタイプの映画と、ガッツリ脚色されたタイプと二種類ありますが『ライオン・キング』はアニメ版にかなり近いタイプの映画です。

最近公開された『アラジン』はアニメに忠実、『アリス・イン・ワンダーランド』なんかが脚色されたやつですね。

 

実写版『ライオン・キング』のキャラクター・キャスト

正直ライオンキングのキャラクター紹介なんてしなくてもわかりそうだけど一応ね。キャストの紹介もしたいし。

シンバ(ドナルド・グローバー)

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主人公で若き王を演じるのはチャイルディッシュガンビーのことドナルド・グローヴァー。プレデターと戦ってたダニー・グローヴァーの親戚ではありません。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』でランド・カルリジアンを演じたことで有名なんじゃないでしょうか。

ナラ(ビヨンセ)

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シンバの幼馴染で妻になるライオンのナラにはビヨンセがキャスティング。もはや美人を意味する言葉にビヨンセって使ってもいいんじゃないかってぐらいその印象があります。

ご存知の通り本業は歌手なのでミュージカル映画のキャスティングにもぴったり。

スカー(キエテル・イジョフォー)

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ちょっと意外な感じだけどシンバの叔父で王座を奪ったディズニーヴィランズのスカーにはキエテル・イジョフォー。

スカーってガリヒョロで目つきが悪いイメージだから『キャプテン・フィリップス』に出てきたバーカッド・アブディみたいな感じのイメージ。キエテル・イジョフォーってギョロ目だし、何よりいい人そうな雰囲気がある。

なんだかんだ言いつつ映画見たらドンピシャだったんだけどさ。

ティモン(ビリー・アイクナー)

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ハクナマタタなコンビのミーアキャット、ティモンにはビリー・アイクナー。ゴメン誰か知らん。

ちなみに日本語吹替えではお笑い芸人のミキ亜生という方だそうで。三ツ矢さんじゃないとかありえなすぎる。私がもしお笑い芸人やってたら恐れ多くて絶対に断ってるわ。

プンバァ(セス・ローゲン)

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ティモンとコンビのイボイノシシのプンバァにはコメディアンのセス・ローゲン。うん、ピッタリ。見る前から思ってたけど。

ザズー(ジョン・オリバー)

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シンバのお目付け役の鳥ザズーにはジョン・オリバー。ごめんなさい。この人も誰か知らん。

アニメ版では青い鳥だったけど白色の普通っぽい鳥になりました。元々アカハシコサイチョウという鳥がモデルだそうで、この色合いは本物により近い物だということになります。

ムファサ(ジェームズ・アール・ジョーンズ)

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シンバの父で偉大な王のムファサにはジェームズ・アール・ジョーンズ。アニメ版の声優と同じ人です。ダース・ベイダーとかと同じ声。かなり年いってそうですね。

 

実写版『ライオン・キング』の感想

サバンナが美しすぎる

まず一番に思うことはこれだよね。

どこからがCGでどこからが実写化わからないけどもはやそんなことはどうでもいい。とにかくサバンナの景色が美しいんです。

サバンナのなかにいるように錯覚してしまうほど美しい。意味の分からんキャッチコピー「超実写版」が分からなくもないと思ってしまうほど超すごい。

こんな映像がCGで作れるのかと思うと、ネイチャー系番組見るときにガッカリしてしまうかも。

 

名曲も完全再現

ライオンキングといえば、というよりディズニーアニメといえばミュージカルな音楽です。

実写版の『ライオン・キング』もアニメ版と同じ曲をそのまま完全再現、むしろパワーアップさせて再現しています。特に「Circle Of Life」と「Can You Feel The Love Tonight」ね。水飲み場のシーンとか細かなところも完全再現。

さすがに「I Just Can't Wait to Be King」の動物が積み上がってるシーンや「Be Prepared」のハイエナの影なんかはありませんでしたが、印象的な歌とシーンはほとんど再現していたように感じます。

 

アラジン<<<<<<<ライオンキング

最近のディズニーアニメ実写化映画はたくさんありますが、本作は中でもかなり再現度の高い映画だったと思います。

『ライオン・キング』の前に公開された実写映画は『アラジン』だったんですが、個人的に私はこの『アラジン』が嫌いでした。アニメ版への愛が感じられないというか、やりたいように作りました感がすごいあったんですよね。

でも『ライオン・キング』はそうではなくて、本当にアニメ版のライオンキングをそのまま実写風に仕上げた映画でした。逆に言うとストーリーもそのまま、アレンジも何もない映画でした。

 

でも実は細かい部分がいくらか変更されていました。

例えばナラがプライドランドから脱走するシーンは実写版『ライオン・キング』のオリジナルシーン。アニメ版ではナラがどのようにしてプライドランドから逃げ出したかについては、ナラの口から語られるだけでした。

それから細かいシーンは結構改変されていて、例えばティモンとプンバァが初めてシンバに出会うシーン。アニメ版ではシンバがプンバァの鼻の上に乗せられるシーンがあったのですが実写版ではカット。

理由は実写版を見れば明白で、たとえ子供でもライオンをイボイノシシの鼻の上に乗せるには大きすぎるということ。アニメの再現度よりも本物の再現度へのこだわりを感じます。

あともう一つカットされて気になったのが「食べてごらん肉の塊」の歌のシーン。アニメ版ではティモンがスカートをはいて花を頭に乗せて踊るシーンなのですが、これももっとシンプルなシーンに変更されていました。

人気のある名シーンなので大幅な変更はちょっと残念でした。

実写版『ライオン・キング』でティモンはスカートをはきませんし、踊りません。プンバァもリンゴをくわえません。

でも実写版の『ライオン・キング』の最終決戦のシーンはアニメ版よりもさらにシリアスで重厚感あるシーンでしたから、「食べてごらん肉の塊」の歌とダンスは浮きすぎるから仕方ないね。

 

『アラジン』でも同じように細かい点がたくさん変更されていてガッカリしたんですよ。「そこ変更する意味あるの?」みたいな。

でも『ライオン・キング』の変更点はどれも合理的で説得力のある変更点だったのでガッカリするどころか、「その方が現実味あるよね」と納得することの方が多かったです。

『アラジン』と違って新曲の追加も違和感なかったし。

 

ライオンキング愛

なによりハッピーことジョン・ファブローの「ライオンキング愛」をヒシヒシと感じました。

近年の映画業界の傾向だとヒロインであるナラの出番を増やしたりしそうなところですが、本作の主役はあくまでシンバ。ナラの出番はあくまでアニメ版同様で、主人公以上に目立つような活躍はありませんでした。

またまた比較して申し訳ないけど『アラジン』はこのあたりがすっごいクドかったんですよね。主役はアラジンなのにジャスミンの方が活躍してたり。

 

それからもう一つライオンキング愛を感じた部分がハイエナ。

アニメ版のハイエナは常に三人組のシェンジ、バンザイ、エドの3匹でした。ところが実写版ではより本物のハイエナに近づけるためにたくさんのハイエナが登場し、そのリーダーにシェンジが添えられました。

一人をリーダーにしたためアニメ版のように三人トリオにできなくなったためか、残り二人のキャラクターが大幅に変更されています。

アニメ版のエドは気味の悪い笑い声を挙げるだけで、セリフのないキャラクターでした。ところが実写版のエドは距離感のわからない鈍感なおバカキャラのハイエナになり、名前まで変更されました。実写版のハイエナはバンザイとエドではなくアジジとカマリという名前になっていました。

名前を変更したというところにめっちゃ愛を感じるな、と思うんですよ。

普通の監督なら多分、名前をそのままにしてキャラ改変すると思うんですよね。でもファンからすると、笑い声を挙げずに言葉を話すエドなんてエドじゃないと認めないんですよ。

立ち位置は同じでもキャラクターの名前が違うし、完全に別人として描いているからアニメ版のイメージを崩すこともないんですよね。

そういったアニメ版のファンの気持ちも理解したうえでのリメイクになっていてライオンキング愛を感じました。

 

キャスティングもアフリカン

それから特に気になった訳でも何でもないんだけど、ライオンはアフリカ系アメリカ人がみんなやってるんですね。アフリカのサバンナを舞台にした『ライオン・キング』の話にぴったりなキャスティングを行っているわけですね。

ポリコレだなんだとか言うとまたコメント欄が荒れそうなのでやめときます。私はどちらかというと賛成派なんですが、過激な人はポリコレって言葉使っただけで過剰反応しちゃうから。大体記事読んでねーだろみたいな。

念のために言っておきますがヒドすぎるコメントは容赦なく被害届出すので、責任もってコメントください。

関連記事:【被害届の出し方】ブロガーがネットで殺害脅迫されたので被害届出した

少々脱線しましたが。

ライオンの声優を黒人俳優で固めたのはよかったですよね。というのもやっぱり白人っぽい声と黒人っぽい声ってあるんですよね。 

日本人がゴスペル歌手のような力強い歌声で歌えないところをみると、人種と歌声って一応関係あるんでしょう。太ってる人の方が歌が上手い人が多いのもそうだし。

どこが違うって上手く言えないしもちろん例外もあるけど。

とにかく百獣の王らしく歌声もとても迫力があり素晴らしかったです。

 

最後に

いやー面白かったね。やっぱりディズニーの実写映画はなつかしさに訴えかける系の方がいい。たまに思い出をぶち壊す系の実写版もやるから心配なんですよね。

『ダンボ』なんて悪い予感しかしなかったもんね。次はムーランが実写映画化するとの話がありますね。ディズニーの実写映画については下記の記事でまとめているのでご参考にどうぞ。

文句言わせろ!【ディズニーアニメ実写化映画】13作品まとめ2019年~