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どうも映画系ブロガーでょお(@dyoblog_)です。
Googleコアアルゴリズムのアップデートで、このブログもアクセス半減してしまいまして異常なまでやる気がないです。
ある日突然このブログがなくなったらそういうことだと思ってください、ハイ。今までありがとごza…
さてさて映画館も徐々に復活し始めてますね。今日は本来なら3月公開予定だった映画に行って参りました。その映画は、
『ドクター・ドリトル』
です。『ドクター・ドリトル』といえばエディ・マーフィ主演のコメディ映画で最終的に5作目まで作られた映画シリーズ。
今回はエディマーフィじゃないです。
おまいらが大好きなアベンジャーズのリーダーアイアンマンことRDJ主演のアドベンチャー活劇として復活してしまいました。
本日は早速、その感想を書いていきたいと思います。地味に衝撃的な展開があるので見てない方はネタバレ注意でお願いします。
この記事は映画『ドクター・ドリトル』(2020)のネタバレを含みます
- 『ドクター・ドリトル』の概要と評価
- 『ドクター・ドリトル』のあらすじ
- 『ドクター・ドリトル』の登場人物とキャスト
- 『ドクター・ドリトル』の感想 ※ネタバレあり
- ラストのオチ『ドクター・ドリトル2』続編はどうなるのか
- 最後に
『ドクター・ドリトル』の概要と評価
- 監督:スティーヴン・ギャガン
- 原題:Dolittle
- 製作:2019年 アメリカ
5.6
14
76
IMDbの評価は5.6、Rotten Tomatoesの評価は評論家の評価が14、観客の評価が76と大きく差が開く評価となりました。
評論家からの評価は結構ズタボロといったところ。観客は単純にロバート・ダウニーJrや豪華な声優陣を大きく評価してるのかもしれませんねー。しらんけど。
とはいえ制作費1.75億に対して興行収入は2.233億ドルと完全に死亡してるので、RDJをはじめとするキャストのファンが多く見てるんじゃないかとアナリストばりのデタラメ予想をします。
監督はスティーヴン・ギャガン。『トラフィック』の脚本を担当したりしていたシリアス路線の監督。とてもファミリー映画の監督にうってつけだとは思えない。
しれっとウザいのが原題が『Dolittle』だということ。エディマーフィ時代にあった「Doctor」が取れてます。ミニマルにすりゃカッコいいという思い込みのダサさが何となく伺えてしまうんやけど…。
単純に映画が「ドクター要素」より「アドベンチャー要素」強めになったからって理由もあるんだろうけどダサいかな。
元々は『ザ・ボンボヤージュ・オブ・ドクター・ドリトル』という旅要素強めなタイトルが予定されていたんだけど、なんでこうなったかね。
『ドクター・ドリトル』のあらすじ
動物と話せるドリトル先生は、名医だが変わり者。世間から遠ざかり、様々な動物たちとひっそりと暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたと聞き、ドリトル先生は女王を救える唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出発する。一緒に行く仲間は助手のスタビンズ少年と、ドリトル先生が最も信頼する親友である頑固なオウム、臆病なゴリラ、とぼけたアヒル、陽気なシロクマ、皮肉屋のダチョウなど個性豊かな動物たち。ほかにもメガネをかけた忠実な犬や、おしゃべりなキリン、賢くて勇敢なキツネ、昆虫など数多くの生き物が登場!
出典:公式サイト
特に解説する程のこともない設定。
妻を失ってから引きこもって生活していたドリトル先生。ところが女王が危篤になり女王を救わないとドリトル園が閉園して動物たちが行き場を失うということで、ドリトル先生は動物を連れて渋々旅に出ることに。
唯一の治療法であるエデンの果実を探しに一世一代のアドベンチャーに出かけるというストーリーになっています。
『ドクター・ドリトル』の登場人物とキャスト
ここからは『ドクター・ドリトル』に登場する登場人物とキャストを紹介していきます。一応、人間から初めに紹介しようかと。
ジョン・ドリトル(ロバート・ダウニー・Jr)
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動物と話すことができる獣医。変人。妻が航海中に死亡してから人間不信になったようで、自身のお屋敷で引きこもって生活しています。
主人公なのにマジで微妙。RDJを起用してるとは思えないほど凡庸で面白みのないキャラクターです。
演じるのはもちろんロバート・ダウニー・Jr。
ダウニーって洗剤可愛いよね。パケが萌える。
10年間アイアンマンを演じてきたキャリアがある洗剤兄さんが新しいキャリアを始める第一歩となるのがこの作品だと思うと、正直かなり残念で仕方がないよね。
RDJの良さってあのイヤなヤツっぽさだと思うのよ。『シャーロック・ホームズ』だってそうじゃん。クソ野郎っぽさのないRDJって黒コショウのないカルボナーラ並みに味気ないものなのよ。
アクセントも取り立てて効果的なものだとは思えないし。
ブレア・マッドフライ(マイケル・シーン)
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女王を暗殺しようとしている医師。ドリトル先生とは同級生でライバルみたいな感じ。というか一方的にライバル心。
みんなからアゴがないとイジられてるんだけど、このギャグの面白さが全くわからん。
演じるのはマイケル・シーン。
名前だけ見ていつもマーティン・シーンと間違えるのは内緒。記憶に新しいのだと『パッセンジャー』のアンドロイド役とかですね。
表情豊かでコメディにはピッタリって感じでした。顔芸が良き。
スタビンズ(ハリー・コレット)
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ドリトル先生に憧れる少年。助手として旅に同行。本作はファミリー映画なので子供を登場させないとですね。スタビンズくんの目を通して旅が描かれる設定になってます。
そして訓練の末、簡単に動物と会話できるようになっちゃいます。動物と会話する能力は天から授けられた超能力ではなく、動物と過ごすうちに身に付く外国語みたいなもんのようです。ええんかこれで。
演じるのはハリー・コレットくん。
『ダンケルク』などに出演していた模様(覚えてない)。まだ16歳とのことですが、結構ガッシリしてるので単体で映ってると20歳ぐらいに見える時もあります。
ラソーリ(アントニオ・バンデラス)
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ドリトル先生の妻リリーの父親。よくわからないけど海賊?島民族?のボス的なヤツ。
気に入らないドリトル先生をトラのエサにしようとします。ヘンテコな化粧以外特に印象に残らないキャラ。
おまけに実はアントニオ・バンデラスという無駄なキャスティング。
ポリー(エマ・トンプソン)
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ドリトル先生のオウム。動物たちのリーダーでまとめ役。リリーの船が沈没する時もそばにいてドリトル先生の一番の理解者という立ち位置。
声優にはエマ・トンプソン。
個人的にはこの映画一番の収穫ですね。彼女のナレーションだけが唯一すごく気に入った部分。さすがの安定です。
チーチー(ラミ・マレック)
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臆病なゴリラ。ゴリラなので腕力などを頼られるんだけど自信がなくて全然ダメ。ギャップのあるキャラなのに特に印象残らなくてゴメンよ。
声優にはフレディ・マーキュリーことラミ・マレック。
個人的にはドラマ『Mr. Robot』のイメージ。ドモアリガットミスターロボット…(知らんか)
意外にも声優パワーを発揮しててラミ・マレックのイメージが全く湧かない別人のような喋りでしたね。すごい。
ヨシ(ジョン・シナ)
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寒がりのホッキョクグマで、声優にはジョン・シナ。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で主人公の弟として敵役を演じることが発表されているタフガイがキュートなクマさんの声をやってます。
ジョン・シナは他にも『バンブルビー』に出演してますし、今後は『スーサイド・スクワッド2』などの話題作にも出演が予定されているので注目必死ですね。ロック様を超える日は来るのか。
プリンプトン(クメイル・ナンジアニ)
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皮肉屋のダチョウ。全然いうこと聞かないし憎まれ口ばっか言ってる。なぜかホッキョクグマのヨシと仲が悪い。
声優はクメイル・ナンジアニ。
ドラマ『シリコンバレー』やNetflixの『ラブバード』などに出演しているパキスタン系俳優。また、マーベルシネマティックユニバース最新作『ジ・エターナルズ』にメインキャラとして出演予定なので要チェック。
アンジー姉さんが出ることで注目の映画ですよね。
ダブダブ(オクタヴィア・スペンサー)
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アヒル。医療道具とセロリを間違える寒いギャグを連発するだけのキャラ。片足が義足というキャラ設定があるんですが、地味すぎて特に効果的に動いた感じはなし。
声のキャストにはオクタヴィア・スペンサー。
『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』や『シェイプ・オブ・ウォーター』の人っていうとわかる?
ジップ(トム・ホランド)
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エリザベス女王は毒を盛られていると感じたドリトル先生が番犬として、女王の寝室に置いてきた犬。
犬の映画ってありきたりだからなのか、犬は旅に参加せず出番少なめ。声優には世界の弟トム・ホランド。
『スパイダーマン』でRDJに媚び媚だったのが人気だったので、本作では犬になってさらに媚び売ってます。
ケヴィン(クレイグ・ロビンソン)
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少年スタビンズくんが間違えて撃っちゃうリス。撃たれたことでスタビンズに恨みを持ってるっぽいんだけど、その後一切全く発展せず。コイツ後付けキャラなんじゃねーかと思うほど地味でなにもしない役。ただしリスなので可愛い。
声のキャストはコメディ俳優のクレイグ・ロビンソン。
バリー(レイフ・ファインズ)
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ラソーリのトラ。ドリトル先生に恨みがあるマザコンのトラ。
声優はレイフ・ファインズと無駄遣い。
『ハリー・ポッター』や『007』シリーズをはじめとする様々な映画に出演するベテランなので説明不要かと。
ちなみにリーアム・ニーソンと間違える人が多い。弟は『恋におちたシェイクスピア』などのジョセフ・ファインズ。コレ豆な。
ベッツィ(セレーナ・ゴメス)
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ドリトル先生のキリン。3つの森で指名手配されているという謎設定。声優にはセレーナ・ゴメス。
最近は『デッド・ドント・ダイ』などにも出演したりと、絶妙なポジション取ってるイメージがありますね。
チュチュ(マリオン・コティヤール)
ベッツィとセットのキツネ。「マシェリ」言うてると思ったらマリオン・コティヤールが声優を当ててたのね。どうりでフランス語。
この「マシェリ=愛しい人」という言葉からも分かる通り、ベッツィとの間柄は恋人だと見て間違いないかと。ファミリー映画なので深堀はされませんでしたが、マイノリティへの配慮的なものかと。
『ドクター・ドリトル』の感想 ※ネタバレあり
ここからは映画『ドクター・ドリトル』の詳細な感想なのでネタバレがあります。未視聴の方は一応注意してくださいな。
エディ・マーフィじゃない!ドリトル先生
『ドクター・ドリトル』と言えばエディ・マーフィの全盛期の代表作なので、映画好きならほぼほぼ皆知ってる映画だと思います。
でも実はエディ・マーフィ以外も意外とやってる映画なんですよね。
- ドリトル先生不思議な旅
- ドクター・ドリトル
- ドクター・ドリトル2
- ドクター・ドリトル3
- ドクター・ドリトル4
- ドクター・ドリトル ザ・ファイナル
そもそもエディ・マーフィ版の『ドクター・ドリトル』は結局5作目まで作られたもののエディ・マーフィが参加していたのは2作目まで。その後の3作品はドリトル先生の娘が跡を引き継いでいます。
さらに言うと、なじみ深いエディ・マーフィ版の前にレックス・ハリソンが演じています。
なのでエディマーフィじゃない!と目くじら立てる映画でもないってことをまずはご理解いただきたいところでございます。←何様
とか言いつつワイもエディ・マーフィ派やねん…
冒険活劇としてリブートしたけど"アレ"ってどうなん?
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本作『ドクター・ドリトル』はよく知るエディ・マーフィ版とは違いファミリーアドベンチャー映画という括りの映画になりました。
アドベンチャー映画としては特に印象的な部分もない、よくある設定でして、必要性のないリブートである。こうやってハリウッドは手垢のついたテーマと使い古されたコンテンツの骨の髄までしゃぶるのです。
…ゴメン言い過ぎた。
悪口はそこそこにしておいて、言いたいこととしては冒険活劇としては微妙、ファミリー映画としても微妙、大人も楽しめる映画としても微妙だということ。
本作が仮にアドベンチャー映画だとすればワクワク度やアドベンチャー要素が全然足りない。未知の土地で新たな発見や新たな出会い、危機に直面するといった定番の設定でさえ微妙。
そしてファミリー映画としてもかなり微妙でしょう。なんていうか大人も楽しめる映画にしようと試みたものの、中途半端に子供っぽい要素で、逆に大人も子供も楽しめない映画みたいになってしまってる。
大人も楽しめる映画にするためにはやっぱり子供心が取り戻せる演出とか、感情移入できるキャラクターとかが欠かせないです。
本作にはそれがありません。
さっきも言ったけどロバート・ダウニー・Jrが無駄遣いだとしか思えないぐらい感情移入できないんですよねー。
「妻との辛い思い出と決別するための旅なんだ!」みたいなこと言ってるのが妙に後付けっぽいチープさよ。
逆に子供目線として楽しめるかと言うとそれもまた微妙でして。子供じゃないから分かんないけど子供にウケるとも思えない。
ドリトル先生の魅力って「動物と話せる」ことなんですよね。動物と暮らしてる人なら多分誰でも一度は動物と話してみたいと思ったことあると思います。
動物と魅力的な会話をして、動物と人間との間に友情が芽生えるというのが、少年時代の私の好きな映画です。
本作の動物との会話は普通の会話が多く、動物と人間の会話だからこそ生まれる魅力みたいなのがない。
そして極めつけはドラゴンのおなら。
ドラゴンが出てきたことで一気に興醒めしたんですが、その挙句特大のおならですよ。100歩譲ってドラゴンは良しとして、デカいおならさせとけば子供はそれだけで喜ぶと思うなら子供を舐めすぎだと思います。
子供向きの映画ってここまで程度の低い映画だったのかなと疑問視です。
動物同士じゃなくて動物と人間の友情が見たい
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上述したキリンのベッツィとキツネのチュチュは恐らく恋人関係です。動物としての種族が違うので同性愛者というよりパンセクシャルという表現が正しいのかと思います。(詳しくは知らんけど)
彼女たちだけではなく、ホッキョクグマのヨシとダチョウのプリンプトンが途中で友情に目覚めるシーンもあるんですよね。
これも同性愛的というか、それらを意識したもののように感じます。それ自体に関しては何の文句もないんですが、映画として見たいのは「動物同士の友情」ではなく「動物と人間の友情」が見たいんですよ。
だってテーマは動物と話せる医者の話だから。
動物同士の友情はこのテーマじゃなくてもいくらでもできる。種族が違う動物同士が会話することなんてそもそも不可能というナンセンスな話をする訳じゃないです。
私たちと同じ人間が動物と会話できるという設定が面白いんだから、人間と動物のやり取りが見たいんですよね。
なので比較的よかったのはやっぱりエマ・トンプソンのオウム。ドリトル先生のお姉さんみたいなポジションで、怠惰な彼を行くべき方向へ導いてくれるから。
エディ・マーフィ版にしかない魅力
やっぱり何といってもこの映画のおもんなさはCGですよ。これに関してはもうどうしようもない。
エディ・マーフィ版の映画が面白かったのってやっぱり本物の動物を使っていたから。
本作の『ドクター・ドリトル』は動物虐待とか撮影に時間がかかることも考慮してCGにしたんだろうけど、やっぱり本物の動物を使うのに比較すると温かみのない無機質なものとしか感じられないですね。
撮影現場の動物の環境までは分からないのですが、やっぱり『ベイブ』とかあの手の動物系映画の良さみたいなのは本作には皆無でした。CGはどうやってもCGなのかもね。
ついこないだ実写版『わんわん物語』の感想も書いたんだけど、あれは本物とCGの組み合わせだったからさらに違和感のあるブキミの谷になってましたね…。
やっぱり本物に勝るものはないです。
ラストのオチ『ドクター・ドリトル2』続編はどうなるのか
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と、まあここまで書いてきましたが、Rotten Tomatoesの観客の評価は良かったので、ある程度の人気が予想できます。
『ドクター・ドリトル』のラストのオチから続編が作られるのかどうかについて考察してみました。
まず配給会社のユニバーサルが続編を作りたいと思ってる可能性は大いにあるということ。
そもそも近年は映画がヒットしてもしなくても続編ゴリ押しすることが多いですし、本作にはなんといってもロバート・ダウニー・Jrが参加しています。
ユニバーサルは鳴り物入りのダークユニバースが失敗しましたし、(別の形で進行中の噂あり)他社に比べてお金になるフランチャイズをたくさん抱えてる訳でもないです。本作のために大掛かりな再撮影を敢行したのも今後への投資かと思います。
実際に描けることはまだまだたくさんありますし、元々の原作である『ドリトル先生』シリーズにはたくさんの作品が存在します。
とはいえ本記事の序盤で書いたように、『ドクター・ドリトル』は興行的には失敗。広告宣伝費のことも考慮すると赤字に近い映画でしょう。
続編を製作するにはあまりにリスキーなので、個人的には『ドクター・ドリトル2』はお蔵入りだと思います。
最後に
いかがだったでしょうか。
徐々に新作映画が公開され始めてるとはいえ、まだまだ活気が足りない映画館。
ブロックバスター映画は本国の公開が未だ延期してしまっているので、日本公開もまだまだ遅くなりそうです。『ソニック・ザ・ムービー』なんて見る気ないし、『ランボー ラスト・ブラッド』もちょっとどうなんだかなーって感じです。
なによりブログのアクセス数が下がってしまってるので、新しい感想書いても読んでもらえないんじゃないかと思うと、映画見るモチベもちょっと下がってしまいますね。
このブログでは他にもたくさんの映画の感想を書いているので、興味があれば合わせてご覧くださいな。
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