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ネタバレ感想【スパイダーマンファーフロムホーム】トニーはクソ野郎

ネタバレ感想【スパイダーマンファーフロムホーム】トニーはクソ野郎

出典:スパイダーマン ファー・フロム・ホーム : 作品情報 - 映画.com

 

 

どうもでょおです。

さて、マーベルシネマティックユニバースのフェーズ3を締めくくる映画『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』が公開されました。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の衝撃的なラストの続編を楽しみにしていた人は多いのではないでしょうか。

このブログではすでに『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』のネタバレなし感想評価をアップしております。これね↓

ネタバレなし感想【スパイダーマンファーフロムホーム】ミステリオカッコよすぎ

という訳でこの記事はネタバレありバージョンの感想となっております。このブログではいつもMCU映画は3つぐらいの感想をそれぞれ違う視点から書いています。

  • ネタバレあり感想
  • ネタバレなし感想
  • ネタバレ考察

ですので、MCU映画やスパイダーマン好きな方は是非最後までお付き合いください。ではどうぞ。

 

この記事は映画『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』のネタバレを含んでおります。

 

映画『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』のあらすじ

「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、スパイダーマンこと高校生のピーター・パーカーが真のヒーローへと成長していく姿を描く。夏休みに学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かけたピーターの前に、元「S.H.I.E.L.D.」長官でアベンジャーズを影から支えてきたニック・フューリーが現れる。一方、ヨーロッパの各都市をはじめ世界各国には、炎や水など自然の力を操るクリーチャーが出現。世界に危機が迫るなか、ニックは「別の世界」からやってきたという男ベックをピーターに引き合わせる。

出典:スパイダーマン ファー・フロム・ホーム : 作品情報 - 映画.com

 

『アベンジャーズ/エンドゲーム』での戦いから8か月後。世間はトニー・スタークをはじめとするアベンジャーズを追悼しながらも元の生活が取り戻されたようです。

トニーが殉職、キャップが引退、ソーが不在という状況の中で親愛なる隣人スパイダーマンに次期アイアンマンの役割を担ってほしいと世間は期待していますが、当のピーターは高校生活を満喫し、自分自身の幸せMJと一緒になることを願い夏休みの旅行へ。

旅先で恋愛を成就させたいと思いながらも新しい敵エレメンタルズとの戦いに参加していくことになります。

 

映画『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』の登場人物・キャスト

ピーター・パーカー/スパイダーマン(トム・ホランド)

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のポスター

(C)2019 MARVEL. (C)2019 CPII. All Rights Reserved.

トニーを失った悲しみをよそに世間はスパイダーマンに第2のアイアンマンになってほしいと思っているようで、その重圧を抱えながらも高校生活を満喫したいと思っているようです。

ニック・フューリーからの電話を無視し続けて夏休みのヨーロッパ旅行へ。のはずが、エレメンタルズが出現するのはヨーロッパだったため戦いに参加するハメに。

本作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では前作同様、スーパーヒーローと私生活の両立に悩まされているようで、ベックを師のように尊敬し協力していきます。

 

ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のポスター

(C)2019 MARVEL. (C)2019 CPII. All Rights Reserved.

世界中に突如現れたエレメンタルズと呼ばれる怪物を追っている最中、ベックと遭遇。ベック、そしてピーターと協力してエレメンタルズを止めようと活動します。

えーっと。ニックはいつからタロスが化けてたんでしょうか。ニックが宇宙と思しき場所を見る限り、本作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に登場したニックはずーっとタロスだったっぽいんですけど。

たしかにニックにしては凡ミスしすぎ。ミステリオの正体に気付かず、ピーターの正体を明かしてしまってるわけですからこれはかなりマズいよタロス。

 

クエンティン・ベック/ミステリオ(ジェイク・ギレンホール)

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のポスター

(C)2019 MARVEL. (C)2019 CPII. All Rights Reserved.

『アベンジャーズ/エンドゲーム』での戦いが原因で別次元にいる怪物エレメンタルズが出現。それを追ってこのアースに来たという自称スーパーヒーロー。

実際のところベックの思惑通り、世間やピーター達はベックをスーパーヒーローのミステリオだと信じ切っていました。

バーで裏の姿が明かされたシーンは最高でした。さすがジェイク・ギレンホール。信頼の厚い男からクソ野郎な詐欺師への急降下がよかったです。

 

ミシェル・“MJ”・ジョーンズ(ゼンデイヤ)

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のポスター

(C)2019 MARVEL. (C)2019 CPII. All Rights Reserved.

ピーターが思いを寄せる女の子。リズが転校してからどれぐらい経ったのかわかりませんがピーターは前作よりも本気な様子。

映画のラストでは二人が両思いだったこともわかり無事に彼氏彼女の関係に。スウィングデートを楽しんだりと順風満帆を思わせつつも、エンディングでは打ちのめされれることに。

 

映画『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』の感想

アベンジャーズ追悼から始まる

まずオープニングでいつものタッタラタッタッタ(わからん)ってあのテーマソングが流れずにホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」が流れた時は今から何見せられんのかと思いましたが、アベンジャーズの追悼だとわかって普通に泣きそう。

校内放送の映像だったとはいえ、アベンジャーズへのお別れや追悼を『アベンジャーズ/エンドゲーム』の続きである『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』でしてくれたことは普通に嬉しい。

予告編ではやはりアベンジャーズの顔であるトニー・スタークの死にばかりクローズアップされていたわけですが、本編ではもう一人の犠牲者ブラックウィドウや、アベンジャーズを引退したキャプテン・アメリカの姿もありました。

ちなみにキャップは世間的にどう伝わってるんですかね?一般人が「キャプテンアメリカは過去で余生を過ごしておじいちゃんになったから引退だよ」とか言ってたらなんか嫌だよね。

 

特にアイアンマンの姿は壁面に描かれたミューラルとしても登場したり、その死が世界的に悼まれていることがわかりましたね。

クイーンズの落書きはまだわかるんだけどヨーロッパにも落書きあったよね。この文化は日本じゃわかりませんが映画だと割と定番。

 

5年問題が上手く作用

『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開時から気になっていた5年後問題。サノスの指パッチンからハルクの指パッチンまでの間の5年間、消滅していた人たちは年を取らないってやつ。

特に学生は年齢の差が顕著ですから、その影響が上手く作用していましたね。1つ目の予告編ではフラッシュが見つけられなかったのでフラッシュが歳食ってんじゃないの?って言ってたんですが、ブラッドって男の子が歳食ってました。

正直『スパイダーマン: ホームカミング』に出てたかどうかも覚えてない。ついこの間まで子供だったブラッドがいつの間にかイケメンになってて恋敵として登場するという設定。

不思議なのは学校中の女の子たちがメロメロになるほどモテてるのになぜMJが好きなのかってところ。MJってクラスの隅の方にいる変わり者タイプな女の子だと思うんだけど。

 

スパイダーマンのコスチューム5つも登場

映画ごとに新しいコスチュームになるのはMCUの定番ではありますが、作中の中でこれだけたくさんのスーツが登場するのはアイアンマンっぽいですよね。スーツを作ってるシーンなんてトニーそっくり。

本作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では歴代のスーツに合わせて新しいスーツが2つ登場し、計5つのスーツが登場しました。

シビルウォーの時にトニーから貰ったスパイダーマンの通常スーツ、サノス達と戦う時に使ったアイアンスーツ、フューリーに用意されたナイトモンキースーツ、ピーターが自分で作った赤黒スーツ。そしてミステリオの幻覚の中にはピーターが作ったホームメイド製スーツも登場しました。

新しくなった赤黒スーツはどこがパワーアップしたんでしょうか。

わかる範囲だとまずウェブシューターが内蔵式になったこと。そしてテーザーウェブの出力がアップ、他にはウェブウィングが足の間にもあったような気がします。赤青のスーツはたしか脇にしかウェブウィングついてなかったと思います。

私にはその他の機能はわかりませんでした。ごめんなさい。

赤青スーツにはAIアシストのスーツレディ、カレンが搭載されていましたが赤黒スーツ着用時には登場しませんでしたし、トニーが残したサングラスのイーディスにもアクセスできなかったようですね。

 

 

アベンジャーズ級の戦闘規模

ミステリオことベックが言っていた通り、本作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の戦いの規模はアベンジャーズ級でした。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』であれだけド派手な戦闘を繰り広げた後、2カ月でソロ映画公開して見劣りしないだろうかと心配してたんですよね。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の後『アントマン&ワスプ』だった時はめちゃめちゃ見劣りしましたし。

ところが戦闘シーンは超ド派手。ホログラムがかなり大掛かりだったのもありますし、ホログラムがなくなった後のドローンの数も尋常じゃありませんでした。

16歳の男の子にこの戦いさせるとかMCUは鬼畜か。普通に危険だよ。

でもそのおかげあって、『アベンジャーズ/エンドゲーム』に見劣りすることなく、正当な続編として完璧な形になっていてよかったです。

 

ミステリオがヴィラン

でしたね。

正直MCUファンの皆さんはもうわかってたんじゃないでしょうか。私はぶっちゃけミステリオがスーパーヒーローだという設定なんて微塵も信じてませんでしたw

演技派のジェイク・ギレンホールがキャスティングされてる時点でスパイダーマンやニック・フューリーたちがまんまと騙されるのは目に見えていました。

とは言っても原作の設定を全く知らない人なら信じてしまったのではないでしょうか。見た目もめちゃめちゃカッコいいし、正義感が強く誠実そうで見るからにスーパーヒーローでしたから。悔しいことに戦ってる時めちゃめちゃカッコイイんですよね。

原作コスチュームをイイ感じにアレンジしたものになっており、どう切り取ったってめっちゃカッコイイ。

 

ただどうなんだろう。ミステリオの行動理念というか真の目的みたいなのが今一つ見えませんでしたよね。元々BARFの開発者だったクエンティン・ベックは高性能なホログラムで世界が変えられると信じていたようですが、トニーにクビにされて逆恨みしたということになっていました。

そこで彼はミステリオをスーパーヒーローに仕立て上げることで、一般人クエンティン・ベックではなくミステリオなら自分の話を聞いてくれるだろう、という目的で『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』での強行を画策した訳です。

まず『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』からしばらく時間経ってるよね。仮にその間、用意周到に準備していたとして例の5年間はどう過ごしてたんでしょうか。

ベックの目的がトニーへの復讐ではなく、ミステリオをスーパーヒーローにするのが目的だったってのがどうなんだろうと思います。乾杯の席であれだけトニーへの不満が出てきた割になぜトニーへの復讐を計画しなかったのかがちょっとわかりませんでした。

とはいってもベック以外のミステリオチームは生きており、死んでからスパイダーマンの正体を明かすということは、死後の計画もあると思われます。トニーへの復讐ではなくミステリオを神格化させることに執念を燃やしていたベックの思惑は次回作で明かされるのかもしれません。

 

ちなみにBARFが登場したのは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の時でしたね。20本も映画ある割に意外と覚えてるもんですな。自分でもビックリ。ガチ勢かよ。

 

トニーはヴィラン製造機

前作『スパイダーマン: ホームカミング』でのスーパーヴィランはヴァルチャーでした。ヴァルチャーであるトゥームスはトニーに仕事を奪われたことで悪人になったヴィランです。

そして本作『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』に登場するミステリオもまさかのトニーが原因。ベックが一生懸命開発したVR装置をバカにし、クビにしたことが原因だったようです。

そう思えばトニーが原因で誕生したヴィランって多くないですか?アイアンマンとしてではなくトニー・スタークとして。

『アイアンマン3』に登場したマンダリンことキリアンが悪人になったのもトニーが原因でした。あの時はまだクソ野郎時代のトニーだったので仕方ないな、みたいな感じに描かれてたのですが、ベックが悪人になったのは比較的最近の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でのセプテンバー基金の講演会での話です。トニーはやっぱりクソ野郎なのかよと、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で身を挺したトニーに泥を塗ったような形になるんですが大丈夫なんでしょうか。

 

それでまたしてもその後始末をピーターがやるというね。ヴァルチャーに続きミステリオもスパイダーマンのヴィランです。でも彼らが悪人になった原因はトニー・スタークにあります。(こう言うと語弊があるけど)

トニー・スタークが生み出してしまった悪人と戦うスパイダーマンはそういった意味でも第2のアイアンマンなのかもしれませんね。

 

『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』でフェーズ3は終了

そんな『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』はマーベルシネマティックユニバースのフェーズ3の最後の作品。

つまりこれで『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』からの一連の話には区切りがつくことになります。

インフィニティ・サーガは『アベンジャーズ/エンドゲーム』で終了したのですが、ピーターが初参戦した『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の流れはこれで終了ということに。

フェーズ3の作品をピーターの目線を通してみると、トニーとの出会いと別れが描かれていることがわかりますね。

『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』でようやくトニーの影を追い払うことが出来たピーターは『スパイダーマン:ホームカミング3』では新しい一面を見せてくれることになりそうです。

 

最後に

今年のMCU映画はこれで終了。なんだか随分見るものが減ってしまった印象です。やっぱり夏に1つぐらいあってほしいですね。

アメコミ系だとあとは『ジョーカー』ぐらいでしょうか。皆さんは何を楽しみにしていますか?

 

 

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