どうもでょおです。
いっつも言ってるんですけどブログに書くネタがありません。「またか」って声が聞こえてきそうですがまたなんです。今年度のはじめから1日1記事を実践していて、今はサブブログもほぼ毎日(ほぼね)更新しているのでなおさらです。
そんなしょっちゅうネタ切れに陥る私が、ネタ切れ時にどうやってネタを抽出しているか紹介したいと思います。
ブログ初心者の方なんかには超おすすめの方法なのでブログネタに困る人は参考にどうぞ。
- Googleトレンドを見てみる
- 他のブログを読んでみる
- ニュースサイトを読んでみる
- 雑誌を読んでみる
- Yahoo!知恵袋を見てみる
- 過去記事を読んでみる
- アクセス解析を見てみる
- 関連記事を書いてみる
- まとめ記事を書いてみる
- 意見を垂れ流ししてみる
- 最後に
Googleトレンドを見てみる
まずはこれ。私がネタ不足のときに一番最初にやるやつ。
Googleトレンドって知ってますか?期間を指定すると、特定のキーワードの検索量の増減が確認でき、さらに関連ワードも表示されます。
すでに終わったトレンドではありますが参考になりますよね。例えば去年の12月には「クリスマス CDTV」のキーワードが急増していたから、今年は11月の段階で「クリスマス CDTV」のキーワードを使った記事を増量しておくとか。
他のブログを読んでみる
他の人のブログを読むのもネタがないときにおすすめです。
個人的には危険な方法だと思いますが。
他のブロガーさんが書いていることにインスパイアされて記事を書くのもありだと思います。ただし気をつけないとパクリ記事が出来上がってるかもしれません。他のブログが書いていることを自分のブログでも書くのではなく、他のブログが書いていることに対して記事を書くのがいいですね。
はてなブログ間だとリンク貼って言及してあげると相手にも伝わるのでいいと思います。言及してもらった側はコメント残してあげると喜ばれると思います。というか私は喜びます。
ニュースサイトを読んでみる
特定の話題について、自分の意見を伸べる系の記事ですね。私は結構やってる気がします。これとか。
デアデビル打ち切りで【Netflixマーベルドラマ】が完全終了な件を語る
ただしニュースを伝えるだけならやめた方がいいと思います。上記の記事はドラマデアデビルが打ち切りになったことを書いているのではなく「デアデビルが打ち切りになったから他のドラマも打ち切りになるんじゃね?」的なことを書いています。
ニュースを伝えるのではなくニュースを聞いて感じたことや意見を書くべきだと思います。上記記事はそれほどアクセス数はありませんが、中には結構アクセスがある記事もあったので上手くやるとおすすめの方法です。
どんなジャンルでもニュースは毎日のようにあるのでブログに書くネタがないときにおすすめです。
雑誌を読んでみる
雑誌の特集記事ってやっぱりすごく考えられているんですよね。アイデアがとてもよく考えられています。特集を丸パクリするのではなく、その目線や姿勢をパクるのはありだと思います。
たとえばこれ
ハーレー乗りの服選びにはルールがある。
クラブハーレーという雑誌の特集記事です。ハーレー乗りの服の選び方についての特集記事だと思われます。「特定のターゲットを定め服の選び方を紹介する記事」という視点ならいいですよね。これを「SS乗りの服選びにはルールがある。」とかにするとマズいのでやめましょう。
Yahoo!知恵袋を見てみる
お悩み解決系の記事はかなりおすすめです。私のブログで一年通してずっとアクセス数が高い記事はお悩み解決系の記事です。
他人の悩みを知るのに一番いいのがYahoo!知恵袋です。ふざけた記事もかなり多いですが、「こんなことで困る人いるんだー」と色々な視点で物事が見れておすすめです。
ただしお悩み解決系の記事はだいたい競合が多いです。競合が少ないけど、みんなが悩むことを書くとアクセスが集まります。
ブログに書くネタ不足の解消だけではなく、アクセス数もロングテールで集まる記事を書くことができるかもしれません。
過去記事を読んでみる
ブログに書くことがないときは自分がこれまで書いてきた過去の記事を読んでみましょう。意外といろんなことを書いていたりするものです。
自分が書いた記事を発展させる形で新しいネタを生み出すことができます。
アクセス解析を見てみる
これも上記と同じようなパターンですね。アクセス解析を見ることで自分のブログのどの記事にアクセス数が多いのかがわかります。例えば下記の記事のアクセス数が高かったとしましょう。(実際は高くないよ)
【まとめ】バイクの維持費と免許費用|バイク乗りたいやつちょっとこい
バイクの維持費と免許取得費用が気になる人がいるなら、車の維持費が気になる人もいるかもしれません。上記記事を参考にこんな記事が書けますね。
- 自動車の維持費
- 軽自動車の維持費
関連記事を書いてみる
ブログに書くネタがないときは自分がこれまで書いた過去の記事の関連記事を書くのもいいと思います。たとえば映画の感想記事ひとつから、
- ネタバレなし感想記事
- オチの解説記事
- 続編を考察する記事
- キャラクターごとに紹介する記事
などたくさんの関連記事を書くことができます。ただし注意してほしい点として、「分ける必要がないものは分けない」ということ。
たとえば映画の感想をチャプターごとに小分けにして書いたりしないこと。無理矢理分けてしまうより1ページに集めた方が1ページあたりの評価が高く、アクセス数も集まりやすいからです。
まとめ記事を書いてみる
関連記事がとてもたくさんある場合、それらをまとめたハブになるページを作るのもおすすめです。記事の詳細を書く必要はない訳ですから執筆時間も短くなります。
まとめ記事ってたとえばこんなのね。
【まとめ】DC映画『完全ガイド』全作品解説|サイト内DCEUまとめ
この記事はDC映画関連の記事への発リンクをたくさん貼ってあります。当ブログの中にあるDC映画関連の記事のサイトマップのようになっている訳です。
ネタ切れ時は切羽詰まってることが多いですし、短時間で書けてさらに内部リンク対策にもつながるまとめ記事はおすすめです。
意見を垂れ流ししてみる
先ほど書いた「ニュースを読む」に似ていますね。日頃から思ってることとか、考えてることとかの意見を垂れ流してみるのもいいかと思います。
例えばこの記事。
自分でバイクカスタムする人減ったよね。グリップ交換も店に頼むらしい
私たちおっさんにとってはバイクの改造は自分でするものだと思ってるんですが、若い子はショップにお願いして改造してもらうことが多いらしい。
ということをテーマに意見を垂れ流しにしています。この時に大事なのが「共感」や「反発」を生むこと。読んでいる人が何らかのアクションを起こしたくなるような引き込まれる内容でないといけません。
「うちの上司佐藤課長はなぜウザくて仕事ができないのか」
たとえばこんな記事ではダメです。読者は佐藤課長のことなんて知りませんし、あなたが佐藤課長のことをウザいと思ってようが知ったこっちゃないからです。
とか言って見たけど私は意見を垂れ流しする記事に人気が集中したためしがないのであまり書かないですね。得意な人は得意なんだろうけど。
最後に
優秀な皆さんは私のようにネタ切れになることなんてあまりないのかもしれませんが、ブログのネタでお困りの場合は参考にしてもらえると嬉しいです。
ではまた。