出典:https://www.youtube.com/watch?v=_Swv_uTEyGo
どうもでょおです。ルーク・ケイジシーズン2の感想記事第3話目になります。ドラマの感想記事っていっつも悩むんですよね。エピソード事に書くべきか、1シーズンでまとめるのか、1シーズンを前半後半で分けるのか。
さてそんなルーク・ケイジシーズン2ですが第3話にしてもうルークが嫌いになるレベルにウザキャラになりました。今回もいつも通りネタバレありの記事になりますのでまだ観ていない方は下記から前回の記事をどうぞ。
ルーク・ケイジ シーズン2 第2話あらすじ
我を忘れて
悩めるルークは間違った道を歩み始め、力になりたいクレアは彼の父に会いに行く。ブッシュマスターは、マライアの銃を手にするために取り引きを行う。
まあ第一話を見た時から大体予想がついた感じですが、ルーク・ケイジはどんどんクソ野郎に。
マライアは無事に武器商売を売ることができたのですが、これも予想通りブッシュマスターが買い手になりました。
ブッシュマスターはストークス家を憎んでいるので明らかに何か企んではいるでしょうね。シェイズいわく約束の額より多くくれたとのことですし。
てか喜んでないで多すぎるんだから怪しめよw
コーリーン登場
アイアン・フィストのコーリーン・ウィングちゃんが登場しました。まさかこのタイミングで意外なゲストでした。
『ザ・ディフェンダーズ』で、この二人は結構のけ者扱いで一緒に過ごす時間も長かったですしね。相性はぴったりです。
そしてコーリーンとミスティのアクションシーンもなかなか。まだまだ物語序盤で、相手もただのナンパしてきたザコなので中身のない戦いで残念でしたがよかったです。
てかミスティは利き手じゃない方の腕一本でも強すぎでしょ。
ルーク・ケイジが大嫌いだ
で、ルークはどんどん道を踏み外していってしまいます。もうルークがどんどん嫌いになっていきます。
コックローチをボッコボコにしたのに正しいことをしたと言い張りますし、ブッシュマスターと初対面した時には「俺の庭」としっかり言っちゃってますから、もう思い上がってるとしか思えませんね。
最終的にはクレアとケンカして壁に穴を開けます。なんだか『アイアン・フィスト』のダニー並みにムカつくキャラになってきましたね。
ルークはあの有り余る力と余裕を持った、大人の男が魅力なんですけど。とはいってもシーズン1のときからわがままな感じはありましたね。
未だにわからないブッシュマスターの正体
ムカつくルークに対して描かれるヴィランのブッシュマスターの正体はいまだ謎のままです。ストークス家にどのうような因縁があるんでしょうか。マライアではなくストークス家に対して執着しているのでママ・メイベルかコットンマウスと確執があったんでしょうかね。
そして薬草を調合してさらに大量のナイトシェイドで肉体を強化。ブッシュマスターの家族(?)がナイトシェイドを使うと痛みが増すと言っていたのでブッシュマスターの執念や我慢強さがうかがえます。
ぶっちゃけ今のルークじゃヴィランであるブッシュマスターの方がかっこいいです。
それよりもブッシュマスターのスパイがビリーだったとは。絶対にティルダだと思ってましたよ。ブッシュマスターと店で出会ってるし、お金も多すぎるくらい渡してたので。ティルダがマライアのもとに帰ってくるのも、シェイズを気にしているのも不自然ですし。
ビリーがスパイと見せかけておいて実はティルダともなんか結託してそうな気がします。あとコマンチェもなんかしでかしそうだよね。
最後に
以上がルーク・ケイジ シーズン2の第3話の感想記事になります。本当まだまだどうなるのかわかりませんね。クレアとはケンカ別れしたのでしばらく出てこないんですかね。
デアデビルに登場した時もクレアは途中退場でいなくなりましたし。全員の今後が見逃せません。
ルーク・ケイジ シーズン2感想第1話
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ルーク・ケイジ シーズン2感想