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どうもでょお(@dyoblog_)です。
最近はブログを書くことよりもフォロワー獲得を頑張っててあんまり更新できていませんね。SNSっていうのはやっぱり苦手だわ。皆あんなもん良くやってられるよね。
さてさて今週もいつも通り、ドラマ『マンダロリアン』の感想を書いていきたいと思います。
『マンダロリアン』は今回で第6話。シーズン1は全8話構成となっているので、もうすでにクライマックスに突入したと言いたいところなのですが、今回もまたしても寄り道でした。まあ今回めっちゃ面白かったからいいんだけどさ。
第5話の感想はこちら→ ネタバレ感想【マンダロリアン】第5話|段々つまらなくなってきてる
この記事はドラマ『マンダロリアン』第6話「囚人」のネタバレを含んでいますので未視聴の方はご注意ください。
- ドラマ『マンダロリアン』の概要
- ドラマ『マンダロリアン』第6話「囚人」のあらすじ
- ドラマ『マンダロリアン』第6話「囚人」の登場人物
- ドラマ『マンダロリアン』第6話「囚人」の感想 (ネタバレ)
- 『マンダロリアン』第6話に登場した専門用語
- 最後に
ドラマ『マンダロリアン』の概要
- 主演:ペドロ・パスカル
- 原題:The Mandalorian
- 製作:ジョン・ファブロー (2019年-)
8.8
95
93
毎週こうやって評判書くのも飽きてきたよ…
ドラマ『マンダロリアン』第6話「囚人」のあらすじ
マンドーはかつての仕事仲間ランの仕事を請けることに。
仕事の内容はランの仲間4人と共に新共和国の監獄から彼らの仲間を脱獄させること。ところが彼らは中々の曲者で…。
ドラマ『マンダロリアン』第6話「囚人」の登場人物
マンダロリアン(ペドロ・パスカル)
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前回タトゥイーンから脱出したマンドーでしたが、どうやら今回も金が必要みたいで昔の仕事仲間ランに連絡します。
ところが組織は昔とは違うようであまり歓迎されていません。
ラン(マーク・ブーン・ジュニア)
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マンドーの元仕事仲間。それもたぶん非合法な仕事。気前よくマンドーをメンバーに加えてくれたと思いきや、目的はマンドーの船レイザークレスト。この船があれば探知されないそうです。
演じるのは『サンズ・オブ・アナーキー』のマーク・ブーン・ジュニア。映画だと『フォロイング』や『ワイルド・スピード X2』などにも出演した名脇役ですね。
メイフェルド(ビル・バー)
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ランの仲間でチームのリーダー。
ストームトルーパーではない元帝国軍のスナイパーだったらしい。こうやって改めてみると『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で描いた、「ストームトルーパーだって人間」ってことの影響力は大きいですね。
演じるのは『ブレイキング・バッド』シリーズのカビー役のビル・バー。
シアン(ナタリア・テナ)
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ランの仲間。
マンドーとは以前も一緒に働いていたようで恋仲にあったのかもしれませんね。ちょっとにおわせてたし。
ブラスターは使わずに投げナイフを使って戦うトワイレックです。
バーグ(クランシー・ブラウン)
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ランの仲間。
大柄でマンドーがちっさいと目の敵にしています。チームの腕力兼用心棒。種族は多分デヴァロニアン。違ったらゴメン。
演じるのはベテラン俳優のクランシー・ブラウン。彼もマーク・ブーン・ジュニア同様に脇役として有名です。
ゼロ(リチャード・アイオアディ)
ランの仲間のドロイド。
ドロイド嫌いのマンドーは今回、ドロイドに操縦を任せることとなります。アクアマンのブラックマンタみたいな見た目。
クイン(イスマエル・クルス・コルドバ)
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マンドーたちが監獄から助けるランの仲間。
マンドーとはかつて一悶着あったようで、クインを置き去りにした過去があるとか。シアンの兄です。
カメオ出演
最後のシーンでXウィングファイターが3機飛んでくるシーンがありましたが、あそこに登場していたパイロットはそれぞれ『マンダロリアン』の監督です。
第1話と第5話を担当したデイヴ・フィローニ、第2話と第6話を監督したリック・ファミュイワ、第3話と第7話の監督であるデボラ・チョウです。
ドラマ『マンダロリアン』第6話「囚人」の感想 (ネタバレ)
正直めっちゃ面白かったです。
たぶんシーズン1で一番おもしろいエピソードだったんじゃないでしょうか。先週が割りと地味だったお陰で余計に面白かったですよね。
一匹狼のマンドーにしては珍しくチーム行動で仕事に挑みます。今回の仕事は新共和国に逮捕されたクインの救出。ところがこのクインってのが実はマンドーに恨みを持っていて、救出したもののチームから裏切られるっていう展開。
でさあ、思ったんだけどマンドーって金稼ぐ意味ある?ギルドから追われているから実を隠さないといけないんじゃなかったっけ。先週は船の修理費用を稼ぐ必要があったみたいだけど今週はなんで?
身を隠してもトラッキングフォブで居場所を見つけられるからお金稼いでんの?ちょっとこの辺りがよくわからんのだけど、クライアント探し出して倒したら万事解決するんじゃないの?
うーんでもまあ今さら脚本のアラ探しても仕方ないか。面白かったらいいよね。
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と、ちょっとだけ愚痴が飛び出しましたが、第6話は最高でしたね。今回は戦闘シーンでのアクションシーンも多かったし文句なし。
マンドーって本当に戦い方が豊富というか、ただ銃をぶっ放して終わりじゃないところが大好き。火炎放射器使ったり、ワイヤーでドロイドの首ひっこ抜いたり、さすが戦闘民族って感じ。
最後はもうざまーみろとしか言いようがなかったですね。マンドの言うこと無視して看守殺したりするから共和国に狙われて、マンドー裏切って閉じ込めるから逆に閉じ込められて。ちょっとだけスカッとしましたね。
お金を得てうまく立ち回るところが『荒野の用心棒』の名無しみたいでかっこいいです。
それから後半は密室ものっぽい作風になってたのも面白かったと。忍び寄るマンドーに全く気が付かないメイフィルド。お前リーダーやのに一番よえーだろって感じでした。クインに関しては戦わず乞いて終了。マンドーを敵に回しちゃダメ。
『マンダロリアン』第6話に登場した専門用語
スターウォーズシリーズは世界観がしっかりしている分、専門用語やキーワードが分かりにくいので、毎度復習解説してるんですが今回は専門用語があまりなかったですね。
トワイレック
今回登場したシアンとクインはトワイレックと言う種族です。頭の先が二つに分かれているのが特徴で、ジェダイのアイラ・セキュラなんかが有名です。
女性は美人でダンスが上手いので娼婦や奴隷にされることが多いんだけど、シアンはあんまり美人じゃ無かったよねw
グンガン
マンドーの素顔を見たがったメイフェルドがグンガンかもしれないと言ってました。
多分ご存知ですがグンガンはジャー・ジャー・ビンクスの種族ですね。メイフェルドのディスのお陰で私は深夜に吹き出しましたw
デヴァロニアン
多分バーグの種族。これだけちょっと確証持てなくてごめんなさい。赤い肌に2本角なので間違いないと思うけど。
最後に
いかがだったでしょうか。
今週は確かに面白かったけど、いまだにクライマックスに至ってないのが心配ですね。残り2話だけでそれなりに完結できるんでしょうか。
とはいえ、『マンダロリアン』はシーズン2の製作がすでに決定しているので、かなり引っ張ってても安心ですね。
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This Is The Way ! 我らの道 ! ではまた来週。
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